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Yamareco

記録ID: 5044763
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

ボンデン山、城ヶ峰、三峯山(阪和県界、つづら畑〜犬鳴山BS)【大阪府、和歌山県】

2022年12月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
12.1km
登り
849m
下り
838m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:20
合計
5:26
7:49
7:50
46
8:44
8:51
2
9:00
9:00
52
9:52
9:55
43
10:38
10:38
23
11:01
11:06
25
11:31
11:35
70
12:45
12:45
16
13:01
13:01
5
13:06
13:06
3
13:09
ゴール地点
●タイム
JR阪和線
和歌山 706 = 和泉砂川 729

南海バス
和泉砂川駅前 732 = 根来さくらの里 742(4分遅れ)

ハイキング
根来さくらの里BS 742 ― つづら畑BS 749 ― 信達葛畑集落 800 ― ボンデン山標示 812 ― 上部の道と合流 822 ― NTT電波塔下で車道に合流(ババタワ) 835 ― ボンデン山842/851 ― 展望台 857/859 ― ササ峠への下降点 901 ― ロープのある急な坂 924 ― 下の道に合流 942 ― ササ峠 950/955 ― 急な坂が一段落 1025/1030 ― ネット手前の分岐点 1037 ― 城ヶ峰手前のピーク 1052 ― 城ヶ峰 1058/1107 ― 下降道の分かれる鞍部 1123 ― 三峯山 1131/1133 ― 下降道の分かれる鞍部 1141/昼食/1203 ― 木製土留め 1222 ― 木橋 1234 ― 城ヶ峰からの山道と合流 1236 ― 近畿自然歩道と合流 1239 ― 県道62号に合流 1301 ― 犬鳴山温泉BS 1306

は族了灰丱稿甓
犬鳴山温泉 1322 = 粉河駅前 1347

JR和歌山線
粉河 1400 = 和歌山 1436


●行動時間()
05:24
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●今回の移動
(和歌山=<JR阪和線>=和泉砂川、和泉砂川駅=<南海バス>=根来さくらの里)
根来さくらの里BS―つづら畑BS―ボンデン山―ササ峠―城ヶ峰―三峯山―犬鳴山BS
(犬鳴山=<和歌山バス那賀>=粉河駅前、粉河=<JR和歌山線>=和歌山)

●登山口へのアクセス
○つづら畑
・泉南市のコミュニティバス「さわやかバス」で行ける。南海バス粉河行きで根来さくらの里で降りても10分はかからない
・さわやかバスならば料金は100円。南海バスで和泉砂川駅から根来さくらの里までは320円
・本数はさわやかバスは6本/日。ただし、年末年始は全休。南海バスは1〜2時間に1本。
・つづら畑近辺には駐車場はなさそうだ

○犬鳴山
・和歌山バス那賀の粉河・熊取線が概ね1時間に1往復。7時台から走っている。熊取駅から15分、粉河駅から26分。熊取から430円、粉河から490円。
・日根野駅前からの南海バスもある。23分、420円。1.5〜2時間に一本
(いずれの記述も2022.12現在)
コース状況/
危険箇所等
○つづら畑〜ボンデン山
・車道から林道歩き。最後信達葛畑集落上部の林道に合流すると、殆ど二輪車しか踏み跡のない林道となる
・ボンデン山山頂へは、電波塔の背後から山頂方面へと延びる細い踏み跡をたどる。車道からの入口に小さな私製標示があるので見落とさないように

○ボンデン山〜ササ峠〜城ヶ峰〜三峯山
・細い山道歩きだが、要所には私製標示がある。また、テープ誘導はしっかりしており、見失わなければ迷う心配はない
・ボンデン山から下降すると、途中で一カ所分岐を伴う頑迷箇所があるが、「行き止まり」「ササ峠」と書かれた私製標示を確認できれば大丈夫

