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Yamareco

記録ID: 5057048
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【東京】三室山〜日の出山〜御岳山

2023年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
10.5km
登り
1,076m
下り
471m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:36
合計
4:29
距離 10.5km 登り 1,087m 下り 472m
9:32
16
9:48
9:49
28
10:17
10:22
21
10:43
10:49
20
11:09
3
11:12
19
11:31
6
11:52
11:53
42
12:35
12:39
4
12:43
37
13:20
13:38
10
13:48
13:49
12
14:01
天候
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往:二俣尾駅
復:御岳山駅⇒ケーブルカー・西東京バス⇒御嶽駅
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており、特に危険箇所はありません
二俣尾駅から出発
駅の周りにはなんもないです…
2023年01月03日 09:28撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 9:28
二俣尾駅から出発
駅の周りにはなんもないです…
住宅街の中を抜けていく
2023年01月03日 09:33撮影 by  SO-52C, Sony
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住宅街の中を抜けていく
奥多摩橋
尾根沿いに送電線(新所沢線)の伸びているのが見えます
2023年01月03日 09:36撮影 by  SO-52C, Sony
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奥多摩橋
尾根沿いに送電線(新所沢線)の伸びているのが見えます
愛宕神社に着きました
創建は元慶年間(877年〜885年)と伝えられる由緒ある神社です
2023年01月03日 09:43撮影 by  SO-52C, Sony
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愛宕神社に着きました
創建は元慶年間(877年〜885年)と伝えられる由緒ある神社です
なんだこの階段!?(驚愕
2023年01月03日 09:46撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 9:46
なんだこの階段!?(驚愕
ご立派ァな社殿
もともと愛宕神社は愛宕山のてっぺんにあったのですが、それじゃ不便だということで1936年に造営されました(里宮)
2023年01月03日 09:48撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 9:48
ご立派ァな社殿
もともと愛宕神社は愛宕山のてっぺんにあったのですが、それじゃ不便だということで1936年に造営されました(里宮)
神社の裏手に登山口
それでは登っていきましょう
2023年01月03日 09:50撮影 by  SO-52C, Sony
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神社の裏手に登山口
それでは登っていきましょう
道はよく整備されています
2023年01月03日 09:53撮影 by  SO-52C, Sony
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道はよく整備されています
この山は山内新四国霊場として、あちこちに石碑が安置されています
一回りすれば四国へお遍路に行ったのと同じ功徳を積むことができるとか
2023年01月03日 10:01撮影 by  SO-52C, Sony
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この山は山内新四国霊場として、あちこちに石碑が安置されています
一回りすれば四国へお遍路に行ったのと同じ功徳を積むことができるとか
幸せの鐘展望台とな?
ちょっと寄ってみましょうか
2023年01月03日 10:17撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 10:17
幸せの鐘展望台とな?
ちょっと寄ってみましょうか
これが幸せの鐘ですか
自他の幸福を祈って3回たたきます
2023年01月03日 10:22撮影 by  SO-52C, Sony
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これが幸せの鐘ですか
自他の幸福を祈って3回たたきます
展望台を名乗るだけあってなかなかの眺めです
2023年01月03日 10:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/3 10:24
展望台を名乗るだけあってなかなかの眺めです
青梅丘陵の向こうを拡大
左に西武ドームと東京スカイツリー、右は新宿の高層ビル群ですね
2023年01月03日 10:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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青梅丘陵の向こうを拡大
左に西武ドームと東京スカイツリー、右は新宿の高層ビル群ですね
去年うかがった赤ぼっことかそのへん
2023年01月03日 10:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/3 10:24
去年うかがった赤ぼっことかそのへん
先に進む
尾根まで登るか巻くか…
2023年01月03日 10:26撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 10:26
先に進む
尾根まで登るか巻くか…
巻きました
伐採地を柵沿いに歩く
2023年01月03日 10:27撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 10:27
巻きました
伐採地を柵沿いに歩く
道は再び樹林帯へ
2023年01月03日 10:35撮影 by  SO-52C, Sony
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道は再び樹林帯へ
怪しい階段
坂の途中で消えてしまうので注意
2023年01月03日 10:38撮影 by  SO-52C, Sony
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怪しい階段
坂の途中で消えてしまうので注意
登っていくと愛宕神社の奥宮にたどり着きました
ここが愛宕山の山頂かな?(標識はない
2023年01月03日 10:42撮影 by  SO-52C, Sony
1
1/3 10:42
登っていくと愛宕神社の奥宮にたどり着きました
ここが愛宕山の山頂かな?(標識はない
つぎ! つぎ!
2023年01月03日 10:52撮影 by  SO-52C, Sony
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つぎ! つぎ!
吉野梅郷への分岐
三室山がすぐそこなので寄り道していきます
