リニアが見える丘〜小栃山〜大栃山 again

2022年12月26日(月) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:41

8:11 リニアの見える丘
8:13 8:13 花鳥山一本杉
8:25 8:25 花鳥山
10:27 10:35 小栃山
11:59 12:16 大栃山
13:20 13:21 小栃山
14:38 14:38 花鳥山
14:48 14:48 花鳥山一本杉
14:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

リニアが見える丘の駐車場に止めました。トイレは9時〜16時です。年末年始は写真参照。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所：一本杉の横の道路が全面凍結していました。
登山口〜小栃山
前回よりはピンクテープが多めで少し下りの時にわかりやすくなりました。急な坂が二ヶ所あります。一ヶ所はコースがわかりにくいので写真載せました。
小栃山〜大栃山
尾根沿いでコースはわかりやすいですがそれでもどっちに進むか迷う場合があります。ヤマレコマップのみんなの足跡で確認しながら進みました。アップダウンの道で急な坂が多いです。途中痩せ尾根もあります。落ち葉がいっぱいなので滑らないように要注意です。

その他周辺情報

リニア見える丘 展望所からは南アルプス、奥秩父山系、甲府盆地全体がとてもよく見えます。もちろん途中の道や山頂からも。また大栃山の手間から富士山が見えてきます。山頂が一番綺麗に見えます。

写真

12/26 8:03

駐車場のトイレ 9時〜17時（11〜2月は16時）、12/29〜1/4の間は閉鎖と書いてありました。

12/26 8:10

南アルプスとリニア線

12/26 8:11

八ヶ岳（雲の中）と甲府盆地

12/26 8:11

金峰山は真っ白

12/26 8:14

第一の試練
一本杉横の凍った道路。帰りは一部溶けてました。

12/26 8:21

このピンテがついた左の柵内から登りはじめます。

12/26 8:24

四等三角点、ここが花鳥山？
あまりピークらしくないので上の609mピークを花鳥山としたらどうでしょうか？

12/26 8:44

第二の試練
上にある御坂町の標識では左の尾根を降りるようになってますがめちゃくちゃ大変そう。ピンテの通り、大きく右にトラバースして右奥の尾根を登り降りするのが楽です。

12/26 8:52

これが御坂町の標識です。下りはこの通り下って、滑り落ちそうなので戻ってきました。左の尾根に降りるのが正解だと。

12/26 10:25

小栃山の四等三角点。小栃山は山頂標識がありません。

12/26 10:59

第二の試練 劣化したロープが続く、落ち葉の急登。ロープが使えないとチェーンスパイクつけても登りは大変でした。

12/26 11:28

少し雪が残ってるところもありました。

12/26 11:40

富士山がここから見えてきました。

12/26 11:52

山頂手前の倒木。あと少しです。

12/26 11:59

山頂とうちゃこ。誰もいません。

12/26 12:14

標柱は「山梨芋お湯割り登山隊」が建てられたそうです。ありがとうございます。どこかの飲み屋のお知り合い一同かなぁ。

12/26 12:01

山頂からの富士山、綺麗でした。

12/26 12:02

山頂からの甲府盆地、圧巻の風景です。

12/26 14:49

やっと戻ってきました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

服装や食料は除く 雨具 iPhone ヤマレコマップ ハンカチ ウエットティッシュ 熊鈴 筆記具 コンパス JRO会員証 タオル レジャーシート ヘッドランプ ストック チェーンスパイク

共同装備

ファーストエイドキット ホイッスル ライター ココヘリGPS スマホ予備電池 エマージェンシーシート

備考

他の方の山行記録を読んで、凍った土の上に落ち葉が積み重なった急登のためにチェーンスパイクを持っていきました。効果絶大でした。

感想

のりすけ@milkpoo

昨年の冬はじめて登ったコース。見晴らしがよく、雪が少ないので冬に長めに登りたいときはいいかなぁと今度はマイパートナーと一緒に登ってみました。落ち葉急登が多く、先日の達沢山よりは登りごたえがありました。健脚の方にはオススメです。
冬に足を鍛えるためにあといくつか甲府盆地側から御坂山系の登る長めのルート見つけたいです。
あと山頂標識をつけられてる方、ぜひ小栃山にもお願いします。