○三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点
・点線道。ひじょうに歩きにくく踏み跡も不明瞭。とりわけ上部は沢筋の斜面歩きだが、斜面にへつった道跡も殆どなく、もろく崩れる土砂の斜面を注意深く歩いて行くよりない。下部では一部にかつて整備されたのであろう木段なども現れるが、それもごく一部
・踏み跡は不明瞭だが、赤や青のテープ誘導はこまめに付いており、それさえ見失わなければたどることはできる。ちなみに沢渡は二回。上部から左岸を下降し、中間点付近で右岸へ(1回目)。沢筋進入起点で右岸から左岸へ(2回目)。左岸に渡ってすぐに堰堤工事道に上がり着く

○近畿自然歩道合流点〜犬鳴山バス停
・林道歩きから車道歩きが続く
(いずれの記述も2022.12現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・つづら畑近辺には、コンビニエンスストアや飲食店は全くない。和泉砂川駅や南海樽井駅を出る時点で準備しておきたい
・犬鳴山温泉にも食料等を買えるところはなさそう

●日帰り温泉
・起点には犬鳴山温泉がある。日帰り施設のほか、各旅館も日帰り入浴を扱っている
(いずれの記述も2022.12現在)
特急バスといっても小さなバスです
【根来さくらの里バス停にて】
2022年12月31日 07:42撮影 by  ,
12/31 7:42
特急バスといっても小さなバスです
【根来さくらの里バス停にて】
対岸には道の駅があります
【根来さくらの里バス停にて】
2022年12月31日 07:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
12/31 7:43
対岸には道の駅があります
【根来さくらの里バス停にて】
振り返ると、すぐに県境。大阪府に戻るのに1分かかりません
【根来さくらの里バス停にて】
2022年12月31日 07:46撮影 by  ,
12/31 7:46
振り返ると、すぐに県境。大阪府に戻るのに1分かかりません
【根来さくらの里バス停にて】
約一年前はこのボックスをくぐって昭和山、四石山を目指しました
【根来さくらの里バス停〜つづら畑バス停】
2022年12月31日 07:47撮影 by  ,
12/31 7:47
約一年前はこのボックスをくぐって昭和山、四石山を目指しました
【根来さくらの里バス停〜つづら畑バス停】
旧道を進みます。県境石があります。今ならば逆の面に書きそうなところ
【根来さくらの里バス停〜つづら畑バス停】
2022年12月31日 07:47撮影 by  ,
12/31 7:47
旧道を進みます。県境石があります。今ならば逆の面に書きそうなところ
【根来さくらの里バス停〜つづら畑バス停】
予定ではここからスタートのつもりでした。では出発
【つづら畑バス停にて】
2022年12月31日 07:49撮影 by  ,
12/31 7:49
予定ではここからスタートのつもりでした。では出発
【つづら畑バス停にて】
葛畑集落に向けて急な坂が続きます
【つづら畑〜ババタワ】
2022年12月31日 08:00撮影 by  ,
12/31 8:00
葛畑集落に向けて急な坂が続きます
【つづら畑〜ババタワ】
家並みのなかを際どく抜けていきます
【つづら畑〜ババタワ】
2022年12月31日 08:02撮影 by  ,
12/31 8:02
家並みのなかを際どく抜けていきます
【つづら畑〜ババタワ】
集落を過ぎました。道端の空き瓶などは、ガードレール代わりでしょうか
【つづら畑〜ババタワ】
2022年12月31日 08:10撮影 by  ,
12/31 8:10
集落を過ぎました。道端の空き瓶などは、ガードレール代わりでしょうか
【つづら畑〜ババタワ】
舗装路が途絶えて、ようやくハイキング道標が現れました
【つづら畑〜ババタワ】
2022年12月31日 08:12撮影 by  ,
12/31 8:12
舗装路が途絶えて、ようやくハイキング道標が現れました
【つづら畑〜ババタワ】
上の林道に合流します。ここにも標示
【つづら畑〜ババタワ】
2022年12月31日 08:22撮影 by  ,
12/31 8:22
上の林道に合流します。ここにも標示
【つづら畑〜ババタワ】
樹間に関空
【つづら畑〜ババタワ】
2022年12月31日 08:26撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
12/31 8:26
樹間に関空
【つづら畑〜ババタワ】
道もかなり廃れてきました
【つづら畑〜ババタワ】
2022年12月31日 08:30撮影 by  ,
12/31 8:30
道もかなり廃れてきました
【つづら畑〜ババタワ】
ババタワ手前で紀泉わいわい村への分岐
