御嶽・大岳山から馬頭刈尾根
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,603m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:十里木BS(西東京バス)、JR武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丹三郎尾根も馬頭刈尾根もよく踏まれています。 ただ、馬頭刈尾根のつづら岩の前後、注意書きもありますが、岩っぽいところがあり濡れていると滑りやすく注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
レンゲショウマを見に御岳山へ。
今年、なぜか「花」につられた計画が多く、コイワカガミの滝子山、桜の棒ノ折、レンゲツツジ(実際はミツバツツジとシャクナゲでした)の三窪高原、キタダケソウの北岳、キスゲの白砂山とすべて◎山行。
ニュースにつられて計画したものの「レンゲショウマってどんな花?」でも期待して行って来ました。
いつもより遅い電車だったので、登山者も多かったのですが、川井駅で下車したのは2人のみでした、丹三郎尾根の最寄り駅は、古里駅です。
ちょっと迷いながら、通りがかりの方に登山口を教えてもらい、動物よけの柵の扉を過ぎて、山道に入ります。道はよく歩かれていて、疲れないようにうまく切ってありました。御岳山へ登る道なのに、人はほとんどいませんでした(大塚山で1パーティ2名にお会いしただけでした)。
御岳山は山上に集落がある為、登り切った後の違和感はしょうがないと思いますが、同じ静寂から雑踏に入る高尾山では感じたことのない違和感です。
とにかく、目的のレンゲショウマを探し(看板がたくさん建ってました)、カメラに収め、逃げるように大岳山をまざしました。
大岳山荘上の広場はなぜか落ち着く所です。杉の梢を見上げながら、いつまでもぼぉーっとしていたい。でも今日は、下が濡れているので、寝転がることもできず、さっさと山頂を往復し、馬頭刈尾根に直行です。
馬頭刈尾根は長いけれど、好きなルートです、今日のつづら岩には3パーティが取付いていました。しばらく食事をしながら見学させてもらい下山開始。つづら岩の前後が、馬頭刈尾根では要注意箇所でした。一生懸命下っているつもりなのに、中々、集落が近づいてくれません。やはり足が疲れたのか2回ほどコケちゃいました。
今回の山はガスのため展望には恵まれませんでしたが、馬頭刈尾根でも3パーティしか会わず、御岳山〜大岳山間を除けばすごく静かな、それでいて花やきのこはすごくにぎやかで楽しい一日でした。、
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する