十里木のバス停で下車します。初めて行くとこの先どう行ったものかちょっと迷います。
0
12/29 7:23
十里木のバス停で下車します。初めて行くとこの先どう行ったものかちょっと迷います。
まずは駐車場脇のトイレに寄ります。この時期・この時間だと駐車場はガラガラです。
0
12/29 7:25
まずは駐車場脇のトイレに寄ります。この時期・この時間だと駐車場はガラガラです。
一旦バス道に戻ってすぐまた右側道に入っていくと吊り橋が見えます。
0
12/29 7:37
一旦バス道に戻ってすぐまた右側道に入っていくと吊り橋が見えます。
ご大層な看板があります。
0
12/29 7:37
ご大層な看板があります。
鉄筋の頑丈な橋です。
0
12/29 7:37
鉄筋の頑丈な橋です。
橋の上から上流
0
12/29 7:38
橋の上から上流
真下はちょっとした落ち込みがあり「渓谷」っぽいです。
0
12/29 7:38
真下はちょっとした落ち込みがあり「渓谷」っぽいです。
瀬音の湯です。宿泊もできるようで、食堂では職員さんが朝餉の支度をしていました。
1
12/29 7:44
瀬音の湯です。宿泊もできるようで、食堂では職員さんが朝餉の支度をしていました。
瀬音の湯の駐車場のはずれに道標があり、ここから本格的な登山道です。ジオグラフィカの地図では瀬音の湯の建物の脇から稜線を進むような道があるのですが・・
0
12/29 7:46
瀬音の湯の駐車場のはずれに道標があり、ここから本格的な登山道です。ジオグラフィカの地図では瀬音の湯の建物の脇から稜線を進むような道があるのですが・・
道が崩れたようで、途中から合流することになります。前の写真の道標が真新しいのもそのせいですかね。
0
12/29 7:51
道が崩れたようで、途中から合流することになります。前の写真の道標が真新しいのもそのせいですかね。
背後が前の写真。左が登ってくる道。右がこれから進む道です。
0
12/29 7:51
背後が前の写真。左が登ってくる道。右がこれから進む道です。
結構狭い稜線です。一部rurintaが怖いとわめく位の所もあります。
0
12/29 7:54
結構狭い稜線です。一部rurintaが怖いとわめく位の所もあります。
祠があったりします。
0
12/29 7:56
祠があったりします。
この小さな山の頂上326mです。長岳というそうです。
0
12/29 8:05
この小さな山の頂上326mです。長岳というそうです。
ナラ枯れが多発しています。
0
12/29 8:08
ナラ枯れが多発しています。
あの山の茶色い葉が残っているコナラも今年枯れたものでしょう。
0
12/29 8:14
あの山の茶色い葉が残っているコナラも今年枯れたものでしょう。
長岳を下ると小さな峠があり吊り橋がかかっています。
1
12/29 8:16
長岳を下ると小さな峠があり吊り橋がかかっています。
吊り橋から。細い生活道が通っています。
0
12/29 8:17
吊り橋から。細い生活道が通っています。
10mほどでしょうか。
0
12/29 8:17
10mほどでしょうか。
ここから急登になります。
0
12/29 8:18
ここから急登になります。
少し階段が続きます。
0
12/29 8:23
少し階段が続きます。
小鳥は頭上を飛び交っているのですが、なかなか捉えられません。なんとかコゲラ。
0
12/29 8:38
小鳥は頭上を飛び交っているのですが、なかなか捉えられません。なんとかコゲラ。
エナガも逆光でした。
0
12/29 8:41
エナガも逆光でした。
少し進むと立派なベンチ。
0
12/29 9:00
少し進むと立派なベンチ。
倒木が登山道を思い切りふさいでいます。
0
12/29 9:25
倒木が登山道を思い切りふさいでいます。
軍道からの道と合流します。
0
12/29 9:28
軍道からの道と合流します。
軍道から登ってくる道は広くて立派です。
0
12/29 9:28
軍道から登ってくる道は広くて立派です。
高明(光明)山の由来の高名神社の鳥居。現在は軍道の登り口の集落に遷宮したそうです。
0
12/29 9:29
高明(光明)山の由来の高名神社の鳥居。現在は軍道の登り口の集落に遷宮したそうです。
古い参道には大きな杉がならんでいます。
0
12/29 9:31
古い参道には大きな杉がならんでいます。
ミヤマシキミがあちこちで実をつけています。
0
12/29 9:48
ミヤマシキミがあちこちで実をつけています。
殆ど眺望はありませんが、ここだけ杉を伐採してあり、富士山が望めます。
0
12/29 9:51
殆ど眺望はありませんが、ここだけ杉を伐採してあり、富士山が望めます。
