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Yamareco

記録ID: 504313
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ハイキング
飯豊山

弥平四郎登山口から飯豊山→大日岳往復 御西小屋で幕営

2014年09月03日(水) ~ 2014年09月04日(木)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
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GPS
32:00
距離
33.6km
登り
2,789m
下り
2,795m

コースタイム

【1日目】
弥平四郎登山口(祓川駐車場)7:00→[新ルート]→上ノ越8:25→疣岩分岐10:00→疣岩山10:10→三国岳10:50→切合小屋12:35→草履塚13:15→本山小屋14:30→14:45飯豊山15:00→16:05御西小屋

【2日目】
御西小屋5:35→6:40大日岳山頂7:00→御西小屋7:45→御西小屋水場7:50→8:55飯豊山9:15→本山小屋9:25→草履塚10:25→切合小屋10:45→種蒔山11:05→三国岳12:00→疣岩山12:50→疣岩分岐12:55→[新長坂ルート]→祓川山荘14:35→弥平四郎登山口(祓川駐車場)14:50
天候 1日目 曇り時々晴れ
2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京都日野市→国立府中IC→中央道→首都高→西新宿JCT→川口JCT→東北道→郡山JCT→磐越道→西会津IC→県道16号線など→県道383号線(熱塩加納山都西会津線)→弥平四郎登山口(祓川駐車場)
コース状況/
危険箇所等
まずは往路の状況を書きます。

【弥平四郎登山口〜三国岳 新ルート経由】
 登山開始からいきなり樹林帯の中の急登が始まります。初めに見える尾根まで登ると、暫く水平移動になり、やがて上ノ越がある次の尾根が見えてきます。一旦下って再び尾根までの登りにとりかかります。
 上ノ越は休憩場所も特になく、眺望もありません。到着して安心するのも束の間で、ここから巻岩山までは更に登っていきます。
 巻岩山は高度感があり、右手に駐車場側の谷、左手には飯豊連峰の主稜線を眺めることができます。飯豊本山まではまだかなり距離があるのが分かります。
 新長坂ルートの分岐を過ぎて疣岩山まではひと登り。少し先に三国小屋が見えますが、山頂から下って1時間ほどかかります。
 三国小屋は管理人さんが見当たらず、販売物品のリストが小屋の壁に貼りだされているのですが購入はできませんでした。
 全体的に土道で、濡れていると滑りそうな場所も多々ありましたが、私は問題無く歩けました。祓川駐車場には仮設トイレがあります。

【三国岳〜切合小屋】
 アップダウンのある岩場を通過します。当面のピークである種蒔山を目指して、右手に地蔵岳に続く尾根と深い谷を見ながら歩いていきます。途中にロープ場、梯子場がありますが、距離も短く慎重に進めば特に問題ないかと思います。多くの女性も難無く通過していらっしゃいました。
 種蒔山まで辛抱して登ると、眼下の切合小屋までぐっと下っていきます。下りの途中に指導標識が寝ていましたが、地蔵岳への分岐がありました。
 切合小屋も管理人さんを見かけませんでしたので、物品の購入ができなかったのですが、小屋前に水場があり、ペットボトルがすぐに一杯になるほどの水量で重宝いたしました。小屋脇には有料トイレ(100円)もあります。

【切合小屋〜本山小屋】
 初めはザレた箇所を登っていきます。踏み跡が不明瞭ということもなく、迷うことはまず無いと思われます。草履塚が当面のピークで飯豊本山を間近に見ることができます。ここからグイグイと下っていくと、すぐ下に石積みに囲われた姥権現があり、すぐその先に岩稜が突き出た御秘所があります。
 御秘所は両側が切れていて高度感がありますが、ゆっくり進めば問題なく通過できると思います。更にその先にある御前坂まで辿り着けば、いよいよ本山小屋への登りです。九十九折のガレた登りで、ここが辛抱のしどころ。見えているピーク(一ノ王子)のすぐ先にテント場(2張出ていました)があり、それを横目に少し歩けば本山小屋と飯豊山神社があります。
 本山小屋には管理人さんがいらっしゃいました。水場は小屋手前の右手斜面を100mほど下りたところにあるそうです。

【本山小屋〜飯豊山山頂】
 小屋からはほど近くに山頂が見え、ほぼ水平移動です。山頂は小さな丘といった様相です。ここからは右手に大尾根が見えてとても景色の良い場所です。他のハイカーの方々も皆、熱心に写真撮影をされていました。
 山頂からの景色は雄大。この時間、南からガスが湧きあがってきて、明日向かう大日岳は厚い雲の中でしたが、「来た甲斐がある」と感じる素晴らしい眺めです。

【飯豊山山頂〜御西小屋】
 なだらかな尾根歩きで、非常に気分の良い場所です。御西岳の稜線を右手(北側)に見ながら歩きますので、南側の景色を楽しめます。手前の斜面には数か所に雪渓が広がっています。
 ※御西小屋については、感想欄に詳しく書きます。

