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Yamareco

記録ID: 5035728
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

イソツネ山から榛ノ木尾根で六ツ石山

2022年12月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:54
距離
10.5km
登り
1,253m
下り
1,078m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:41
合計
5:54
7:52
51
8:43
8:45
14
廃屋の先 山火事注意看板
8:59
8:59
15
モノレール交差
9:14
9:14
14
ネット南西角
9:28
9:37
35
10:12
10:15
18
10:33
10:33
23
10:56
10:57
9
11:06
11:06
5
11:11
11:11
16
11:27
11:46
10
11:56
11:56
4
12:00
12:00
3
12:03
12:05
7
12:12
12:17
24
12:41
12:41
61
13:42
13:42
3
13:45
13:45
1
13:46
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅〜境橋BS(西東京バス)
復路:奥多摩湖BS〜奥多摩駅(西東京バス)
コース状況/
危険箇所等
境橋〜イソツネ山〜トオノクボは「山と高原地図」に記載のないマイナールートです。四軒目の廃屋まで昔の生活道路が続きます。廃屋を過ぎて少し行くと「山火事注意」の看板があり、その先も道が続いているように見えますが、看板の正面の細い道を登るのが正解です。モノレールを跨いで進むと見えてくるネット沿いに登ります。ネット南西角がポイント地点ですが、そこから先は尾根まで道は不明瞭。夏場は藪が深いとのことなので、ここを下る際は要注意です。
境橋バス停からスタート。下車したのは自分だけ。
2022年12月29日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
12/29 7:50
境橋バス停からスタート。下車したのは自分だけ。
奥多摩むかし道の道標の後ろの柵のある道から登り始める。
2022年12月29日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
12/29 7:55
奥多摩むかし道の道標の後ろの柵のある道から登り始める。
昔の生活道路は小河内線の廃線跡の橋梁と交差して登っていく。
2022年12月29日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/29 7:57
昔の生活道路は小河内線の廃線跡の橋梁と交差して登っていく。
一軒目の廃屋。道は建物の左から裏側へと登っていく。
2022年12月29日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 8:01
一軒目の廃屋。道は建物の左から裏側へと登っていく。
段々畑を右手に見ながら登っていく。
2022年12月29日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
12/29 8:13
段々畑を右手に見ながら登っていく。
二軒目の廃屋を右に見ながら進む。
2022年12月29日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/29 8:20
二軒目の廃屋を右に見ながら進む。
九十九折に登ると三軒目の廃屋が左下に見えた。
2022年12月29日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/29 8:25
九十九折に登ると三軒目の廃屋が左下に見えた。
四軒目の廃屋。生活道路はここまで。この先「山火事注意」の看板の前を左に登るのが正解。
2022年12月29日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 8:42
四軒目の廃屋。生活道路はここまで。この先「山火事注意」の看板の前を左に登るのが正解。
井戸のような穴があった。
2022年12月29日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 8:50
井戸のような穴があった。
祠があった。
2022年12月29日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 8:51
祠があった。
明るく開けた道になる。モノレールを跨いで直進、モノレール沿いに進む。
2022年12月29日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 8:59
明るく開けた道になる。モノレールを跨いで直進、モノレール沿いに進む。
ネット沿いに登っていく。足元が霜柱で歩きにくかった。
2022年12月29日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 9:08
ネット沿いに登っていく。足元が霜柱で歩きにくかった。
ネットの向こうに作業小屋のような建物があった。奥は三ノ木戸山かな。
2022年12月29日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 9:09
ネットの向こうに作業小屋のような建物があった。奥は三ノ木戸山かな。
ネットの南西角で作業道と交差。この先ピンクテープがあるものの道は不明、上に見える尾根へと適当に登る。(夏は藪だろうから下りで使うのは難易度高い)
2022年12月29日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/29 9:14
ネットの南西角で作業道と交差。この先ピンクテープがあるものの道は不明、上に見える尾根へと適当に登る。(夏は藪だろうから下りで使うのは難易度高い)
尾根に乗り左折。イソツネ山へ進む途中で怖いなと思った、落葉の積もった岩を降りる箇所。
2022年12月29日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 9:22
尾根に乗り左折。イソツネ山へ進む途中で怖いなと思った、落葉の積もった岩を降りる箇所。
手も使い慎重に下りたら大したことなかった。振り返って撮影。
2022年12月29日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 9:24
手も使い慎重に下りたら大したことなかった。振り返って撮影。
イソツネ山の山頂手前から。三ノ木戸山と本仁田山。間に覗くのは川乗山。
2022年12月29日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 9:27
イソツネ山の山頂手前から。三ノ木戸山と本仁田山。間に覗くのは川乗山。
今日の目的地、イソツネ山に到着。山頂はなだらかなで広い樹林帯。
2022年12月29日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
12/29 9:29
今日の目的地、イソツネ山に到着。山頂はなだらかなで広い樹林帯。
イソツネ山からは眺望はほとんど無し。木々の間から小河内ダムが見えた。
2022年12月29日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/29 9:29
イソツネ山からは眺望はほとんど無し。木々の間から小河内ダムが見えた。
来た道を一旦戻り、沖ノ指山へと登る。道は不明瞭で、道を見つけたとしても霜柱で歩きにくい。
2022年12月29日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 9:56
来た道を一旦戻り、沖ノ指山へと登る。道は不明瞭で、道を見つけたとしても霜柱で歩きにくい。
山ノ神。ここからは尾根も細くなるので道がわかる。
2022年12月29日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 9:59
山ノ神。ここからは尾根も細くなるので道がわかる。
炭窯跡。この先が沖ノ指山だが道に従い一旦北側に巻いて、西側から登ることにする。
2022年12月29日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/29 10:05
