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記録ID: 5028775
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

独標734m

2022年12月25日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
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GPS
--:--
距離
17.3km
登り
1,200m
下り
1,279m

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
0:30
合計
7:55
9:01
9:07
25
9:32
14
9:46
23
10:09
42
10:51
39
11:30
11:40
191
14:51
15:05
37
16:05
今熊山登山口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR高尾駅⇒陣馬高原下BS:臨時の急行バス(西東京バス)
今熊山登山口BS⇒JR武蔵五日市駅:1時間に1本しかなく運悪く50分待ちだったので歩きました。
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
市道山から笹平バス停方面へは通行止めになっています。木橋が流失したらしいです。その他に通行止め等はありません。

★危険個所
全線にわたって危険な場所はありませんが、枯れ葉が道を覆っている個所が多いので隠れた石や木の根につまづかないよう注意してください。

★その他
私自身がこのエリアに詳しくないこともあり、道標が示す地名が殆んど地理院地図に記載されていないため現地でのルート選択に苦労しました。
また、地図に記載されていないような小さなまき道などもあり、やはり現地での判断に時間がかかったところもあります。
このブログに現地で見つけた道標の写真を幾つかアップしておきました。
参考にしていただければと思います。

和田峠です。
2022年12月25日 09:01撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 9:01
和田峠です。
この先通行止・危険とありますがあくまで林道情報です。
登山道は問題ありません。
2022年12月25日 09:07撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 9:07
この先通行止・危険とありますがあくまで林道情報です。
登山道は問題ありません。
登山道の入り口です。とりあえず醍醐丸を目指します。
2022年12月25日 09:09撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 9:09
登山道の入り口です。とりあえず醍醐丸を目指します。
けっこう登ります。
2022年12月25日 09:23撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 9:23
けっこう登ります。
道標の中央に手書きで「右上は高岩山」とあるので、これを信じて右上に進みます。
2022年12月25日 09:27撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 9:27
道標の中央に手書きで「右上は高岩山」とあるので、これを信じて右上に進みます。
いちおう踏跡もハッキリあるのでウソではなさそう。
2022年12月25日 09:30撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 9:30
いちおう踏跡もハッキリあるのでウソではなさそう。
高岩山?でしょうか。
山名板も何もない小さなピークです。
2022年12月25日 09:32撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 9:32
高岩山?でしょうか。
山名板も何もない小さなピークです。
醍醐峠です。
やはり峠は尾根沿いに通り過ぎるものではなく、麓から登って越えるのが醍醐味ですね。いつの日か和田方面から登ってみたいです。
2022年12月25日 09:46撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 9:46
醍醐峠です。
やはり峠は尾根沿いに通り過ぎるものではなく、麓から登って越えるのが醍醐味ですね。いつの日か和田方面から登ってみたいです。
八王子市の最高峰、醍醐丸(867m)です。
本日の山行の最高峰でもあります。
2022年12月25日 10:10撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 10:10
八王子市の最高峰、醍醐丸(867m)です。
本日の山行の最高峰でもあります。
醍醐丸からしばらくは下りが続きます。
2022年12月25日 10:10撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 10:10
醍醐丸からしばらくは下りが続きます。
次は市道山を目指します。
2022年12月25日 10:30撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 10:30
次は市道山を目指します。
このコース、木が生い茂った尾根道の連続なので眺望は期待できません。ずっとこんな感じです。
2022年12月25日 10:35撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 10:35
このコース、木が生い茂った尾根道の連続なので眺望は期待できません。ずっとこんな感じです。
上りと下りを繰り返しながら徐々に標高を下げて行きます。
2022年12月25日 10:46撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 10:46
上りと下りを繰り返しながら徐々に標高を下げて行きます。
見つけました、本日の目標である独標734mです。
手作り山名板があったので気づきましたが、これがなかったら間違いなく普通に通り過ぎていたことでしょう。
2022年12月25日 10:51撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 10:51
見つけました、本日の目標である独標734mです。
手作り山名板があったので気づきましたが、これがなかったら間違いなく普通に通り過ぎていたことでしょう。
市道山分岐まで来ました。本日のプランでは鳥切場・刈寄山を目指しますが、時間にも余裕があるので市道山に寄り道して行きます。
2022年12月25日 11:26撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 11:26
市道山分岐まで来ました。本日のプランでは鳥切場・刈寄山を目指しますが、時間にも余裕があるので市道山に寄り道して行きます。
市道山(795m)です。
2022年12月25日 11:40撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 11:40
市道山(795m)です。
笹平バス停方面は木橋流失のため渡れないそうです。
2022年12月25日 11:30撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 11:30
笹平バス停方面は木橋流失のため渡れないそうです。
市道山分岐に戻り、ひたすら鳥切場・刈寄山方面に進みます。
2022年12月25日 12:24撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 12:24
市道山分岐に戻り、ひたすら鳥切場・刈寄山方面に進みます。
ときどき急登が現れますが、、、
2022年12月25日 12:49撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 12:49
ときどき急登が現れますが、、、
基本的には上り下りを繰り返しながらダラダラと尾根を進みます。
2022年12月25日 13:11撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 13:11
基本的には上り下りを繰り返しながらダラダラと尾根を進みます。
道標に今熊山が現れるようになりました。
今後は今熊山を目指します。
2022年12月25日 13:35撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 13:35
道標に今熊山が現れるようになりました。
今後は今熊山を目指します。
枯葉が道を覆っていて危険な個所もあります。
枯葉に隠れた石や木の根につまづかないよう気をつけましょう。
2022年12月25日 14:15撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 14:15
枯葉が道を覆っていて危険な個所もあります。
枯葉に隠れた石や木の根につまづかないよう気をつけましょう。
今熊山(505m)です。
2022年12月25日 14:51撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 14:51
今熊山(505m)です。
今熊山山頂からは金剛の滝経由で今熊山登山口バス停を目指します。
2022年12月25日 15:05撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 15:05
今熊山山頂からは金剛の滝経由で今熊山登山口バス停を目指します。
今熊神社裏参道登り口、本日の登山道としてのゴールです。
ここからバス停までは更に1km以上歩きます。
2022年12月25日 15:42撮影 by  NIKON D3500, NIKON CORPORATION
12/25 15:42
今熊神社裏参道登り口、本日の登山道としてのゴールです。
ここからバス停までは更に1km以上歩きます。
撮影機器:

感想

何気なくグーグルマップを見ていたら独標734mという記載を見つけました。
独標は他にもあるのになぜ734mだけがフォーカスされているのか気になって色々調べましたが答えが見つからなかったので、自分で見に行くことにしました。

実際には手作りの小さな山名板があり、場所を特定することができました。
もし何もなかったら通り過ぎてしまうような尾根の途中でした。

全体を通して最高峰の醍醐丸まではほぼ一気に登り、そこからは小さなアップダウンを繰り返しながら徐々に下って行く感じです。
低山縦走なのでキツイ個所はありませんが、とにかく長いという印象です。
エスケープルートも少ないのでプラン作成時はけっこう悩みました。

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