2023年01月03日 11:06撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:06
吉野梅郷への分岐
三室山がすぐそこなので寄り道していきます
三室山山頂に到着
展望はまったくありません
2023年01月03日 11:11撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:11
三室山山頂に到着
展望はまったくありません
続いて日の出山方面に向かいます
2023年01月03日 11:19撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:19
続いて日の出山方面に向かいます
1945年8月11日、この先の谷底に飛龍(陸軍の重爆撃機)が墜落したとあります
4日後には終戦だったんですけどねぇ…
2023年01月03日 11:23撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:23
1945年8月11日、この先の谷底に飛龍(陸軍の重爆撃機)が墜落したとあります
4日後には終戦だったんですけどねぇ…
いきなり目の前に林道(梅の木線)が出現
2023年01月03日 11:26撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:26
いきなり目の前に林道(梅の木線)が出現
視界が開けました
麻生山の左に丹沢の山々
2023年01月03日 11:27撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:27
視界が開けました
麻生山の左に丹沢の山々
梅ノ木峠
ここで登山道は林道(梅の木線、大入線)と交差します
2023年01月03日 11:31撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:31
梅ノ木峠
ここで登山道は林道(梅の木線、大入線)と交差します
クルマも通れそうな立派な道です
2023年01月03日 11:33撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:33
クルマも通れそうな立派な道です
しばし進むと分岐
高峰へ行きたかったので右を選んだのですが、しばらくしたらなぜか巻き道に下りてしまいました…
2023年01月03日 11:36撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:36
しばし進むと分岐
高峰へ行きたかったので右を選んだのですが、しばらくしたらなぜか巻き道に下りてしまいました…
どうにかこうにか稜線に復帰
2023年01月03日 11:47撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:47
どうにかこうにか稜線に復帰
高峰に着きました
やっぱり展望はありません
2023年01月03日 11:52撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:52
高峰に着きました
やっぱり展望はありません
次なる目標、日の出山を目指しとっとと下る
2023年01月03日 11:54撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 11:54
次なる目標、日の出山を目指しとっとと下る
階段を黙々と上る
日の出山は山頂手前が厳しいんよなー
2023年01月03日 12:13撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 12:13
階段を黙々と上る
日の出山は山頂手前が厳しいんよなー
そんなことは言われんでもわかっとる
2023年01月03日 12:13撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 12:13
そんなことは言われんでもわかっとる
ここまで来たらあと少し
2023年01月03日 12:25撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 12:25
ここまで来たらあと少し
日の出山山頂に到着
かなりの人出で、ベンチはほとんど埋まっていました
2023年01月03日 12:28撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 12:28
日の出山山頂に到着
かなりの人出で、ベンチはほとんど埋まっていました
その名に恥じぬ素晴らしい眺め
人気があるのもわかりますね
2023年01月03日 12:33撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 12:33
その名に恥じぬ素晴らしい眺め
人気があるのもわかりますね
馬頭刈尾根の後ろに丹沢主脈が連なる
2023年01月03日 12:33撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 12:33
馬頭刈尾根の後ろに丹沢主脈が連なる
岩の上に乗ってもう1枚
鷹ノ巣山、天目山、川苔山など
2023年01月03日 12:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/3 12:36
岩の上に乗ってもう1枚
鷹ノ巣山、天目山、川苔山など
あとは消化試合みたいなもんです
2023年01月03日 12:45撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 12:45
あとは消化試合みたいなもんです
御岳山山頂
これにて2023年初山行は終了でございます
2023年01月03日 13:21撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 13:21
御岳山山頂
これにて2023年初山行は終了でございます
武蔵御嶽神社に参拝
家内の安全、山行の無事などを祈る
2023年01月03日 13:22撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 13:22
武蔵御嶽神社に参拝
家内の安全、山行の無事などを祈る
ケーブルカーとバスは大行列ができていました
やはり三が日の訪問は避けるべきだったか…
2023年01月03日 14:55撮影 by  SO-52C, Sony
1/3 14:55
ケーブルカーとバスは大行列ができていました
やはり三が日の訪問は避けるべきだったか…
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ タイツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒具 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

気がつけば1月も3日。このままでは何もせずに正月休みが終わってしまいます。そこで初詣を兼ねて御岳山を登ることにしたのですが、前に登ったコースをたどるのも面白くありません。よって今回は、二俣尾駅からアタゴ尾根経由でやっつけることにしました。

登山道は最初から最後までよく整備されています。(余計なことをしなければ)初心者でも無理なく登れるのではないでしょうか。初登頂となった愛宕山、三室山、高峰は展望が無く、ちょっと残念な感じ。対して日の出山は今日も素晴らしい眺めでした。

そして最終目的地の御岳山ですが…人・人・人(あと犬)。ケーブルカーやバスは大行列、積み残しが出るほどでした。やはり三が日は避けた方がよかったかなあ。

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