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記録ID: 5067060
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

霧島山 韓国岳~獅子戸岳~新燃岳~中岳~高千穂河原 【過去レコ】

2009年05月03日(日) [日帰り]
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子連れ登山 ポコ🏕 piyosuke-papa その他2人
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
753m
下り
942m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:00
合計
6:40
6:40
30
スタート地点
7:10
7:20
40
8:00
8:10
40
8:50
9:10
90
10:40
10:50
50
11:40
11:50
20
12:10
70
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2009年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
えびの高原キャンプ村キャンプ前後泊 キャンプ場に駐車
タクシー 3550円(高千穂河原~えびの高原キャンプ場)
コース状況/
危険箇所等
現在は、韓国岳~高千穂河原までの縦走はできなくなつてしまいました。

とてもよく整備されて、子連れでも歩きやすかったです。
その他周辺情報 新湯温泉(車が多く駐車できなかったので今回は利用せず)
白鳥茶屋 温泉 食堂 (中庭に天然のかまど「スメ」があり、卵ジャガイモ サツマイモなどを蒸して食べました)
前日えびの高原キャンプ場に到着
リヤカーで荷物を運びます
前日えびの高原キャンプ場に到着
リヤカーで荷物を運びます
林間のきれいなサイト
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林間のきれいなサイト
夜は冷えました。
夜は冷えました。
翌日韓国岳へ
次女はお下がりのタイオガを頂いたので、女子チームは3人ともモンベルになりました。 パパだけシェルパ斉藤さんに憧れて買ったメレル
翌日韓国岳へ
次女はお下がりのタイオガを頂いたので、女子チームは3人ともモンベルになりました。 パパだけシェルパ斉藤さんに憧れて買ったメレル
天然記念物 ノカイドウ 
「ノカイドウは世界でこのえびの高原の渓流沿いにしか自生していない大変貴重なバラ科リンゴ属の植物です」
という看板があったので、寄り道しました。
天然記念物 ノカイドウ 
「ノカイドウは世界でこのえびの高原の渓流沿いにしか自生していない大変貴重なバラ科リンゴ属の植物です」
という看板があったので、寄り道しました。
のんびり歩いて40分ほどで登山口に到着
登山口には駐車場もありました。
のんびり歩いて40分ほどで登山口に到着
登山口には駐車場もありました。
子どもにも歩きやすい登山道です
子どもにも歩きやすい登山道です
あっという間に五合目
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あっという間に五合目
オヤツを食べて再スタート
オヤツを食べて再スタート
韓国岳1700m到着
火口は直径900m 深さ300m
ちょっと腰がひける迫力です
火口は直径900m 深さ300m
ちょっと腰がひける迫力です
山頂からの眺望抜群の韓国岳でした
山頂からの眺望抜群の韓国岳でした
ここから憧れの縦走路へ
ここから憧れの縦走路へ
獅子戸岳
獅子戸岳から下ったところにあった巨人の顔のような岩
獅子戸岳から下ったところにあった巨人の顔のような岩
奥に、時折高千穂峰が見えます
奥に、時折高千穂峰が見えます
新燃岳火口に到着
プリンみたいな色・・・
この時期は新燃池は茶色に変色していました。(それまではエメラルドグリーン)
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新燃岳火口に到着
プリンみたいな色・・・
この時期は新燃池は茶色に変色していました。(それまではエメラルドグリーン)
シューと音を出して煙がでています
シューと音を出して煙がでています
すごいところを歩いたね
すごいところを歩いたね
登山道のさらさらな砂(灰?)で、砂遊びを始めた次女
登山道のさらさらな砂(灰?)で、砂遊びを始めた次女
新燃岳 山頂到着
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新燃岳 山頂到着
次の山頂へ続く階段
次の山頂へ続く階段
中岳 1345m
晴れていたら熊本側と鹿児島側の展望が臨めるそうですが、だんだんお天気怪しくなってきました。
中岳 1345m
晴れていたら熊本側と鹿児島側の展望が臨めるそうですが、だんだんお天気怪しくなってきました。
後は高千穂河原まで下るだけ。
この後につづく石畳が雨と脚の疲れで一番歩きづらかった。
後は高千穂河原まで下るだけ。
この後につづく石畳が雨と脚の疲れで一番歩きづらかった。
高千穂河原ビジターセンターで高千穂、霧島山のビデオを鑑賞。
高千穂頂上の「天の逆鉾」模型のそばで、暇をもてあます神々ごっこで遊んだり(^^ゞ
高千穂河原ビジターセンターで高千穂、霧島山のビデオを鑑賞。
高千穂頂上の「天の逆鉾」模型のそばで、暇をもてあます神々ごっこで遊んだり(^^ゞ
タクシーでキャンプ場へ戻り、食事と温泉がある白鳥茶屋へ
タクシーでキャンプ場へ戻り、食事と温泉がある白鳥茶屋へ
天然のかまど「スメ」でお芋や卵を蒸して食べました
天然のかまど「スメ」でお芋や卵を蒸して食べました

感想

2009年ゴールデンウィーク ETC1000円を利用して九州にキャンプ&山登りにでかけました。

えびの高原キャンプ場に2泊して韓国岳へ。その後新燃岳~中岳~高千穂河原まで我が家初めての縦走をしました。
新燃岳の火口湖のプリンのような色が記憶に残っています。
(新燃池のエメラルドグリーンの色が、この年四月下旬から7月初旬頃に茶色に変色していた)
現在は通れなくなってしまった縦走路、山歩きを始めたばかりの頃に家族で歩くことができて貴重な経験だったと思います。

えびの高原キャンプ村 サイト料金2300円(持ち込みテント1張り1100円 入場料300円×4人) 場内温泉無料 サイトまではリヤカーで荷物搬入
2009年5月現在

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