【御西小屋〜大日岳山頂】
 御西小屋からは一旦下ります。大日岳は雄大で登りがキツそうに見えますが、左前方のオンベ松尾根の姿を楽しみながら辛抱して登ると、じきに山頂に到着します。私より先に山頂に向い、折り返してきた若い男女各1人ずつに伺ったところ、小屋から山頂までは1時間程度で到着したそうです。
 大日岳からの景色は申し分ありません。晴れているので新潟の町や日本海、飯豊連峰をはじめ南東北〜北関東の山々が一望できます。日の出を見られたら最高ではないでしょうか。

【帰路:疣岩山まで】
 登りよりも時間に余裕があるので、私は花や周辺の景色を楽しみながら歩くことができました。ただし、基本的には下りなのですが疣岩山まではアップダウンを繰り返しますので、徐々に疲れが溜まっていきます。
 やれやれ、ようやく疣岩山まで登ると左手に新長坂ルートの急坂がくっきりと見えます。「え、ここを下るの?!」と思うくらいの急勾配。新ルートをとれば上ノ越までまだ多少のアップダウンがあり、ルート選択に迷ってしまいます。

【帰路:新長坂ルート】
 前半は露岩帯のザレた急坂です。結構な勾配で高度もあり、なかなかに怖い場所ですが、特に危険はありませんでした。小高いピークの手前が松平峠で右手に折れていきます。
 松平峠からは中盤。樹林帯内の土と岩場の急坂です。崩壊地あり倒木ありで、ルートの一部は荒れ気味。濡れた岩や木の根が大変滑りやすく、私は4度もスリップし、うち1回はコースアウトして斜面を落ちそうになってしまいました。
 後半は樹林帯内の緩やかな土道です。疲労困憊のなか、やっとホッとできる感じなのですが、無人の祓川山荘を横目に歩くと、すぐ先で沢まで一気に下り始めます。木橋で渡渉していよいよ駐車場の目前。ここで最後の最後にロープ場の急登が現れ、思わず泣きが入ってしまいます。
 山と高原地図では、水場の標記が3箇所ありますが、猪鼻水場は気付かず、また中間の水量の少ない沢には水場の標記はなく、飲用適かも分かりませんでした。

【全体的に】
 飯豊連峰は雄大で、とにかく眺望は最高です。また、この時期は沢山の種類の花が咲いており、鳥、昆虫やヘビ、トカゲ、カエルまで沢山の生き物に出合います。
 登山道は、アップダウンを繰り返し体力を奪います。レコを拝見すると日帰りされているツワモノもいらっしゃるようですが、泊りでゆっくり訪れる方がこの山向きかもしれません。小屋は適度な距離に配置されています。

 「新ルート」と「新長坂ルート」を比較すると、同じ高度をほぼ同じ時間で登ることから、どちらも急登に違いありません。
 しかし新長坂ルートは、疲れて踏ん張りが利かないこともあったのでしょうが、慎重に歩いたつもりが自分自身数回転んだ経験から、新ルートの方が比較的安全ではないかと思います。新ルートも土道の急勾配なのでスリッピーかもしれませんが、私としては新長坂ルートの下りはお勧めいたしません。

 トイレは各小屋にありますが、水場は切合小屋以外は多少ルートからはずれた場所にあります。
 私のau携帯は、稜線では一部を除き電波が入りやすかったようです。
その他周辺情報 ●道の駅にしあいづ
 往路は午前5時過ぎに寄りましたが、トイレと道路情報ステーションのみ利用可能でした。帰路は午後6時頃に到着。お土産は種類が豊富で重宝しました。私は果物と野菜を購入。お腹がすいたのでレストランで親子丼を注文すると、きのこが沢山入った丼が登場。「きのこ丼with鶏肉」という感じなのですが、疲れた時の甘い味付けといい、きのこ好きの私としてはとても美味しくいただけました。
 http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/j77501/homepage/facilities/westaizu2/index.html