結構な古木です。
0
12/29 9:53
結構な古木です。
間引き伐採した株を見たら約170年でした。これも太い方では無いので、2-300年の杉があるようです。
0
12/29 9:56
間引き伐採した株を見たら約170年でした。これも太い方では無いので、2-300年の杉があるようです。
頂上に近づくとさらに太い杉が林立してきます。
0
12/29 9:59
頂上に近づくとさらに太い杉が林立してきます。
頂上直下の鳥居。
0
12/29 10:02
頂上直下の鳥居。
ここが元の高明神社跡のようです。
0
12/29 10:02
ここが元の高明神社跡のようです。
すぐうえが山頂ですが、杉林の中。
0
12/29 10:05
すぐうえが山頂ですが、杉林の中。
枝打ちされていない太い杉枝。
0
12/29 10:07
枝打ちされていない太い杉枝。
高明山から馬頭刈山はすぐ近くですが、「あの先が山頂かな」という感じが何回かあり、だまされます。
0
12/29 10:12
高明山から馬頭刈山はすぐ近くですが、「あの先が山頂かな」という感じが何回かあり、だまされます。
丹沢方面が木の間越しに見えます。
0
12/29 10:16
丹沢方面が木の間越しに見えます。
「富士見百景」とのことですが、夏場は殆ど見えないのでは・・
0
12/29 10:25
「富士見百景」とのことですが、夏場は殆ど見えないのでは・・
あと一息
0
12/29 10:25
あと一息
馬頭刈山山頂。やはり木立があります。
0
12/29 10:26
馬頭刈山山頂。やはり木立があります。
なんとか大岳山が見えます。
0
12/29 10:27
なんとか大岳山が見えます。
山頂でもナラ枯れが。何年かすると山頂のコナラなどが枯れて見晴らしが良くなるかも。複雑な心境ですね。
0
12/29 10:33
山頂でもナラ枯れが。何年かすると山頂のコナラなどが枯れて見晴らしが良くなるかも。複雑な心境ですね。
立派な標識があります。
0
12/29 10:38
立派な標識があります。
ちょっと急傾斜を下るとしばらく広くてゆったりした道もあります。
0
12/29 10:46
ちょっと急傾斜を下るとしばらく広くてゆったりした道もあります。
鶴脚山標識。最高点は少し手前にあるように思います。
0
12/29 11:06
鶴脚山標識。最高点は少し手前にあるように思います。
山頂付近はやはり木立の中ですが、少し先に行くと少し眺望があるところがあります。御岳山がよく見えました。
0
12/29 11:08
山頂付近はやはり木立の中ですが、少し先に行くと少し眺望があるところがあります。御岳山がよく見えました。
日の出山山頂。
0
12/29 11:09
日の出山山頂。
遠く赤城山には雪雲がかかっています。
0
12/29 11:09
遠く赤城山には雪雲がかかっています。
日光連山も麓だけ見えます。
0
12/29 11:09
日光連山も麓だけ見えます。
筑波山はいい天気。
0
12/29 11:10
筑波山はいい天気。
大岳山も近づいてきました。
0
12/29 11:11
大岳山も近づいてきました。
ううみゅ。「木」ですよね・・・
0
12/29 11:19
ううみゅ。「木」ですよね・・・
相変わらず杉木立が多いです。
0
12/29 11:19
相変わらず杉木立が多いです。
山の精に見つめられているような気がします。
0
12/29 11:24
山の精に見つめられているような気がします。
ここは岩が張り出していて、本日一番の眺望でした。
0
12/29 11:37
ここは岩が張り出していて、本日一番の眺望でした。
とはいえ東から南まで。
0
12/29 11:37
とはいえ東から南まで。
だいぶ熊に囓られていますね。この先いくつかこの看板を見かけました。
0
12/29 11:44
だいぶ熊に囓られていますね。この先いくつかこの看板を見かけました。
リョウブが岩を押し分けて頑張ります。
0
12/29 11:52
リョウブが岩を押し分けて頑張ります。
つづら岩手前の小ピーク。地図には名前は無かったのですが、真新しい標識が付いていました。小屋ノ沢山。
0
12/29 12:34
つづら岩手前の小ピーク。地図には名前は無かったのですが、真新しい標識が付いていました。小屋ノ沢山。
これがつづら岩なんでしょうか?よくわかりません。
0
12/29 12:38
これがつづら岩なんでしょうか?よくわかりません。
尾根道から分岐してここから左に降下します。
0
12/29 12:40
尾根道から分岐してここから左に降下します。
かなりの傾斜です。
0
12/29 12:42