【つづら畑〜ババタワ】
2022年12月31日 08:35撮影 by  ,
12/31 8:35
ババタワ手前で紀泉わいわい村への分岐
【つづら畑〜ババタワ】
到着。NTTの電波塔の直下です
【ババタワにて】
2022年12月31日 08:35撮影 by  ,
12/31 8:35
到着。NTTの電波塔の直下です
【ババタワにて】
大きな電波塔を見上げます。このままの向きでボンデン山山頂へと進みます
【ババタワにて】
2022年12月31日 08:35撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
12/31 8:35
大きな電波塔を見上げます。このままの向きでボンデン山山頂へと進みます
【ババタワにて】
細道を登り、ほどなく山頂。狭いですが木々は薄いので日が射します
【ボンデン山山頂にて】
2022年12月31日 08:42撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
12/31 8:42
細道を登り、ほどなく山頂。狭いですが木々は薄いので日が射します
【ボンデン山山頂にて】
ここでも、隙間から関空が見えます
【ボンデン山山頂にて】
2022年12月31日 08:44撮影 by  ,
12/31 8:44
ここでも、隙間から関空が見えます
【ボンデン山山頂にて】
拡大
【ボンデン山山頂にて】
2022年12月31日 08:46撮影 by  ,
12/31 8:46
拡大
【ボンデン山山頂にて】
山名標はたくさん。”梵天山”もあります
【ボンデン山山頂にて】
2022年12月31日 08:50撮影 by  ,
12/31 8:50
山名標はたくさん。”梵天山”もあります
【ボンデン山山頂にて】
降りる側を見ます。踏み跡道です
【ボンデン山山頂にて】
2022年12月31日 08:51撮影 by  ,
12/31 8:51
降りる側を見ます。踏み跡道です
【ボンデン山山頂にて】
振り返って撮影)降りてきました。ここから登りますが、よく見ると登り口の案内がありました
【ボンデン山山頂〜ボンデン山展望台】
2022年12月31日 08:52撮影 by  ,
12/31 8:52
振り返って撮影)降りてきました。ここから登りますが、よく見ると登り口の案内がありました
【ボンデン山山頂〜ボンデン山展望台】
拡大すると、こんな感じです
【ボンデン山山頂〜ボンデン山展望台】
2022年12月31日 08:52撮影 by  ,
12/31 8:52
拡大すると、こんな感じです
【ボンデン山山頂〜ボンデン山展望台】
ババタワの分岐。先ほどは左手から来ました。今度は右手へと進みます
【ボンデン山山頂〜ボンデン山展望台】
2022年12月31日 08:54撮影 by  ,
12/31 8:54
ババタワの分岐。先ほどは左手から来ました。今度は右手へと進みます
【ボンデン山山頂〜ボンデン山展望台】
道が180°折り返す地点で角から右手へと分かれる道がササ峠への下降道です
【ボンデン山山頂〜ボンデン山展望台】
2022年12月31日 08:56撮影 by  ,
12/31 8:56
道が180°折り返す地点で角から右手へと分かれる道がササ峠への下降道です
【ボンデン山山頂〜ボンデン山展望台】
すぐに展望台があります
【ボンデン山展望台にて】
2022年12月31日 08:57撮影 by  ,
12/31 8:57
すぐに展望台があります
【ボンデン山展望台にて】
展望台から西側を見ます。右手は大阪、真ん中に関空。背後には右に六甲山、左には淡路島
【ボンデン山展望台にて】
2022年12月31日 08:58撮影
12/31 8:58
展望台から西側を見ます。右手は大阪、真ん中に関空。背後には右に六甲山、左には淡路島
【ボンデン山展望台にて】
関空付近を拡大。関空の右手奥は六甲山塊
【ボンデン山展望台にて】
2022年12月31日 08:58撮影 by  ,
12/31 8:58
関空付近を拡大。関空の右手奥は六甲山塊
【ボンデン山展望台にて】
さらに南側。真ん中は雲山峰。山越し左側に和歌山市も見えます
【ボンデン山展望台にて】
2022年12月31日 08:58撮影 by  ,
12/31 8:58
さらに南側。真ん中は雲山峰。山越し左側に和歌山市も見えます
【ボンデン山展望台にて】
そして電波塔も
【ボンデン山展望台にて】
2022年12月31日 08:58撮影 by  ,
12/31 8:58
そして電波塔も
【ボンデン山展望台にて】
一転、東側。右手の頭1つ抜けているのが三峯山または城ヶ峰でしょうか。真ん中遠くにちょっとだけ見えているのは成高峯でしょうか
【ボンデン山展望台にて】
2022年12月31日 08:58撮影 by  ,
12/31 8:58
