藤原岳(表登山道〜裏登山道)

2022年12月29日(木) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:48

距離 8.8km 登り 1,069m 下り 1,084m

8:43 藤原岳大貝戸休憩所
9:19 藤原岳表登山道五合目
9:48 9:53 藤原岳八合目
10:03 藤原岳九合目
10:21 10:22 藤原山荘
10:34 10:38 藤原岳
10:49 10:58 藤原山荘
11:08 11:09 藤原岳九合目
11:13 11:15 藤原岳八合目
11:33 11:34 藤原岳裏登山道五合目
12:01 12:05 成谷滝
12:07 12:12 裏道・聖宝寺口登山ポスト
12:13 成谷滝
12:19 成谷神社
12:24 藤原岳観光駐車場
12:31 藤原岳大貝戸休憩所

天候

晴れっぽいが山頂は雲あり。冬型で北風強く寒い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳登山口駐車場。
到着時満車だった。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。

写真

12/29 8:21

山肌がゴリゴリに削られているのが藤原岳。

12/29 8:42

大貝戸休憩所からスタート。

12/29 8:44

帰りは聖宝寺に下りよう。

12/29 8:51

最初は雪はない。

12/29 9:13

四合目過ぎて雪が出てきた。

12/29 9:48

八合目に平坦地がありここで風対策。

12/29 10:16

なかなかの雪山。

12/29 10:23

避難小屋到着。

12/29 10:24

そのまま、山頂へ。

12/29 10:38

藤原岳山頂到着。

12/29 10:37

鈴鹿山脈。冬型の雲が流れ込んできている。

12/29 10:40

この白いところが竜ヶ岳らしい。

12/29 10:52

避難小屋に下りてきてハムチーズマヨネーズを食べる。

12/29 11:11

石灰岩の山、藤原岳。太平洋セメントにゴリゴリに削られた山肌。

12/29 11:12

働く重機。この山のおかげで日本の道路、ビルが成り立っている。

12/29 11:15

八合目から裏登山道へ。

12/29 11:16

人が全然いなくて静かに歩くならこっちがいいかも。

12/29 11:36

奥多摩と見紛う杉林。

12/29 12:07

聖宝寺に下山。

12/29 12:14

鳴谷の滝。

12/29 12:25

聖宝寺から2km弱歩く。

12/29 12:31

スタート地点に戻ってきてゴール。

藤原岳近くの田園からの三岐鉄道と藤原岳。

12/29 16:23

養老の滝を見学。

12/29 17:04

今宵の宿、養老温泉ゆせんの里。

12/29 18:26

今年もお疲れ様でした。

12/30 7:06

おまけ。
翌朝、宿から太平洋側。

12/30 7:06

日本海側。冬の天気の境目。

12/30 7:14

朝食。パンが焦げました。

おまけ2。米原駅通過ののぞみ。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

SH-M15 SHARP

感想

murphy

前日、御在所岳で鈴鹿デビュー。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5033283.html
四日市駅前東横INNに学割で泊まって今日は元々、竜ヶ岳から藤原岳へ縦走の計画だったが、御在所岳で思いのほか雪が多く、稜線は雪が多そうで時間がかかりそうだし、冬型の天気になり風も強そうと、いろいろ理由を並べて、ひよって藤原岳単独登山にしました。
子供にまた送ってもらい、今日は、新幹線を撮りに子供は米原駅に向かった。
今日は昨日の御在所岳よりも人が多く藤原岳は人気があるようだ。登山道は御在所岳よりも登りやすく変化がなく単調。なんの障害もなく山頂まですぐだった。山頂は風がかなり強く寒くて長居する間もなく写真撮って、天気もあまりよくないので天狗岩には行かず帰りは裏道へ。裏道は人気がないのか、誰とも会わずに下山した。寺まで迎えにきてもらおうかと思ったが下山が早すぎたので登山口まで歩き周回して終了。これで鈴鹿の三百名山は終了。いつか、次回があれば竜ヶ岳の羊を見に訪れよう。