●ふれあいランド高郷
 県道16号線からアクセスします。開館時間:午前9:00〜午後9:00 休館日:毎週火曜日(祝祭日の場合は翌日)、1月1日 利用料金:一日 大人500円、小学生300円 その他:露天風呂からは周辺の山が見渡せます。
 http://www.frtspa.co.jp/
磐越道・西会津ICを下りてほど近い「道の駅にしあいづ」の様子。入口では「赤べこ」が出迎えてくれています。雲に朝焼けが映って綺麗です。
2014年09月03日 05:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/3 5:16
磐越道・西会津ICを下りてほど近い「道の駅にしあいづ」の様子。入口では「赤べこ」が出迎えてくれています。雲に朝焼けが映って綺麗です。
右がトイレ棟、左が道路情報ステーションです。
2014年09月03日 05:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 5:19
右がトイレ棟、左が道路情報ステーションです。
県道16号線を進みます。東北電力の山郷発電所が見えてきました。この先、県営荻野漕艇場の脇を通過します。
2014年09月03日 05:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 5:39
県道16号線を進みます。東北電力の山郷発電所が見えてきました。この先、県営荻野漕艇場の脇を通過します。
だいぶ走って、ここは県道385号線の「弥平四郎」集落への分岐です。ここを左に折れます。真っすぐ進むと県道459号線。
2014年09月03日 06:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 6:16
だいぶ走って、ここは県道385号線の「弥平四郎」集落への分岐です。ここを左に折れます。真っすぐ進むと県道459号線。
ここが分岐の様子です。
2014年09月03日 06:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 6:16
ここが分岐の様子です。
弥平四郎集落です。
2014年09月03日 06:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 6:32
弥平四郎集落です。
集落を抜けると、この先は未舗装の道になります。祓川駐車場へは約4km。
2014年09月03日 06:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 6:33
集落を抜けると、この先は未舗装の道になります。祓川駐車場へは約4km。
はじめはこんな感じなのですが、次第に凹凸が大きくなります。途中、砂を入れた整地跡では、私のセダンタイプの車は速度を落としたにも関わらず、車底を「ジャリジャリ」と擦ってしまいました。
2014年09月03日 06:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 6:34
はじめはこんな感じなのですが、次第に凹凸が大きくなります。途中、砂を入れた整地跡では、私のセダンタイプの車は速度を落としたにも関わらず、車底を「ジャリジャリ」と擦ってしまいました。
間もなく、新長坂ルート(祓川山荘)への登山口前を通過すると駐車場です。
2014年09月03日 06:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 6:47
間もなく、新長坂ルート(祓川山荘)への登山口前を通過すると駐車場です。
朝7時頃の駐車場の様子です。駐車車両は10台程度で、まだスペースがあります。奥右手に仮設トイレが写っています。新ルート登山口は背後、新長坂ルート登山口は左前方にあります。
2014年09月03日 06:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 6:58
朝7時頃の駐車場の様子です。駐車車両は10台程度で、まだスペースがあります。奥右手に仮設トイレが写っています。新ルート登山口は背後、新長坂ルート登山口は左前方にあります。
新ルート登山口の看板です。新長坂ルートは冬から春先までは雪崩が発生しやすいから、新ルートを使えとあります。
2014年09月03日 07:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 7:00
新ルート登山口の看板です。新長坂ルートは冬から春先までは雪崩が発生しやすいから、新ルートを使えとあります。
では、参ります。
2014年09月03日 07:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 7:02
では、参ります。
入口付近の様子。
2014年09月03日 07:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 7:05
入口付近の様子。
写真では分かりにくいかと思いますが、急な登りでどんどんと今度を上げていきます。
2014年09月03日 07:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 7:24
写真では分かりにくいかと思いますが、急な登りでどんどんと今度を上げていきます。
登り始めから目の前に見えていた尾根の頂上まで来ました。
2014年09月03日 07:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 7:51
登り始めから目の前に見えていた尾根の頂上まで来ました。
すると、その先に上ノ越がある尾根が現れます。
2014年09月03日 07:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 7:54
すると、その先に上ノ越がある尾根が現れます。
一旦、ゆるりと下ります。
2014年09月03日 07:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 7:57
一旦、ゆるりと下ります。
そして登り返しに入ります。
2014年09月03日 08:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 8:02
そして登り返しに入ります。
倒木を越えていきます。
2014年09月03日 08:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 8:03
倒木を越えていきます。
もう少しの辛抱かな。でも、結構登ってきたので疲れてきました。
2014年09月03日 08:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 8:10
もう少しの辛抱かな。でも、結構登ってきたので疲れてきました。
岩場を通過。土は一部がグチャグチャしています。
2014年09月03日 08:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 8:24
岩場を通過。土は一部がグチャグチャしています。
振り返っての撮影。段々と高度感が出てきます。
2014年09月03日 08:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 8:24
振り返っての撮影。段々と高度感が出てきます。
やっと、上ノ越に到着しました。腰を下ろす場所もなく、眺望もありません。右に折れて、ここから更に登っていきます。
2014年09月03日 08:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 8:30
やっと、上ノ越に到着しました。腰を下ろす場所もなく、眺望もありません。右に折れて、ここから更に登っていきます。
おっと、何でこんなに捻じれたのでしょうか。(‐”‐;)
2014年09月03日 08:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 8:37
おっと、何でこんなに捻じれたのでしょうか。(‐”‐;)
これから登る巻岩山です。ここから少し下って登り返します。ここで下山者とすれ違いましたが、「いや〜、飯豊はアップダウンが多くて大変だね。」と。
2014年09月03日 08:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 8:43
これから登る巻岩山です。ここから少し下って登り返します。ここで下山者とすれ違いましたが、「いや〜、飯豊はアップダウンが多くて大変だね。」と。
右手に見える谷です。
2014年09月03日 08:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 8:43
右手に見える谷です。
仕方なく下ります。
2014年09月03日 08:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 8:44
仕方なく下ります。
そして登り返し。間もなく巻岩山の山頂です。
2014年09月03日 09:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 9:19
そして登り返し。間もなく巻岩山の山頂です。
山アジサイがお出迎えしてくれました。
2014年09月03日 09:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 9:20
山アジサイがお出迎えしてくれました。