一転、東側。右手の頭1つ抜けているのが三峯山または城ヶ峰でしょうか。真ん中遠くにちょっとだけ見えているのは成高峯でしょうか
【ボンデン山展望台にて】
落ち葉の細道を行きます
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:01撮影 by  ,
12/31 9:01
落ち葉の細道を行きます
【ボンデン山〜ササ峠】
ふかふかです。前方に見えるように、赤いテープがそこここにあります
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:10撮影 by  ,
12/31 9:10
ふかふかです。前方に見えるように、赤いテープがそこここにあります
【ボンデン山〜ササ峠】
この区間にも同様の標示があります
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:12撮影 by  ,
12/31 9:12
この区間にも同様の標示があります
【ボンデン山〜ササ峠】
尾根伝いの道を分岐します。そちらではなく、ササ峠のほうへ。この先で「行止り」道が複数分かれていきます
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:12撮影 by  ,
12/31 9:12
尾根伝いの道を分岐します。そちらではなく、ササ峠のほうへ。この先で「行止り」道が複数分かれていきます
【ボンデン山〜ササ峠】
城ヶ峰から三峯山の辺りを見ます
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:17撮影 by  ,
12/31 9:17
城ヶ峰から三峯山の辺りを見ます
【ボンデン山〜ササ峠】
痩せ尾根の急な下りがやってきました
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:24撮影 by  ,
12/31 9:24
痩せ尾根の急な下りがやってきました
【ボンデン山〜ササ峠】
ロープが交錯します
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:27撮影 by  ,
12/31 9:27
ロープが交錯します
【ボンデン山〜ササ峠】
ここも紛らわしい分岐ですが、案内の通り左手下方へと進みます
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:32撮影 by  ,
12/31 9:32
ここも紛らわしい分岐ですが、案内の通り左手下方へと進みます
【ボンデン山〜ササ峠】
城ヶ峰から三峯山にかけてを見上げます
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:36撮影 by  ,
12/31 9:36
城ヶ峰から三峯山にかけてを見上げます
【ボンデン山〜ササ峠】
いったん下の道に合流。右手へと進みます
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:42撮影 by  ,
12/31 9:42
いったん下の道に合流。右手へと進みます
【ボンデン山〜ササ峠】
振り返って撮影)来たほうは道が薄いようですが、それほどではありません
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:42撮影 by  ,
12/31 9:42
振り返って撮影)来たほうは道が薄いようですが、それほどではありません
【ボンデン山〜ササ峠】
ササ峠に向けてちょっと進むと左手の橋へと誘導されます。整備が行き届いています
【ボンデン山〜ササ峠】
2022年12月31日 09:44撮影 by  ,
12/31 9:44
ササ峠に向けてちょっと進むと左手の橋へと誘導されます。整備が行き届いています
【ボンデン山〜ササ峠】
ほどなくササ峠に到着。距離付きの標示。ほかには同様のものはありません
【ササ峠にて】
2022年12月31日 09:50撮影 by  ,
12/31 9:50
ほどなくササ峠に到着。距離付きの標示。ほかには同様のものはありません
【ササ峠にて】
見えにくいですが、三峰山よりも左側にも矢印が。かつては三峯山よりも先に進めたということでしょうか
【ササ峠にて】
2022年12月31日 09:51撮影 by  ,
12/31 9:51
見えにくいですが、三峰山よりも左側にも矢印が。かつては三峯山よりも先に進めたということでしょうか
【ササ峠にて】
登り始めてすぐに右手が開けます。ボンデン山山頂部が見えます
【ササ峠〜城ヶ峰】
2022年12月31日 09:56撮影 by  ,
12/31 9:56
登り始めてすぐに右手が開けます。ボンデン山山頂部が見えます
