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Yamareco

記録ID: 503472
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山(雨飾高原キャンプ場往復)

2014年08月31日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
mfaysal その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
14:20
距離
8.5km
登り
990m
下り
980m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:15
合計
7:20
距離 8.5km 登り 990m 下り 1,007m
7:05
50
7:55
35
8:30
8:55
55
9:50
20
10:10
25
10:35
11:20
30
11:50
60
12:50
12:55
90
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場まで舗装。30〜40台駐車可か
コース状況/
危険箇所等
危険なところは特になく、小学校低学年くらいの子供も登頂していました。
登山口出発です。
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登山口出発です。
岩魚がいます。逃げません。
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岩魚がいます。逃げません。
6/11を越えて、荒菅沢が見えてきた。
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6/11を越えて、荒菅沢が見えてきた。
荒菅沢。
水がおいしい。
ここで一休憩。
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荒菅沢。
水がおいしい。
ここで一休憩。
流れの先。
山頂はガスで隠れています。
山頂はガスで隠れています。
雪渓が見えますね。
雪渓が見えますね。
トリカブト。
急登で梯子も出てきました。
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急登で梯子も出てきました。
アザミ。
山頂はガスの中。
山頂はガスの中。
笹平到着。
ここは雨飾山荘方面の分岐。
ここは雨飾山荘方面の分岐。
何でしょう?
行く手はやっぱりガスでガス。
行く手はやっぱりガスでガス。
この時季でも花の種類が豊富。
この時季でも花の種類が豊富。
山頂到着。
ご覧の通りガスで巻かれている。
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山頂到着。
ご覧の通りガスで巻かれている。
飯しか楽しみが無いので、
カツサンドで恒例の乾杯!
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飯しか楽しみが無いので、
カツサンドで恒例の乾杯!
山頂の様子。
さて降りましょう。
さて降りましょう。
破線のシゲクラ尾根も結構ルートがしっかり見える。
破線のシゲクラ尾根も結構ルートがしっかり見える。
駐車場はあそこか、遠いな。
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駐車場はあそこか、遠いな。
画像を見るとなかなかの高度感。
2
画像を見るとなかなかの高度感。
荒菅沢。
見上げてもやっぱりガスが厚い。
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荒菅沢。
見上げてもやっぱりガスが厚い。
ブナ平。
ここまで来れば、後はゆったりハイキング。
ここまで来れば、後はゆったりハイキング。
木道に戻りました。
木道に戻りました。
登山口の詳細な案内図。
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登山口の詳細な案内図。
駐車場到着。
お疲れ様。
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駐車場到着。
お疲れ様。
山田旅館で思わぬ貸し切り湯!
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山田旅館で思わぬ貸し切り湯!

感想

北海道遠征以来2ヶ月ぶりの山行。
今回は妻も行くというので、行く先を選択してもらい、雨飾山に決定。
自分は十数年ぶりで、当時は非常に登り下りに渋滞していた記憶がある。

前日に長野泊して、翌日日帰りの計画。
秋雨前線が長期停滞していて気をもんでいたが、土曜日は長野駅周辺で時折晴れ間も
見え、翌日はとりあえず山に向かうこととする。

5時に長野駅を出発し、6時半到着。
駐車場まで舗装されており、駐車場には先行車10台程度。

天気は厚い曇りで山上部は雲に覆われているが、雨は降らず、準備をして早速出発。
木道を進むと脇に静かな渓流があり、岩魚が泳いでいるのが見える。
木道が終わると早速急登開始。
時折気持ちの良い風に撫でられ、心地よくブナの巨木の下を進む。
しかし足下はぬかるんでおり、泥に靴が埋まらないように慎重に足を運ぶ。

登りから下りになり荒菅沢に到着。
登山路周辺は既に雪渓は消滅、上部にまだ分厚い雪渓が残っていた。
ここで一休憩。沢の水はおいしいです。
休憩を終え再度登り。

蛇に出くわしながら、また途中ちょっとしたハシゴ、補助ロープなどがあります。
笹平で山頂方面を見ますが、ガスにまかれてます。糸魚川の下界も見えず。
この日は景観に恵まれなかった。

山頂に到着。十数人山頂で休憩をとっている。
風があるが北側斜面で休憩。
前日に仕入れたロールと総菜のカツのカツサンドで乾杯。
さらに汁で身体を温める。
ゆっくり山頂にいて一瞬の晴れ間を狙っていたが、ガスは抜けず、下山に移る。

湿り気のある空気が出てきて、空気感が変わっているのが感じられ、少し急ぎ気味に下山。
あと30分程度のところで、場所の違うところで急な雨が聞こえ、レインウェアを取
り出したが、登山路はパラパラで強い雨は避けられ、下山できた。
登山口脇の休憩場で、靴の泥を流せた。ありがたい。

汗流しは楽しみにしていた歴史ある山田旅館。
日帰りは15時までのところ、時間が少し過ぎていたがご厚意で入らせてもらえた
(500円)。
湯場は狭いが、他に誰もおらず貸し切り状態。
源泉掛け流しで効果ありそう。飲泉も可能。

2ヶ月ぶりのリハビリ登山には最適な山でした。
しかし、ここ3ヶ月天気に恵まれていないのが残念。

※下山時GPSの電池切れで途中手書きです。予備電池交換せずそのまま下山。。。

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技術レベル
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3/5

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