曇り空の中に、時々青空が見えます。また、尾根沿いに下り始めます。
2014年09月03日 09:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 9:43
曇り空の中に、時々青空が見えます。また、尾根沿いに下り始めます。
正面に疣岩山が見えてきました。
2014年09月03日 09:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 9:44
正面に疣岩山が見えてきました。
歩きやすい土道。
2014年09月03日 09:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 9:46
歩きやすい土道。
疣岩分岐まで来ました。疣岩山へは直進、右折すると新長坂ルートに入ります。
2014年09月03日 10:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 10:02
疣岩分岐まで来ました。疣岩山へは直進、右折すると新長坂ルートに入ります。
これが新長坂ルートの入口です。少し下ると露岩帯の上部に辿り着きます。
2014年09月03日 10:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 10:02
これが新長坂ルートの入口です。少し下ると露岩帯の上部に辿り着きます。
進行方向左手には飯豊連峰の主稜線が見えますが、ガスが邪魔してくっきりとは見えません。
2014年09月03日 10:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 10:06
進行方向左手には飯豊連峰の主稜線が見えますが、ガスが邪魔してくっきりとは見えません。
左に折れると程なくして獅子沼に至るようですが、ここまででもう疲れが溜まっています。余裕が無いので右手、疣岩山へ進みます。
2014年09月03日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 10:08
左に折れると程なくして獅子沼に至るようですが、ここまででもう疲れが溜まっています。余裕が無いので右手、疣岩山へ進みます。
これから歩く稜線。この後分かるのですが、見た目以上にアップダウンがあります。
2014年09月03日 10:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/3 10:09
これから歩く稜線。この後分かるのですが、見た目以上にアップダウンがあります。
先行の登山者が写っています。もうすぐ疣岩山山頂です。
2014年09月03日 10:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/3 10:12
先行の登山者が写っています。もうすぐ疣岩山山頂です。
これが三角点。特に標識はありませんでした。
2014年09月03日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 10:13
これが三角点。特に標識はありませんでした。
では、三国岳に向けて歩きましょう。
2014年09月03日 10:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 10:19
では、三国岳に向けて歩きましょう。
ここまでも沢山の花を見かけましたが、この先は徐々にその数が増えていきます。
2014年09月03日 10:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 10:20
ここまでも沢山の花を見かけましたが、この先は徐々にその数が増えていきます。
2014年09月03日 10:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 10:20
2014年09月03日 10:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 10:21
2014年09月03日 10:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 10:27
2014年09月03日 10:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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2014年09月03日 10:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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2014年09月03日 10:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 10:51
分かりにくいと思いますが、写真右にはガスに煙っている三国小屋が写っています。
2014年09月03日 10:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 10:44
分かりにくいと思いますが、写真右にはガスに煙っている三国小屋が写っています。
ザレたロープ場を過ぎると…。
2014年09月03日 10:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 10:53
ザレたロープ場を過ぎると…。
三国小屋に到着です。
2014年09月03日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 10:56
三国小屋に到着です。
メニューはあれども、管理人さんは見当たらず。
2014年09月03日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 10:56
メニューはあれども、管理人さんは見当たらず。
小屋の内部です。
2014年09月03日 10:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 10:57
小屋の内部です。
2014年09月03日 10:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 10:58
次の切合小屋までは3km也。
2014年09月03日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 10:56
次の切合小屋までは3km也。
三国小屋からはググッと下っていきます。前方右手には地蔵岳への稜線が見えます。「あそこを登るの大変そうだなぁ…。」
2014年09月03日 11:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 11:02
三国小屋からはググッと下っていきます。前方右手には地蔵岳への稜線が見えます。「あそこを登るの大変そうだなぁ…。」
2014年09月03日 11:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/3 11:16
登り返すと…。
2014年09月03日 11:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 11:22
登り返すと…。
梯子場が現れました。距離は短いです。
2014年09月03日 11:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/3 11:24
梯子場が現れました。距離は短いです。
トレイルが続いています。
2014年09月03日 11:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 11:27
トレイルが続いています。
何箇所か写真の様な岩場を通過します。
2014年09月03日 11:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 11:45
何箇所か写真の様な岩場を通過します。
この小ピークは七森です。
2014年09月03日 11:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 11:55
この小ピークは七森です。
だいぶ歩いたように感じましたが、まだ切合小屋までは3分の1しか来ていませんでした。
2014年09月03日 11:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 11:58
だいぶ歩いたように感じましたが、まだ切合小屋までは3分の1しか来ていませんでした。
ペンキ標示に従い、岩場を通過します。道は明瞭で迷うことはありません。
2014年09月03日 12:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 12:21
ペンキ標示に従い、岩場を通過します。道は明瞭で迷うことはありません。
だいぶ登って、やっと種蒔山に着きました。
2014年09月03日 12:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/3 12:28
だいぶ登って、やっと種蒔山に着きました。
ここは歩きやすい道。
2014年09月03日 12:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 12:29
ここは歩きやすい道。