【ササ峠〜城ヶ峰】
痩せ尾根の急登が始まります。このあと急登はしばらく続きます
【ササ峠〜城ヶ峰】
2022年12月31日 09:59撮影 by  ,
12/31 9:59
痩せ尾根の急登が始まります。このあと急登はしばらく続きます
【ササ峠〜城ヶ峰】
ここも痩せた尾根です
【ササ峠〜城ヶ峰】
2022年12月31日 10:04撮影 by  ,
12/31 10:04
ここも痩せた尾根です
【ササ峠〜城ヶ峰】
ちょうど尾根伝いのボンデン山からの道が合流する辺りから右側は黒ネットが張られています。植生保護でしょうか
【ササ峠〜城ヶ峰】
2022年12月31日 10:37撮影 by  ,
12/31 10:37
ちょうど尾根伝いのボンデン山からの道が合流する辺りから右側は黒ネットが張られています。植生保護でしょうか
【ササ峠〜城ヶ峰】
分岐の右手を見ます。この先ボンデン山へと続くとのこと
【ササ峠〜城ヶ峰】
2022年12月31日 10:37撮影 by  ,
12/31 10:37
分岐の右手を見ます。この先ボンデン山へと続くとのこと
【ササ峠〜城ヶ峰】
黒ネットを横目に歩き続けます。城ヶ峰がもうすぐ
【ササ峠〜城ヶ峰】
2022年12月31日 10:51撮影 by  ,
12/31 10:51
黒ネットを横目に歩き続けます。城ヶ峰がもうすぐ
【ササ峠〜城ヶ峰】
城ヶ峰に到着。無造作な山頂ですが、山名標はたくさんあります
【城ヶ峰にて】
2022年12月31日 10:58撮影 by  ,
12/31 10:58
城ヶ峰に到着。無造作な山頂ですが、山名標はたくさんあります
【城ヶ峰にて】
三峯山手前の鞍部。左手に赤テープが導く分岐道が見えます。これが帰り道に予定している直降コースのようです
【城ヶ峰〜三峯山】
2022年12月31日 11:23撮影 by  ,
1
12/31 11:23
三峯山手前の鞍部。左手に赤テープが導く分岐道が見えます。これが帰り道に予定している直降コースのようです
【城ヶ峰〜三峯山】
三峯山に到着。山頂は狭く、ススキも結構うるさいです
【三峯山山頂にて】
2022年12月31日 11:31撮影 by  ,
1
12/31 11:31
三峯山に到着。山頂は狭く、ススキも結構うるさいです
【三峯山山頂にて】
小さいけど達筆な山名標があります
【三峯山山頂にて】
2022年12月31日 11:31撮影 by  ,
1
12/31 11:31
小さいけど達筆な山名標があります
【三峯山山頂にて】
鞍部に戻りました。昼食ののち、このマークから下降します
【三峯山手前の鞍部にて】
2022年12月31日 12:03撮影 by  ,
12/31 12:03
鞍部に戻りました。昼食ののち、このマークから下降します
【三峯山手前の鞍部にて】
テープは多数。しかし、道があるようには見えません
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
2022年12月31日 12:09撮影 by  ,
1
12/31 12:09
テープは多数。しかし、道があるようには見えません
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
途中1つだけ「三峰山」の標示ありました。しかし、ろくに踏み跡すらありません【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
2022年12月31日 12:15撮影 by  ,
1
12/31 12:15
途中1つだけ「三峰山」の標示ありました。しかし、ろくに踏み跡すらありません【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
振り返って撮影)沢筋に見えている倒木の辺りで沢を渡りました。左岸から右岸へ来ました
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
2022年12月31日 12:21撮影 by  ,
1
12/31 12:21
振り返って撮影)沢筋に見えている倒木の辺りで沢を渡りました。左岸から右岸へ来ました
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
先の方に木製の土留めが見えています。ようやくまともな構築物が現れました
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
2022年12月31日 12:23撮影 by  ,
1
12/31 12:23
先の方に木製の土留めが見えています。ようやくまともな構築物が現れました
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
