猿ヶ山(漆谷より)


- GPS
- 06:45
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:46
天候 | 小雪、曇り一時晴れ 気温:登山口 1度、標高900m 0.6度、山頂 0.2度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
取り付きから雪は少なく、藪が出ている。最初は杉の植林地帯を通り、標高480mくらいで尾根に出た。ラッセルは踝程度。一部ブーツラッセルもある。尾根は雪が足らずまだ藪が出ている。また、ツリーホールや雪割れなどもあり、滑走時に注意を要する。 標高1180で南側にトラバース開始。途中で小瀬集落からの合流ポイントで先行トレース発見。台地に登らずに南側をトラバースするつもりだったが、先行者のトレースもその通りだったので、ありがたく使わせて頂いた。帰宅してroute581さんたちのトレースであることがわかった。ありがとうございました。 標高1300ぐらいからはブナの原生林が素晴らしい。南側から標高を下げずに帰りのトレースを意識しながら登るのがよい。 |
その他周辺情報 | くろば温泉 600円。サウナ、露天、水風呂などあり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
今日は仲間たちとの新年初山行。挨拶をして、いざシール登行開始。藪が多いが、これもヤマスキー、誰も不平を言わずに冗談を言いながら先頭を交替しながら登って行く。eryさんは新雪に慣れていないので多少苦労しているが、なんとか頑張っている。
小瀬からの合流ポイントでトレースがあり、誰かな?と話をしていたら、route581さんたちであった。ラッセル感謝です。
山頂では風もなく、少しのんびりしていよいよ滑走!雪は生きていて、なかなか楽しい至福の時間。シンモンさんに写真を撮ってもらい、一同マンゾク。
今日はeryさんが新雪デビューの日だったので、シンモンさんと私でフルアテンドしてゆっくり降りてきた。これから少しずつ慣れていきましょうね。
皆でくろば温泉に入り、疲れを癒した。
・インナー:上 Tシャツ+モンベルジオライン、
下 アクティブスキン
・アウター:モンベル パウダードラックサーマジャケット&パンツ
・スキー:ポン159、TLTスーパーライト2
・靴:TLT8expedition
・グローブ:VBLシステム、モンベルスキーグローブ
・ザック BDジェットフォースsaga40
今日は会の皆さんとあけましておめでとう山行。
今日のコースは以前にroute581さんと行ったコース。稜線の平坦部分をうまく工作すれば登り返しなく適度な斜度の斜面を楽しめる。
登りながら見ていると稜線直下のバーンもまあまあいい感じの雪。
稜線に合流するとトレースあり。比較的新しい。昨日の⁈などと話していたが、route581さん、ヤマケイくん、ふしきくんの早朝のものだったようだ。先日に引き続いてトレースごっつぁんさせてもらった。ありがとうございます。
稜線以降はパウダーが生きていた。
3人が滑った後でも十分に滑る場所はあり、みんなでやりたい放題してきた。
私はカメラマン特権で斜面を残しつつ端の方の美味しいところをいただいた。ご馳走様です。
あーやっぱりパウダーって楽しいわー。
帰りは緩んだ雪に苦しんでいるメンバーを助けつつ下山。
緩んだ新雪の初滑走は地獄に思えたことでしょう。山スキーを始めた当初の自分を思い出しつつ励まし続けました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する