すぐ近くの斜面には雪渓が見えてきます。
2014年09月03日 12:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/3 12:32
すぐ近くの斜面には雪渓が見えてきます。
2014年09月03日 12:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 12:36
眼下に広いザレ場が見えます。 
2014年09月03日 12:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 12:38
眼下に広いザレ場が見えます。 
ザレた丘陵の先に…。
2014年09月03日 12:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 12:40
ザレた丘陵の先に…。
切合小屋の屋根が見えてきます。
2014年09月03日 12:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 12:42
切合小屋の屋根が見えてきます。
ここも管理人さんの姿が見当たりません。
2014年09月03日 12:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 12:46
ここも管理人さんの姿が見当たりません。
奥のトイレ棟。
2014年09月03日 12:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 12:46
奥のトイレ棟。
小屋脇には水場があります。ここでペットボトルにホースから給水。すぐに一杯になるくらいに水量があります。
2014年09月03日 12:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 12:46
小屋脇には水場があります。ここでペットボトルにホースから給水。すぐに一杯になるくらいに水量があります。
小屋の内部です。
2014年09月03日 12:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 12:47
小屋の内部です。
小屋の先に見えるのは草履塚。
2014年09月03日 12:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 12:51
小屋の先に見えるのは草履塚。
写真では右手から登っていきます。
2014年09月03日 12:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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写真では右手から登っていきます。
なだらかですが、しっかりと登ります。
2014年09月03日 12:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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なだらかですが、しっかりと登ります。
花を楽しみながら登ることができます。とても気分の良い場所ですね。
2014年09月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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花を楽しみながら登ることができます。とても気分の良い場所ですね。
2014年09月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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2014年09月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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2014年09月03日 13:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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2014年09月03日 13:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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草履塚まで来ました。
2014年09月03日 13:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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草履塚まで来ました。
2014年09月03日 13:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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ここから、またまたしっかりと下ります。
2014年09月03日 13:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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ここから、またまたしっかりと下ります。
写真中央に赤い物体が見えます。私は登山者のザックかと思ったのですが…。
2014年09月03日 13:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 13:35
写真中央に赤い物体が見えます。私は登山者のザックかと思ったのですが…。
ザックではなく姥権現の羽織でした。
2014年09月03日 13:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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ザックではなく姥権現の羽織でした。
姥権現の標識。
2014年09月03日 13:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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姥権現の標識。
..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ひょえぇぇ〜っ!! 権現様、怖いです。ここでお参りしないと、大変なことが起こると思わせる大迫力。
2014年09月03日 13:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 13:37
..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ひょえぇぇ〜っ!! 権現様、怖いです。ここでお参りしないと、大変なことが起こると思わせる大迫力。
そしてすぐ先に見えるのは、こんなに目立っていますが「御秘所」です。
2014年09月03日 13:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 13:40
そしてすぐ先に見えるのは、こんなに目立っていますが「御秘所」です。
御秘所の標識。では、参りましょう!
2014年09月03日 13:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 13:42
御秘所の標識。では、参りましょう!
え〜っと、どこから取り付こうかな。(ー`´ー) う〜ん
2014年09月03日 13:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 13:42
え〜っと、どこから取り付こうかな。(ー`´ー) う〜ん
上部はこんな感じ。両側が切れています。
2014年09月03日 13:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 13:48
上部はこんな感じ。両側が切れています。
そしてその先には、いよいよ一ノ王子が見えてきました。
2014年09月03日 13:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 13:48
そしてその先には、いよいよ一ノ王子が見えてきました。
(o´Д`)=з もう疲れました。でも、この景色。後ひと頑張りで本山小屋です。飯豊山の山頂も近い。ガッツ!!
2014年09月03日 13:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 13:57
(o´Д`)=з もう疲れました。でも、この景色。後ひと頑張りで本山小屋です。飯豊山の山頂も近い。ガッツ!!
左手は大日岳に続く稜線。谷からは雲が湧いてきます。
2014年09月03日 13:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 13:58
左手は大日岳に続く稜線。谷からは雲が湧いてきます。
御前坂に到着。
2014年09月03日 13:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 13:59
御前坂に到着。
