赤城黒檜山BC-新春の初山滑走は東面＆西面の滑走-

2023年01月06日(金) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 4.5km
• 登り: 566m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 1:33
• 合計: 3:40

7:25 黒檜山登山口駐車場
7:29 7:40 黒檜山登山口
7:47 7:55 猫岩
9:01 9:02 黒檜山大神
9:04 9:55 赤城山
9:57 10:03 黒檜山絶景スポット
10:07 10:12 赤城山
10:16 10:24 黒檜山大神
10:24 10:25 赤城山
10:52 10:53 猫岩
10:59 11:00 黒檜山登山口
11:05 黒檜山登山口駐車場

天候

雪後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

もう少し積雪がほしいところです。

写真

1/6 7:28

赤城北面道路は冬期通行止

1/6 7:28

黒檜山登山口

1/6 7:32

ここでアイゼン装着して雪の急登に備えた。

1/6 7:42

下の方は笹藪がまだまだ濃い。

1/6 7:42

腿上げが結構堪える。

1/6 7:49

大沼と地蔵岳

1/6 7:54

猫岩を通過

1/6 8:03

岩と雪のミックスの登り

1/6 8:17

アンテナ山のとなりに富士山...のはずだが...。

1/6 8:17

何〜んにも見えません。

1/6 8:18

黒檜山方面もガッスガス

1/6 8:19

かろうじて霧氷が

1/6 8:45

ウィペットでおおよその雪の深さがわかるこの時期の赤城山としては結構降ったと思う。

1/6 8:50

見上げれば霧氷

1/6 9:00

シートラ歩きを続けようやく稜線まで登り上げた。

1/6 9:00

西面の滑走斜面
藪がかなり濃そうで、本当にこれで滑走できるのだろうか！？

1/6 9:01

T字路を左に行き、

1/6 9:03

黒檜山頂上にゴール！

1/6 9:50

アイゼンを外してまずは東面を滑走開始
何とスタートはモナカ

1/6 9:46

モナカはバリバリ割って滑走

1/6 9:45

下るにつれ雪質が良くなってきた。

1/6 9:20

同上

1/6 9:32

パウパウです。

1/6 9:40

油断すると落とし穴のトラップが...ソロでもあり絶対に怪我だけはできません！

1/6 9:22

ここもいい雪です。

1/6 9:32

この下は穴がさらに増えてきそうなのでここで滑走終了しシールオンして登り返すことにした。

1/6 9:32

少しだけ青空が

1/6 9:32

見えそうになったのですが...。

1/6 9:53

今日2回目の黒檜山頂上へ
ここで今日のgear紹介です。板：Voile Womens SuperCharger 154cm、ビン：ATK SLR Release AT、ブーツ：Dynafit TLT Speedfitです。

1/6 9:58

絶景スポットに行ってみた。

1/6 10:01

ここが小黒檜山へと続いている尾根の下降点です。

1/6 10:15

黒檜大神で安全祈願

1/6 10:23

T字路脇から西面の滑走開始

1/6 10:26

トラップをかわしながらの滑走

1/6 10:26

このくらいはマシなほう

1/6 10:28

小回りで樹木のポールをかわしながら下りてきた。

1/6 10:38

激藪化してきたぞ！どう通過しようか？

1/6 10:41

どうにかうまく抜けてきた。

1/6 10:45

またまた樹間スラローム

1/6 10:48

これだけ幅があれば余裕！

1/6 10:49

ラストは木に加えて笹藪まで登場

1/6 10:49

滑れないことはない。

1/6 10:56

小回りでクリアし北面道路のゲートへ

1/6 11:00

道路脇の除雪された雪の上を

1/6 11:00

滑走して進み

1/6 11:03

黒檜山登山者用駐車場に戻り終了

1/6 11:26

「下ると晴れるの法則」が見事に的中！
駒ヶ岳方面

1/6 11:34

黒檜山頂上付近にはまだガスがかかっていた。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

hareharawai

　新春の初山滑走は地元前橋市にある赤城の黒檜山BC。登山道にはトレースがバッチリあるので登山口でアイゼンを装着し、シートラで歩くことにした。腿上げが少しきつく感じたが、1時間24分で登りきった。昨年12/3(土)に巻機山BCで経験した辛いシートラも無駄にならなかった。
　黒檜山でアイゼンを外し東面を滑走開始。穴が増えてきた箇所で滑走終了。シールオンして黒檜山頂上まで自分のシュプールを利用して登り返した。シールのまま絶景スポットへ行き、小黒檜山へのルートを確認し、再び頂上を通過って黒檜大神で安全祈願をした。T字路まで戻りシールオフして西面の滑走開始。絶対に右の谷へと滑り込まないよう注意し、GPSウオッチで確認しながら左方向へと滑走する。登山道のわずか右を上手く滑走し、35分で滑りきった。
　赤城山BCもこれが3回目であり、回数を重ねれば重ねるほど無駄な要素が省かれ、より洗練したライン取りができるようになってきたように思う。今シーズンはぜひ絶景スポットから北北東の谷を滑走し、小黒檜山に登り返し、小黒檜山から西面を北面道路まで滑走してみたいと思う。

コメント

まぁ−ちゃん

赤城山でバックカントリー出きるんですね…
知らなかったです
板　購入したんです
今年から初心者マーク🔰着けて
スキー??初めました
いつか手ほどきよろしくお願いします

hareharawai

11aozoraさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
朝活で地元赤城の黒檜山BCを2本滑ってきました。
11aozoraさんもついに板購入されたのですね。まずは板に乗れるよう練習して下さい♪ Fight!
hareharawaiより

renten

こんにちは〜　黒檜ＢＣお見事　さすがですね〜　おつかれさまでした

hareharawai

rentenさん、今晩は。レコにコメント有り難うございます🤗
黒檜山BCで今年のBCをスタートしてみました。明日は中越に出向きたいと思います。
hareharawaiより