かなりの傾斜です。
見上げてもすごい。足場はあまり良くありません。石を落とさないよう要注意。
0
12/29 12:44
見上げてもすごい。足場はあまり良くありません。石を落とさないよう要注意。
ただそれ程の距離は無く沢が見えてきます。
0
12/29 13:07
ただそれ程の距離は無く沢が見えてきます。
また出た。
0
12/29 13:08
また出た。
沢の底はあまり気温が下がらないのでしょう。マツカゼソウがまだ緑です。
0
12/29 13:10
沢の底はあまり気温が下がらないのでしょう。マツカゼソウがまだ緑です。
おっ滝が見えてきました。
0
12/29 13:11
おっ滝が見えてきました。
このあたりの沢は少し荒れています。
0
12/29 13:12
このあたりの沢は少し荒れています。
綾滝です。静かに綾のような流れが落ちてきています。
0
12/29 13:13
綾滝です。静かに綾のような流れが落ちてきています。
真下まで行けます。
0
12/29 13:17
真下まで行けます。
静かに落ち込んでいます。水量が少ない時期のせいもあるのでしょうが、穏やかな美しい滝です。
0
12/29 13:18
静かに落ち込んでいます。水量が少ない時期のせいもあるのでしょうが、穏やかな美しい滝です。
岩に抱かれた杉木立。
0
12/29 13:26
岩に抱かれた杉木立。
私には竜の頭に見えましたが、rurintaは類人猿の顔に見えるそうです。あなたには何に見えます?
0
12/29 13:27
私には竜の頭に見えましたが、rurintaは類人猿の顔に見えるそうです。あなたには何に見えます?
綾滝から10分ほどで天狗滝が見えてきます。ただここから滝壺までこの日一番の急傾斜を下りますのでご注意。
0
12/29 13:38
綾滝から10分ほどで天狗滝が見えてきます。ただここから滝壺までこの日一番の急傾斜を下りますのでご注意。
綾滝より高くから流れ落ちます。とは言え時期的に水量はさほどではありませんが。
0
12/29 13:41
綾滝より高くから流れ落ちます。とは言え時期的に水量はさほどではありませんが。
順光を浴びて空とのコントラストがいいですね。
0
12/29 13:42
順光を浴びて空とのコントラストがいいですね。
静かな滝壺に滝そのものが映り込むのも珍しい感じですね。
0
12/29 13:42
静かな滝壺に滝そのものが映り込むのも珍しい感じですね。
0
12/29 13:45
ヤマメが結構沢山いました。誰か放したのですね。
0
12/29 13:47
ヤマメが結構沢山いました。誰か放したのですね。
最近のカメラは1/32000で撮影できたりして面白いです。
0
12/29 13:48
最近のカメラは1/32000で撮影できたりして面白いです。
天狗滝だからか可愛い守り神ですね。
0
12/29 13:49
天狗滝だからか可愛い守り神ですね。
すぐ下の子天狗滝です。こちらは木々に囲まれています。
0
12/29 13:54
すぐ下の子天狗滝です。こちらは木々に囲まれています。
こちらは望遠レンズで1/8でもぶれません。
0
12/29 13:56
こちらは望遠レンズで1/8でもぶれません。
幽玄な感じがする滝です。
0
12/29 13:56
幽玄な感じがする滝です。
このあたり石畳が敷かれています。
0
12/29 14:02
このあたり石畳が敷かれています。
天狗滝のあたりは険しいところがあるせいか、天狗滝をパスする道もあります。
0
12/29 14:04
天狗滝のあたりは険しいところがあるせいか、天狗滝をパスする道もあります。
小天狗滝からすぐ林道に出ます。バスの時間が近かったのでここからは小走りで下りました。
0
12/29 14:06
小天狗滝からすぐ林道に出ます。バスの時間が近かったのでここからは小走りで下りました。
頑張った甲斐あって数分前にバス停に着きました。次のバスは1時間半先です。
0
12/29 14:19
頑張った甲斐あって数分前にバス停に着きました。次のバスは1時間半先です。
バス停のベンチ。釘が!
0
12/29 14:18
バス停のベンチ。釘が!
30分ほどバスに揺られて武蔵五日市駅到着。お疲れ様でした。
0
12/29 14:50
30分ほどバスに揺られて武蔵五日市駅到着。お疲れ様でした。
駅前の一角におしゃれな自販機があります。上は本物のバスをはめ込んでみました。
0
12/29 14:49
駅前の一角におしゃれな自販機があります。上は本物のバスをはめ込んでみました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する