ここからはガレ場の登りです。
2014年09月03日 14:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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ここからはガレ場の登りです。
九十九折に登っていきます。ピークには石積みが見えています。
2014年09月03日 14:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:17
九十九折に登っていきます。ピークには石積みが見えています。
とうとう、石積みの脇まで登ってきました。ここは一ノ王子です。この先はなだらかで小屋の手前にはテント場があります。
2014年09月03日 14:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:27
とうとう、石積みの脇まで登ってきました。ここは一ノ王子です。この先はなだらかで小屋の手前にはテント場があります。
水場は100m下れとの標識です。私は写真左手の本山小屋へ向かいます。
2014年09月03日 14:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:28
水場は100m下れとの標識です。私は写真左手の本山小屋へ向かいます。
この先に…。
2014年09月03日 14:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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この先に…。
もう一箇所のテント場があり、その更に奥に小屋があります。
2014年09月03日 14:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:32
もう一箇所のテント場があり、その更に奥に小屋があります。
小屋脇のトイレ棟です。有料(100円)です。
2014年09月03日 14:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:33
小屋脇のトイレ棟です。有料(100円)です。
突き当たりに飯豊山神社があり、参拝ができます。山頂へは神社前を左折します。
2014年09月03日 14:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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突き当たりに飯豊山神社があり、参拝ができます。山頂へは神社前を左折します。
すぐ先の小高い場所が飯豊山山頂です。
2014年09月03日 14:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:34
すぐ先の小高い場所が飯豊山山頂です。
右手には大尾根が見えてきます。素晴らしい眺め。
(*^ワ^*)
2014年09月03日 14:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:36
右手には大尾根が見えてきます。素晴らしい眺め。
(*^ワ^*)
これから歩く主稜線。奥に大日岳が見えるはずなのですが、厚い雲に覆われています。
2014年09月03日 14:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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これから歩く主稜線。奥に大日岳が見えるはずなのですが、厚い雲に覆われています。
さあ、間もなく飯豊山のピーク。
2014年09月03日 14:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:38
さあ、間もなく飯豊山のピーク。
なんて気持ちの良い場所でしょうか。ヾ( ̄∇ ̄=ノ
2014年09月03日 14:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:41
なんて気持ちの良い場所でしょうか。ヾ( ̄∇ ̄=ノ
大尾根。ここを歩くの大変そうですね…。
2014年09月03日 14:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 14:44
大尾根。ここを歩くの大変そうですね…。
もっと大尾根。(しつこいぞって?)
2014年09月03日 14:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:47
もっと大尾根。(しつこいぞって?)
これは大日岳方面。御西岳も写っています。
2014年09月03日 14:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:48
これは大日岳方面。御西岳も写っています。
ついに飯豊山山頂に到着いたしました。ヽ( ´¬`)ノ ワ〜イ
2014年09月03日 14:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 14:49
ついに飯豊山山頂に到着いたしました。ヽ( ´¬`)ノ ワ〜イ
南側です。雲がモクモク湧きあがってきて、こちらに迫ってきます。
2014年09月03日 14:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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南側です。雲がモクモク湧きあがってきて、こちらに迫ってきます。
もう疲れたので、早く御西小屋でテントを設営して横になりたいところ。次の駒形山を目指します。
2014年09月03日 15:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 15:03
もう疲れたので、早く御西小屋でテントを設営して横になりたいところ。次の駒形山を目指します。
斜め左方向に下りながら進みます。
2014年09月03日 15:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 15:09
斜め左方向に下りながら進みます。
道はこんな感じです。
2014年09月03日 15:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 15:11
道はこんな感じです。
ハイマツと草原。風が吹き抜けて気持ちいいです。
2014年09月03日 15:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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ハイマツと草原。風が吹き抜けて気持ちいいです。
駒形山です。
2014年09月03日 15:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 15:19
駒形山です。
では、いよいよ御西小屋へ。写真では分かりにくいですが、南側の谷からガスが吹き付けてきて、視界が悪くなってきました。
2014年09月03日 15:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 15:25
では、いよいよ御西小屋へ。写真では分かりにくいですが、南側の谷からガスが吹き付けてきて、視界が悪くなってきました。
2014年09月03日 15:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 15:32
南斜面に大きな雪渓。この下に続く沢の水源です。
2014年09月03日 15:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 15:32
南斜面に大きな雪渓。この下に続く沢の水源です。
ガスでよく見えませんが、御西岳の南側を歩いています。御西岳はなだらかな丘陵状です。
2014年09月03日 15:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 15:42
ガスでよく見えませんが、御西岳の南側を歩いています。御西岳はなだらかな丘陵状です。
間もなく御西小屋です。
2014年09月03日 16:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 16:00
間もなく御西小屋です。
御西小屋水場の案内表示です。左手(南斜面)に100mほど下りるとあります。
2014年09月03日 16:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/3 16:04
御西小屋水場の案内表示です。左手(南斜面)に100mほど下りるとあります。
これが御西小屋です。本山小屋と同じく、ここには管理人さんがいらっしゃるので、利用申込書に「登山行程」「住所」「電話」「氏名」などを記入し、一人分500円を支払います。
2014年09月03日 16:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 16:05
これが御西小屋です。本山小屋と同じく、ここには管理人さんがいらっしゃるので、利用申込書に「登山行程」「住所」「電話」「氏名」などを記入し、一人分500円を支払います。
御西小屋のテント場は、傾斜している場所がほとんどで、平らな場所がほとんどありません。
