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Yamareco

記録ID: 5069107
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ハイキング
近畿

初歩きは・・・書写山(円教寺)

2023年01月07日(土) [日帰り]
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ぶらっと その他3人
GPS
03:14
距離
7.9km
登り
386m
下り
384m

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:50
合計
4:40
11:20
40
12:00
12:10
60
13:10
13:20
0
13:20
13:20
0
13:20
13:20
20
13:40
13:40
20
14:00
14:10
40
15:50
16:00
0
16:00
ゴール地点
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR:姫路駅から書写山ロープウェイ前バス停。
往路は西坂登山口から下山は東坂登山口へ
コース状況/
危険箇所等
雨で濡れた岩尾根は滑り易いので要注意!!
その他周辺情報 山中に茶店・トイレ有ります。
JR:姫路駅からバスに乗り書写山ロープウェイ前バス停で下車します。
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JR:姫路駅からバスに乗り書写山ロープウェイ前バス停で下車します。
書写山ロープウェイ前バス停から住宅街を歩き県立大学横を辿り日吉神社横の西坂登山口へ
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書写山ロープウェイ前バス停から住宅街を歩き県立大学横を辿り日吉神社横の西坂登山口へ
西坂登山口からは一般車両通行止めの急坂を辿ります。
途中から雨が降り始めたのでザックカバー&傘を差して登ります。
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西坂登山口からは一般車両通行止めの急坂を辿ります。
途中から雨が降り始めたのでザックカバー&傘を差して登ります。
想いの他の本降りにもめげず登れば六丁目の文殊堂。
既にお昼を大きく過ぎてるので文殊堂で小腹を満たしましょう。
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想いの他の本降りにもめげず登れば六丁目の文殊堂。
既にお昼を大きく過ぎてるので文殊堂で小腹を満たしましょう。
小腹を満たして登れば←摩尼殿・ロープウェイ→への分岐。
勿論、摩尼殿へと左折します。
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小腹を満たして登れば←摩尼殿・ロープウェイ→への分岐。
勿論、摩尼殿へと左折します。
表参道を少し下れば書写山円教寺:摩尼殿。
本尊は六臂如意輪観世音菩薩。
建造物は清水寺と同じ舞台造り。
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表参道を少し下れば書写山円教寺:摩尼殿。
本尊は六臂如意輪観世音菩薩。
建造物は清水寺と同じ舞台造り。
書写山円教寺:摩尼殿へと続く石段を上がって・・・
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書写山円教寺:摩尼殿へと続く石段を上がって・・・
書写山円教寺:摩尼殿脇から少し荒れた道を登れば木の根道。
雨に濡れた木の根は良く滑るので慎重に・・・
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書写山円教寺:摩尼殿脇から少し荒れた道を登れば木の根道。
雨に濡れた木の根は良く滑るので慎重に・・・
登り切れば白山権現社(十一面堂)
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登り切れば白山権現社(十一面堂)
白山権現社(十一面堂)の裏側が書写山山頂(371m)
手作りの山名板があちこちに^^)
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白山権現社(十一面堂)の裏側が書写山山頂(371m)
手作りの山名板があちこちに^^)
書写山山頂(371m)から西と下ると書写山円教寺本堂。
向かって右手に大講堂・食堂・常行堂と共にコの字型に立ち並んで「三之堂」(みつのどう)を形成している。
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書写山山頂(371m)から西と下ると書写山円教寺本堂。
向かって右手に大講堂・食堂・常行堂と共にコの字型に立ち並んで「三之堂」(みつのどう)を形成している。
圓教寺の本堂に当たる堂で、お経の講義や論議が行われる学問と修行の場。
内部は、内・外陣に区切られており、内陣には釈迦三尊像(中央が釈迦如来、右が文殊、左が普賢菩薩)が安置されている。(国重要文化財)
