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記録ID: 506073
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ハイキング
支笏・洞爺

カムイヌプリのアケボノソウ

2014年09月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
13.7km
登り
1,194m
下り
1,165m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

04:42 林道入口
07:33 カムイヌプリ山頂 08:03
09:44 室蘭岳山頂
11:16 カムイヌプリ
13:14 林道入口
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜明け前
林道の入口から歩き始める
6
夜明け前
林道の入口から歩き始める
アカゲラが撮れた
11
アカゲラが撮れた
登山口はすでに【三合目】
5台程度の駐車スペース有ります
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登山口はすでに【三合目】
5台程度の駐車スペース有ります
道は秋の色合い
松林の切り株上で・・・【四合目】
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松林の切り株上で・・・【四合目】
三兄弟
下から撮ってみる
4
三兄弟
下から撮ってみる
「ヌプリのいずみ」は【五合目】
4
「ヌプリのいずみ」は【五合目】
「ナミダ坂」を頑張って・・・
4
「ナミダ坂」を頑張って・・・
カムイヒュッテで休憩【六合目】
カムイヒュッテで休憩【六合目】
【七合目下】の「鎖場」ではダイモンジソウが咲いていた
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【七合目下】の「鎖場」ではダイモンジソウが咲いていた
【八合目】の白樺林を抜けて・・・
1
【八合目】の白樺林を抜けて・・・
【山頂】カムイヌプリ745m
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【山頂】カムイヌプリ745m
幌別の街と太平洋
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幌別の街と太平洋
街をズーム
海も穏やか
天気もイイので室蘭岳へ向かう
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天気もイイので室蘭岳へ向かう
ネジバナ
室蘭の港口
縦走路から
水元沢への分岐は【コル】
水元沢への分岐は【コル】
エゾノコンギク【滝沢分岐】
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エゾノコンギク【滝沢分岐】
【山頂】
きれいになった標識
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【山頂】
きれいになった標識
カムイヌプリへ帰ろう
3
カムイヌプリへ帰ろう
ハナイカリ
帰り道の楽しみはアケボノソウ
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ハナイカリ
帰り道の楽しみはアケボノソウ
カムイヌプリルートでは7、8組の方と会った
登山口を出て林道を下る
コシオガマ
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カムイヌプリルートでは7、8組の方と会った
登山口を出て林道を下る
コシオガマ
ヒメジソ
アケボノソウ
古い登山道跡で咲いていた
【二合目】くらいになるかな
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アケボノソウ
古い登山道跡で咲いていた
【二合目】くらいになるかな
キュートな花だ
背の高い花なので撮りやすい
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キュートな花だ
背の高い花なので撮りやすい
黄緑の二つは蜜腺
顔のように見えるとか
人が考えたようなデザインですね
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黄緑の二つは蜜腺
顔のように見えるとか
人が考えたようなデザインですね

感想

見られる花も少なくなってきた。
カムイヌプリでアケボノソウが咲くのを知った。
アケボノソウは9月の花だ。
9月になるのを待って見に行ってみた。
普段は車で通過してしまうところに咲くらしい。
室蘭岳まで足を延ばす気持ちもあったので
モチベーションが落ちないように復路に探してみることにした。

登山道は小さな沢を2回渡る。
飛び石の上を歩けるので登山靴で十分。
3日前の大雨の残りで水量が多かったが問題なく渡れた。
因みにこの沢を登山靴で渡れなかったことはない。

ここは道中の展望はほとんど利かないが、
山頂へ上がると太平洋側の展望がいっぱいに広がる。
振り返ると樹々の間からは羊蹄山も望める。
室蘭岳側には絵鞆半島〜噴火湾が良く見えるところがあるので
山頂でリターンしないで少し進んでみて欲しい。

時間が早いし天気も良いので室蘭岳へ足を延ばした。
リニューアルされた山頂標識も気になっていた。
クリアニス塗りだった標識は今度は着色されていた。

復路、カムイヌプリの山頂では4組ほどの方々が寛いでいた。
座るところがないようだったので止まらずに下りた。
5合目の水場のベンチでお昼にした。
併せて7,8組の方が入山されていた。

登山口を出て林道を下り古い登山道跡へ入った。
アケボノソウが咲いていた。
背の高い花なのですぐに見つけることが出来た。
咲き始めたばかりのようで蕾が多くしばらくは楽しめると思う。

花が見られるのもあと僅か
残りを目いっぱい楽しみたい。



ログはDIY GPS不調のため取れず
以前のものを修正してアップしました。

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