2014年09月03日 16:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 16:27
御西小屋のテント場は、傾斜している場所がほとんどで、平らな場所がほとんどありません。
これは以前あった建物の跡地。平らなのは良いのですが、基礎で囲まれているので万が一雨が降ると、水の逃げ道が無さそうです。
2014年09月03日 16:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/3 16:27
これは以前あった建物の跡地。平らなのは良いのですが、基礎で囲まれているので万が一雨が降ると、水の逃げ道が無さそうです。
私のボロカメラでは、夜景が上手に写りませんので、感想欄に詳しく書きますね。これは朝4時40分の朝焼けの様子です。
2014年09月04日 04:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/4 4:42
私のボロカメラでは、夜景が上手に写りませんので、感想欄に詳しく書きますね。これは朝4時40分の朝焼けの様子です。
大日岳が幻想的に見えます。今日は天気が良さそうです。
2014年09月04日 04:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/4 4:53
大日岳が幻想的に見えます。今日は天気が良さそうです。
写真がボケ気味ですが、奥は新潟の町です。夜間は煌煌と明かりが灯っていて綺麗でした。
2014年09月04日 04:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/4 4:53
写真がボケ気味ですが、奥は新潟の町です。夜間は煌煌と明かりが灯っていて綺麗でした。
これは北股岳に続く尾根です。
2014年09月04日 04:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/4 4:53
これは北股岳に続く尾根です。
だいぶ明るくなってきました。只今、お湯を沸かして朝食の支度中です。
2014年09月04日 04:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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だいぶ明るくなってきました。只今、お湯を沸かして朝食の支度中です。
小屋脇からの大日岳。山女子が写っています。3人組でうち2人がテント、1人が小屋泊りしたようです。
2014年09月04日 05:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/4 5:40
小屋脇からの大日岳。山女子が写っています。3人組でうち2人がテント、1人が小屋泊りしたようです。
南斜面の雪渓。
2014年09月04日 05:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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南斜面の雪渓。
午前5時35分。では、大きなザックとテントを小屋にデポして、大日岳に向かいたいと思います。
2014年09月04日 05:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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午前5時35分。では、大きなザックとテントを小屋にデポして、大日岳に向かいたいと思います。
一旦下って、まずは鞍部を目指します。
2014年09月04日 05:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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一旦下って、まずは鞍部を目指します。
花を見ながら気分良く下ります。
2014年09月04日 05:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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花を見ながら気分良く下ります。
大日岳が綺麗に見えています。草を掻き分けて前進。朝露でズボンが濡れます。
2014年09月04日 05:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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大日岳が綺麗に見えています。草を掻き分けて前進。朝露でズボンが濡れます。
深い谷。
2014年09月04日 05:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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深い谷。
鞍部の笹原です。
2014年09月04日 05:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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鞍部の笹原です。
さて、そろそろ登りが始まります。ピークから左手へはオンベ松尾根が続いています。
2014年09月04日 06:16撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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さて、そろそろ登りが始まります。ピークから左手へはオンベ松尾根が続いています。
オンベ松尾根を上から見たところ。急な下り箇所があって、怖そうですね。
2014年09月04日 06:39撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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9/4 6:39
オンベ松尾根を上から見たところ。急な下り箇所があって、怖そうですね。
奥は西大日岳。
2014年09月04日 06:39撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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奥は西大日岳。
ついに山頂に到着。
2014年09月04日 06:40撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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ついに山頂に到着。
それにしても、とても良い天気です。
2014年09月04日 06:40撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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それにしても、とても良い天気です。
360度の雄大な景色。遠くの山(恐らく、南東北から北関東までの主だった山多数)が見えています。新潟の市街や日本海までも確認できます。
2014年09月04日 06:44撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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360度の雄大な景色。遠くの山(恐らく、南東北から北関東までの主だった山多数)が見えています。新潟の市街や日本海までも確認できます。
今まで歩いてきた道を振り返って。一番高い場所が飯豊山。手前に御西小屋があるのですが、写真では分かりづらいですね。
2014年09月04日 06:45撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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今まで歩いてきた道を振り返って。一番高い場所が飯豊山。手前に御西小屋があるのですが、写真では分かりづらいですね。
これは大日岳と御西小屋の中間にある文平ノ池です。
2014年09月04日 07:14撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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これは大日岳と御西小屋の中間にある文平ノ池です。
花を愛でながら御西小屋へ。 ( ̄□ ̄;)!! いけね。ここでカメラのバッテリー切れです。この後、御西小屋の水場、荷揚げヘリ、新長坂ルートを撮りたかったのですが…感想欄で詳しく書きます。
2014年09月04日 07:17撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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花を愛でながら御西小屋へ。 ( ̄□ ̄;)!! いけね。ここでカメラのバッテリー切れです。この後、御西小屋の水場、荷揚げヘリ、新長坂ルートを撮りたかったのですが…感想欄で詳しく書きます。