炭窯跡。この先が沖ノ指山だが道に従い一旦北側に巻いて、西側から登ることにする。
沖ノ指山を西側から登る。岩と根っこの尾根を注意して進んだ。
2022年12月29日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 10:11
沖ノ指山を西側から登る。岩と根っこの尾根を注意して進んだ。
沖ノ指山に到着。イソツネ山とは違い岩の多いピークだった。
2022年12月29日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 10:13
沖ノ指山に到着。イソツネ山とは違い岩の多いピークだった。
木の根元に「六つ石山へ」というプレートがあった。その矢印の差す先は・・・
2022年12月29日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
12/29 10:23
木の根元に「六つ石山へ」というプレートがあった。その矢印の差す先は・・・
もはや落葉で道だかわからないが、とにかく尾根に忠実に登っていく。この先で今日初めて、人とすれ違った。
2022年12月29日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 10:23
もはや落葉で道だかわからないが、とにかく尾根に忠実に登っていく。この先で今日初めて、人とすれ違った。
榛ノ木尾根の防火帯に出た。「おお、ちょー気持ちいい!」と一人叫んだ。
2022年12月29日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 10:29
榛ノ木尾根の防火帯に出た。「おお、ちょー気持ちいい!」と一人叫んだ。
大きな反射板。
2022年12月29日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 10:33
大きな反射板。
反射板からは小河内ダムが見えた。電波はこの僅かな隙間から来るのか??
2022年12月29日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 10:33
反射板からは小河内ダムが見えた。電波はこの僅かな隙間から来るのか??
広々と気持ちの良い尾根。ここまで来ればトオノクボは近い。
2022年12月29日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 10:51
広々と気持ちの良い尾根。ここまで来ればトオノクボは近い。
左手に富士山が見えてきた。木が邪魔して写真ではわかりずらいが、富士山を見ながら歩くのは気持ちがいい。
2022年12月29日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
12/29 10:55
左手に富士山が見えてきた。木が邪魔して写真ではわかりずらいが、富士山を見ながら歩くのは気持ちがいい。
トオノクボ。ここからは歩いたことのある一般登山道なので少しホッとする。時間に余裕があるので、六ツ石山を往復することにした。
2022年12月29日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/29 10:56
トオノクボ。ここからは歩いたことのある一般登山道なので少しホッとする。時間に余裕があるので、六ツ石山を往復することにした。
長尾ノ頭。尾根に少しだけ雪が残っている。
2022年12月29日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 11:10
長尾ノ頭。尾根に少しだけ雪が残っている。
六ツ石山に到着。誰もいない、山頂独り占め。
2022年12月29日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 11:27
六ツ石山に到着。誰もいない、山頂独り占め。
六ツ石山から見た、鷹ノ巣山。
2022年12月29日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 11:27
六ツ石山から見た、鷹ノ巣山。
六ツ石山からの眺望。雪を冠した南アルプスが見える。
2022年12月29日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
12/29 11:27
六ツ石山からの眺望。雪を冠した南アルプスが見える。
間ノ岳、北岳をズーム。
2022年12月29日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 11:28
間ノ岳、北岳をズーム。
六ツ石山からの眺望、富士山はちょうど木が邪魔しちゃう。
2022年12月29日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 11:28
六ツ石山からの眺望、富士山はちょうど木が邪魔しちゃう。
六ツ石山の山頂標識。六ツ石山は三回目だが、こんなに青空は初めて。
2022年12月29日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 11:29
六ツ石山の山頂標識。六ツ石山は三回目だが、こんなに青空は初めて。
下山開始。正面にはキューピーのような大岳山。
2022年12月29日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 11:51
下山開始。正面にはキューピーのような大岳山。
富士山。木の枝が邪魔しない撮影ポイントがほぼ無い。
2022年12月29日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 11:52
富士山。木の枝が邪魔しない撮影ポイントがほぼ無い。
榛ノ木尾山。
2022年12月29日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 12:03
榛ノ木尾山。
水根へは急坂を一気に降りていく。振り返って撮影。
2022年12月29日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
12/29 12:30
水根へは急坂を一気に降りていく。振り返って撮影。
広葉樹林帯になると、眼下に奥多摩湖が輝いて見える。
2022年12月29日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
12/29 12:45
広葉樹林帯になると、眼下に奥多摩湖が輝いて見える。
産土神社。
2022年12月29日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 13:19
産土神社。
水根集落に下山してきた。
2022年12月29日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 13:21
水根集落に下山してきた。
ここが水根ルートの登山口。
2022年12月29日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/29 13:27
ここが水根ルートの登山口。
奥多摩湖でゴール。次のバスまで30分程、ベンチで休んで帰路についた。
2022年12月29日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
12/29 13:46
奥多摩湖でゴール。次のバスまで30分程、ベンチで休んで帰路についた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

2022年歩き納めはどこに行こうか悩んだ末、前から気になっていた多摩百山のイソツネ山はこの時期なら藪も少なくて歩けるだろうと思い、実行に移しました。梅久保からのルートは急斜面で危険、というヤマレコの書き込みを見たことがあったので、境橋から廃屋のある昔の生活道路からのルートでアクセスしたところ意外とすんなり登ることができました。(夏場、特に下りでは藪が深くて難易度が高いようです。)イソツネ山から沖ノ指山までの道も一部不明瞭な箇所がありました。沖ノ指山からひと登りすると榛ノ木尾根は防火帯の明るくて広い尾根になり、とても気持ちよく歩くことができました。トオノクボから下る計画にしていましたが、時間に余裕があったので六ッ石山を往復しました。富士山や南アルプスを見ながら気持ち良い尾根歩きができました。

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