見えるでしょうか。土に埋もれていますが木段があります
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
2022年12月31日 12:34撮影 by  ,
1
12/31 12:34
見えるでしょうか。土に埋もれていますが木段があります
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
最後の最後に木橋。渡って左岸に戻るとその上には作業道があります
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
2022年12月31日 12:34撮影 by  ,
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12/31 12:34
最後の最後に木橋。渡って左岸に戻るとその上には作業道があります
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
振り返って撮影)作業道に出て、上流側を撮っています。すぐに堰堤があります。工事用の道だったものと思われます
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
2022年12月31日 12:35撮影 by  ,
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12/31 12:35
振り返って撮影)作業道に出て、上流側を撮っています。すぐに堰堤があります。工事用の道だったものと思われます
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
今度は下流側。ほんのちょっとで別の道と合流しています
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
2022年12月31日 12:35撮影 by  ,
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12/31 12:35
今度は下流側。ほんのちょっとで別の道と合流しています
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
合流点にて振り返って撮影)左から降りてきました。右手には城ヶ峰からの山道
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
2022年12月31日 12:36撮影 by  ,
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12/31 12:36
合流点にて振り返って撮影)左から降りてきました。右手には城ヶ峰からの山道
【三峯山手前の鞍部〜近畿自然歩道合流点】
しばらく作業道を降りていくと近畿自然歩道と合流。左手は城ヶ峰へ。右手は犬鳴山温泉へ。右手へと進みます
【近畿自然歩道合流点にて】
2022年12月31日 12:39撮影 by  ,
12/31 12:39
しばらく作業道を降りていくと近畿自然歩道と合流。左手は城ヶ峰へ。右手は犬鳴山温泉へ。右手へと進みます
【近畿自然歩道合流点にて】
林道をずっと歩いて県道に降り立ちました
【近畿自然歩道合流点〜犬鳴山バス停】
2022年12月31日 13:01撮影 by  ,
12/31 13:01
林道をずっと歩いて県道に降り立ちました
【近畿自然歩道合流点〜犬鳴山バス停】
車道をとぼとぼと下降します。歩道のない道ですが、クルマは結構飛ばしています
【近畿自然歩道合流点〜犬鳴山バス停】
2022年12月31日 13:03撮影 by  ,
12/31 13:03
車道をとぼとぼと下降します。歩道のない道ですが、クルマは結構飛ばしています
【近畿自然歩道合流点〜犬鳴山バス停】
ついにバス停に到着。前回の出発地点。これで加太から二上山駅までが一本で繋がりました!!
【犬鳴山バス停にて】
2022年12月31日 13:07撮影 by  ,
12/31 13:07
ついにバス停に到着。前回の出発地点。これで加太から二上山駅までが一本で繋がりました!!
【犬鳴山バス停にて】
振り返ってバス停と背後のトイレを見ます
【犬鳴山バス停にて】
2022年12月31日 13:07撮影 by  ,
12/31 13:07
振り返ってバス停と背後のトイレを見ます
【犬鳴山バス停にて】
粉河行きのバスが来ました。和歌山バス那賀のオペレーションです
【犬鳴山バス停にて】
2022年12月31日 13:21撮影 by  ,
12/31 13:21
粉河行きのバスが来ました。和歌山バス那賀のオペレーションです
【犬鳴山バス停にて】
撮影機器:

感想

 年の瀬に阪和県界の最後の区間へ。
 つづら畑へは一年ぶり。前回はつづら畑から山中渓を経て紀伊駅まで歩いた。朝からそのつもりで和泉砂川駅へと向かったのだが、途中で一年前の失敗を思い出した。泉南市のコミュニティバスは年末年始は運休なのだ。またかと思って調べると、案の定、今日もお休みだ。しかも並行する和歌山バスの特急便が利用できればいいのだが、それもこの電車が到着する1分前には出てしまう。
 またもやタクシーかと思いながら砂川駅へと降り立つ。ところが今回はタクシーも折悪しく姿が見えない。どうしたものかと考えあぐねていたら、行ったはずの特急バスがやってきた。どうやら数分遅れだったようで、それに乗じてかろうじて乗せてもらうことができた。
 いったん県境を越えて和歌山県側のバス停「根来さくらの里」で下車。特急バスなので、砂川駅前を出るとここまで途中は停まらない。
 バス停からゆっくりと歩道を進み、大阪府へと戻る。信達葛畑集落への道をいったんやり過ごし、つづら畑バス停へ。気分だけでもここから出発。
 しばらくは車道歩きが続く。車道だが、キツい登り坂だ。10分ばかり登ると集落が現れる。こんな不便なところにも集落があること自体驚きだが、クルマの痕跡のある道はさらに奥へと続いている。車幅程度の道になり、やがて上部の林道と合流。その先はクルマの痕跡もなくなり、二輪車の轍だけが伴走する。
 少々視界が開けるところもあるが、雑木が目につきボンデン山もよくわからない。緩やかな上り基調のままババタワに到着。大きな電波塔の背後へと進みボンデン山へ。登り口がわかりにくいが、しげしげと見ると、小さな私製標示があった。そこからひと登りでボンデン山山頂。
 山頂は見晴らしがないとのことだったが、刈り払われたのか、空は目にすることができる。周辺も光は差すものの、枝葉が目立っている。遠く関西空港も見えるには見えるが木々には負けている。
 降りて展望台へ。こちらはまさに大展望が広がる。今日は天気もいいので遠くも見える。六甲山も淡路島も見えている。一望した後、ササ峠へと進む。
 先ほどまでよりも細い道が繁みの中を進んでいく。ロープのある痩せ尾根の下降もある。紀泉の山々は低山だが、燈明ヶ岳に限らず、なかなかに峻険だ。
 降りきって登り返すとササ峠。一息つく。そしていよいよ城ヶ峰への険路へ。最初のうちは穏やかに登り始めるが、突然痩せ尾根急登が現れたかと思うと、あとは急な坂の連続。標高が440mに達してようやく一段落。小さな上り下りを繰り返して城ヶ峰。ちょっと開けた場所だ。小休止のあと三峯山へと出発。
 三峯山への道は、さらにか細くなった。倒木も多い。倒木がコースを横断するところでは黄色いテープが木に巻き付けてある。
 大きな上り下りはなく、鞍部を過ぎて山頂部へ。三峯とのことだが、二つ目のピークが山頂だった。
 眺望もない山頂部はススキや枯れ木が幅を利かせており、ゆっくりする場所もない。そそくさと引き返し、先ほど見た鞍部にて昼食。ここは下降点分岐にもなっている。
 予定よりもかなり早く到着している。お昼を食べて時間調整をしながら下降へ。評判の悪いコースだが、とりあえず進んで見る。しかし、コースは入ってすぐから、ずるずるとゆっくり滑りのように急斜面を降りていく。とても登り返す気にはならない。しかも踏み跡も弱い。コースが軟弱だから踏み跡が弱いのも当然。
 やがて沢筋が明瞭になり、左岸の斜面にへばりつくように降りていく。ここも斜面にへつり跡もなく、なんとか足場を見つけながら草木に掴まりながら降りていく。
とても人に勧められるコースではない。
 這々の体で下部の作業道に到着。しばらく進むが珍しく太ももが突っ張っている。あれだけ足場を気にしながら進めば当然か。
 最後はダラダラと車道を進み、犬鳴山バス停へ。ついに阪和県界のトレースが完成した。
 本当ならば、もっと喜ばしいところだが、足は攣りそうだし、バス停には人影もない。
 とはいえ、年の瀬までに和歌山の周囲を一周するトレースを完成させられたことには満足。
 さて、来年はどんな目標を立てようか。

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