装備

個人装備
ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

今回は少し遅めの夏休みをいただき、飯豊山に登ることにしました。この山は福島県と山形県の境にあります。私の両親は共に山形県出身で、東北地方には親類縁者が多く、以前から飯豊山が素晴らしい山であることは耳にしていたのですが、山が深く大変そうだなとずっと足が向かずにいました。

ここのところ天候はどこも不順ですが、この9月3〜4日は飯豊山の天気は良さそうです。出来れば飯豊連峰主稜線を歩き、最高峰の大日岳まで遠征したいと思いました。地図と睨めっこした結果、福島県側の弥平四郎登山口からソロテントを担いで登り、御西小屋で幕営し、翌朝に大日岳にアタックすることに決定。

弥平四郎登山口から登るには、新ルートと新長坂ルートの2つがありますが、どちらも利用してみたいです。往路は水をたっぷり担いでいるので、地図では3箇所水場の標記がある新長坂は下りで使うこととし、登りは新ルートを選択しました。
詳しい結果は「コース状況欄」に書きましたが、私としては登り下りとも新ルートがお勧めです。

いや、それにしてもアップダウンの繰り返しで、往路復路ともに疲労困憊しました。登山道に指導標識は少なく、山小屋の物販も品揃えが貧弱。「東北のアルプス」とは、主に山の深さを指しているのかもしれませんが、アルプスとはまた違う落ち着いて凛とした感じがあります。今の季節は非常に沢山の種類の花が咲いており、また、飯豊連峰の山や谷が織りなす景色は素晴らしく、山行の疲れを癒してくれます。 

2日目は地元のベテランハイカーさんが「こんなに遠くの山が見えるほど晴れるのは、飯豊では滅多に無いことだよ。」と。予定通り大日岳まで行くことができ、最高の景色を堪能することが出来たのは幸いでした。これなら、御来光を山頂で迎えたかったです。その楽しみはまたの機会にとっておきます。次回は別の登山口からアタックしてみたいですね。(´∀`)

では、最後に御西小屋の情報を記載しておきます。

●御西小屋
 梅花皮(かいらぎ)小屋ともども同じNPOが運営しているそうです。管理人さんは10月頃まで入れ替わり常駐されるとのこと。食糧や飲料の物販は、「ある時とない時があるから、なるべく事前に予約してほしい。」と。
 テント場はぎっしり詰めれば30張位はいけそうですが、概ね地面が傾斜しており、平らな場所は僅かしかありません。
 南斜面を少し下りると、草が丸く禿げている場所が見えます。そこが水場で登山道から100mほど下ります。金属管からは冷たくて美味しい水が出ていて、ペットボトルがすぐに一杯になる程度の水量があります。切合小屋の水場と同程度といったところでしょうか。
 夜は、月明かりに照らされた大日岳、稜線を越えて滝の様に流れる雲とその右手奥に新潟の町灯りが見えてとても綺麗です。風の通り道ではありますが、この時期ですので寒くて困るほどではありませんでした。
 ここの良いところは、何と言っても大日岳の近さ。その姿を間近に見られるところでしょうか。

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コメント

こんにちは〜
同じ日程でほぼ同じ行程で歩いていました (疣岩山からが上り下り逆ですね)
写真にもチラッと写っている赤いテントの者ですpaper
お天気良かったですねぇ〜
大日岳なんかはいつもガスがかかっちゃう山だそうでこれほどスッキリ晴れてる日は少ないそうです。
こんなお天気の日にまた登りに行きたいです
2014/9/6 10:57
Re: こんにちは〜
mamepyonさん、お疲れ様でした。d(^^*)

飯豊山の山頂でお会いして、御西小屋のテント場では御近所でしたね。
2日目の大日岳では、私がこれから登ろうとしていたところ、下山してきたmamepyonさんとすれ違い「日の出が最高だった。」と言っていましたね。昨夜、ヤマレコを見て一緒にいた方だと気付きましたよ。

過去のレコやプロフィールを拝見しましたが、「世界中どこの山にでも現れます。」なんて凄いなぁ…。山が好きという気持ちが伝わってきました。 

大日岳からの帰路、小屋の管理人さんやハイカーさん達が口ぐちに「さっき会った静岡の人は、こう言ってた。」などとお話しされていて、皆に親しみを持たれ、印象に残る方なんだなとつくづく思いました。人柄の良さが現れているのだと思います。

ぺんた君、可愛いですね。
どこかで会ったら、また話しをしましょう。(*゚▽゚*) 今後ともレコを楽しみにしております。
2014/9/6 11:20
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ハイキング 飯豊山 [2日]
飯豊山 弥平四郎登山口周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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