三ツ峠山

2023年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 7.8km
• 登り: 585m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:45

11:14 三ツ峠登山口バス停
11:24 11:27 西川新倉林道脇駐車場
11:28 11:28 金ヶ窪登山口
12:24 12:24 展望ポイント-１
12:30 12:30 四季楽園
12:36 13:06 三ッ峠山
13:11 13:11 四季楽園
13:15 13:17 三つ峠山荘
13:51 13:51 金ヶ窪登山口
13:59 三ツ峠登山口バス停

◆三ツ峠山の前に登った竜ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5053611.html
◆過去の三ツ峠山
・2020年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2162574.html
・2016年1月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-789617.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ツ峠登山口駐車場を利用

写真

1/2 11:15

三ツ峠登山口バス停から林道西川新倉線を歩き始め、

1/2 11:42

金ヶ窪沢登山口から先に進むと、しだいに足下は雪で白くなり、凍結してカチカチ、ツルツルのところも。

1/2 12:02

霜柱もびっしり。

1/2 12:20

木無山の北側斜面を進むようになると、木々の合間に電波塔が建つ御巣鷹山が見えてきて、ほどなく三つ峠山荘に達します。

1/2 12:29

三つ峠山荘を経て、開運山を正面に眺めながら四季楽園へと向かい、

1/2 12:37

階段状の道を登り切ると、開運山の頂上に到着します。

1/2 12:42

富士山には雲が纏わりつき、時々頂上が垣間見える程度。

1/2 12:43

それでも富士山と南アルプスを同時に眺める展望は格別。

1/2 12:44

御坂山地の黒岳の彼方に一直線に伸びる南アルプスの稜線に目を凝らし、

1/2 12:45

南部の聖岳、赤石岳、荒川岳に続き、

1/2 12:45

北部の白峰三山を目で追うと、純白の稜線が午後の太陽に照らされて輝いて見えます。

1/2 12:45

さらに右手に目を移すと、甲府盆地越しに八ヶ岳連峰や奥秩父の稜線が見て取れます。

1/2 12:54

ここでアマビエが登場。アマビエ25号、アマビエ34号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

1/2 13:14

頂上を後にすると、三つ峠山荘のテラスで富士山と向き合いますが、相変わらず雲が煩いままでした。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ダイヤモンド富士を眺めた竜ヶ岳に続く本日の2座目は三ツ峠山へ。富士山の眺望に期待したいところでしたが、いつの間にか沸き上がった雲が煩く、すっきりとしません。それでも御坂山地の彼方に白い稜線を連ねる南アルプスの眺めは格別でした。