林道を仕方なく歩いていたのにいつの間にか林道を好んで歩いていた石津山

2022年12月29日(木) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:15

距離 23.5km 登り 1,033m 下り 1,035m

7:57 養老鉄道 多度駅
8:13 8:15 ポケットパーク駐車場
8:17 8:18 第１見晴台
8:28 8:38 第２見晴台
8:43 8:47 第３見晴台
8:49 8:55 第４見晴台
8:58 9:11 第５見晴台
9:14 9:16 多度山
9:34 9:36 多度山中道分岐
9:40 9:40 多度峡分岐
9:55 9:55 多度峡近道(黒石尾根)分岐
10:14 10:17 美濃松山 三等三角点「多度」
10:52 10:58 ハンググライダー発射場
11:08 11:08 石津御嶽 四等三角点「杉生平」
11:12 11:13 石津御嶽神社奥ノ院
11:30 11:31 石津山
12:01 12:03 榑沢池（樽沢池）
12:19 12:19 蓮華谷分岐
12:43 12:44 悟入谷・古野裏山林道分岐
12:48 悟入谷水源
12:57 12:58 桜番所
13:02 13:02 飯森
13:17 13:17 小原越
13:25 13:25 飯盛山
14:17 14:21 羽根谷だんだん公園
15:16 養老線 駒野駅

天候

晴れからの雪そして晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

四日市で一泊してます。

コース状況／危険箇所等

コースさえ選べばアイゼンなくても行けましたが絶対携帯すべきです。

その他周辺情報

温泉の看板を下山方面で見た

写真

12/29 7:15

四日市駅は桑名と違う

12/29 7:56

各駅にシンボルがあるんだろうな

12/29 7:56

駅からお山が見えまする。

12/29 7:56

多度駅の駅舎、そういえばこの電車現金のみです

12/29 8:00

多度橋から多度山の眺め

12/29 8:05

鳥居から多度山

12/29 8:06

朝日と椿

12/29 8:21

フリースをザックに着せれば運搬できるのは発見

12/29 8:34

第一展望所より

12/29 8:37

道中

12/29 8:43

第二展望所より

12/29 8:43

ここは視界が広い

12/29 9:06

第三展望所より

12/29 9:12

ハンググライダー発射台

12/29 9:12

ハンググライダー発射台の左から

12/29 9:13

ハンググライダー発射台から登山口へ

12/29 9:15

つきました山頂公園

12/29 9:15

多度山からの眺め

12/29 9:15

晴天なんだけどね

12/29 9:16

多度山の説明文よんでないや

12/29 9:16

多度山三角点

12/29 9:39

合流して次の山へ

12/29 9:50

木曽川方面の展望は豊富

12/29 10:11

斜面の雪

12/29 10:17

美濃松山の三角点

12/29 10:18

山頂より

12/29 10:18

木曽川の上流方面

12/29 10:37

雪の具合

12/29 10:52

ここから雪が多くなり雪も降り出す

12/29 10:53

グライダー発射台その2

12/29 11:08

石津山の神社

12/29 11:10

ここから雪山

12/29 11:11

お参りしました

12/29 11:41

雪の下り

12/29 11:44

林道を行くことに

12/29 11:57

ピークを取りに行こうと思いましたが斜度によっては雪が怖いかなと思い巻いて林道を行くことにしました。アイスシューは今回持ってこなかったけど雪が浅いので林道が確実かなと

12/29 12:03

巻いたら池に遭遇、サプライズてす、きれいだなと

12/29 12:03

東海地方の低山で池が凍るんやね

12/29 12:03

避難小屋です、ご婦人が２名いたのです。

12/29 12:04

空が真っ白

12/29 12:14

登山道を行くか林道を巻くか、巻くことにしました。トレースが少なくなってきたけど浅いから継続

12/29 12:21

本格的に降雪

12/29 12:43

ゲート

12/29 12:48

寒くなければ飲んでたよ

12/29 12:56

今年初の雪るまとの邂逅

12/29 12:57

本来のルートと合流

12/29 13:00

飯森山の三角点

12/29 13:01

三角点より

12/29 13:26

巻かないほうが登山道的には楽なピーク

12/29 13:44

急斜面が続く、雪があったらアイゼン出してたけど、トレッキングポールは邪魔だった

12/29 14:14

終了、お疲れ様でした。

12/29 14:19

地図的には川の上だけど駐車場、地下に水がながれてるっぽい

12/29 14:22

地下から流れ出した川の水

12/29 14:40

遅いお昼、ストーブ初りよう、でも火力が足りない気がする

12/29 14:58

養老山はもっと雪みたい

12/29 15:16

駒の駅ゴール

12/29 15:39

駒野駅はみかんがシンボル

12/29 15:43

電車がいました。桑名へごー

撮影機器：

moto g52j 5G motorola

感想

平実檸檬

【帰省登山】
去年は紀伊半島をぐるりと回って帰省してましたが、今年は割引宿泊がありませんので、大阪経由で帰ります。とはいえせっかくなのでどこか登って帰りたいなと思いそういえば去年天候的に大荒れで断念した藤原岳とかいいかなと思い四日市駅前のホテルを予約しました。年の瀬の会社最終日は早く終わるので帰宅してからでも十八切符で名古屋までは行けるので有りかなとの算段です。
が、今年はなぜか就業時間ギリギリまで帰れず、チェックイン時間に間に合わないので急遽近鉄特急で行くことに、でもどういうわけか勘違いして桑名で下車してしまい、慌ててホテルにチックイン遅れる旨電話して桑名から四日市駅最終電車に乗れましたが、これなら十八切符でも間に合ったので何をしてるのかわかりませんね…
【雪山にビビる】
ザックに一通りの思いつく雪山装備をいれましたが、ふと私は雪山には行ったことがあるけど雪の冬山は始めてのチャレンジで対応できるのか心配になりました。ゴールデンウィークの石鎚もたまたま爆弾低気圧で前日大雪で着せずして雪山だったたけだし、金剛山も賤ヶ岳も春先の残雪だっただけなのでウェアが果たしてフリースで行けるのか？そもそもこれまで低山冬山もソフトシェルか雨具でなんとかなったのでフリースでの登山が初めてで不測の事態に対処できなかったらと思うと迷いと不安がヤバイです。
手なわけで急遽四日市から行ける雪のある手頃な山に変更となりまして鈴鹿山脈のお隣にある多度山からの縦走で石津山まで行こうと計画変更です。
結論から言えば変更して良かったかもというところ、最初は眺望コースに釣られて長い林道を歩いてフリースが熱くてこまってしまいましたが、山頂につくと風が強いと適度に熱が抜けて快適です。風が止むと熱いので林の中を歩くより谷間の林道や稜線をあるくときにフリースはちょうど良いです、携帯ダウンを持ってきてはいましたがはっきり言ってダウンはいらなかったでしょう。
石津山から北は更に雪が多くて、斜面が怖くて雪の深い林道をひたすら歩くことになひましたが、雪山そのものには慣れることが出来てたのよかったです。
【そして静岡へ】
いろいろありましたが、養老山地を縦走して関ケ原まて抜けてみたい欲が持てましたし明日からは待望の竜爪山と沼津アルプスに挑む楽しい正月帰省が始まりです。暇だからストレッチと筋トレもしてみましょうかね…