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圓教寺の本堂に当たる堂で、お経の講義や論議が行われる学問と修行の場。
内部は、内・外陣に区切られており、内陣には釈迦三尊像(中央が釈迦如来、右が文殊、左が普賢菩薩)が安置されている。(国重要文化財)
遅めのランチタイムは小雨が降っているので展望台の東屋で済ませます。
展望台と言っても木々が成長しているし小雨で煙ってるので良く見えません。
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遅めのランチタイムは小雨が降っているので展望台の東屋で済ませます。
展望台と言っても木々が成長しているし小雨で煙ってるので良く見えません。
おっと、藪椿(ツバキ科ツバキ属の常緑樹)が咲き始めています。
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おっと、藪椿(ツバキ科ツバキ属の常緑樹)が咲き始めています。
ランチを済ませ奥之院の開山堂へ
圓教寺開山の性空上人を祀るお堂。
書寫山一千年の歴史のシンボルとして灯明が燃え続け朝夕欠かさず勤行がおこなわれている圓教寺奥之院の中核。
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ランチを済ませ奥之院の開山堂へ
圓教寺開山の性空上人を祀るお堂。
書寫山一千年の歴史のシンボルとして灯明が燃え続け朝夕欠かさず勤行がおこなわれている圓教寺奥之院の中核。
圓教寺奥之院から三之堂を抜けて摩尼殿に戻りましょう。
あれっ、摩尼殿手前に小さな石仏が沢山並んでいます。
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圓教寺奥之院から三之堂を抜けて摩尼殿に戻りましょう。
あれっ、摩尼殿手前に小さな石仏が沢山並んでいます。
摩尼殿から書写ロープウェイに向かって歩いていると向こうから弁慶に忍び姿のコスプレをしたお二人が歩いて来ます。
弁慶姿は円教寺に縁が有るそうなので判りますが忍び姿は???
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摩尼殿から書写ロープウェイに向かって歩いていると向こうから弁慶に忍び姿のコスプレをしたお二人が歩いて来ます。
弁慶姿は円教寺に縁が有るそうなので判りますが忍び姿は???
雨は止んだ様ですが物凄くもやって来ました。
山門を潜れば円教寺境内から抜けました。
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雨は止んだ様ですが物凄くもやって来ました。
山門を潜れば円教寺境内から抜けました。
此処は参拝の為の入山志納金(大人500円)料金所。
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此処は参拝の為の入山志納金(大人500円)料金所。
その直ぐ先に書写ロープウェイ山頂駅。
隣には2022年3月19日にリニューアルオープンした”ミオロッソ書写”
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その直ぐ先に書写ロープウェイ山頂駅。
隣には2022年3月19日にリニューアルオープンした”ミオロッソ書写”
”ミオロッソ書写”展望デッキから晴れれば姫路の市街から遠く瀬戸内海まで見おろし眺望できますが、今日は山麓が見えるだけでした。
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”ミオロッソ書写”展望デッキから晴れれば姫路の市街から遠く瀬戸内海まで見おろし眺望できますが、今日は山麓が見えるだけでした。
下山は東坂登山道をチョイス。
東坂登山道は書写ロープウェイ山上駅横から続いています。
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下山は東坂登山道をチョイス。
東坂登山道は書写ロープウェイ山上駅横から続いています。
東坂登山道は西坂登山道と違い岩の尾根道。
傾斜は緩やかですが雨上がりで滑り易いので慎重に下りましょう。
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東坂登山道は西坂登山道と違い岩の尾根道。
傾斜は緩やかですが雨上がりで滑り易いので慎重に下りましょう。
下り始めて30分少々で東坂登山口に降り立ちました。
此処から書写ロープウェイバス停には10分少々でした。
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下り始めて30分少々で東坂登山口に降り立ちました。
此処から書写ロープウェイバス停には10分少々でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

2週間後の本番を控え下見に出掛けました。
雨にもかかわらず意外と多くの参拝者がいらっしゃいました。

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訪問者数:344人

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