吾妻耶山(あづまやさん・1,341m)〜大峰山(おおみねやま・1,254.4m)


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,188m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
雨乞山登山道入口 14:19 == 14:41 道の駅白沢(車中泊) 5:56 == 6:43 仏岩トンネル駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共良く整備されている。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
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感想
5:56 道の駅白沢で車中泊。前日は望郷の湯に入って、4時間(\880円)とゆっくり休憩する。夕食にトンカツ定食\1300円也。
6:43 〜7:08 仏岩ポケットパークからスパイク付き長靴で出発。身体が重い。雨の中傘を差して出発だ。
8:04 吾妻耶山分岐:吾妻耶山・吾妻耶山中腹コース分岐 直登コースを行く。
8:33 吾妻耶山分岐:吾妻耶山・大峰山.赤谷.高原千葉村(吾妻耶山中腹コース)分岐。思ったより時間がかかる。
8:43〜8:50 吾妻耶山 展望30度位だ。ブヨが多い。
大きな石の祠が3基ある。
8:58 吾妻耶山分岐:妻耶山・大峰山.赤谷.高原千葉村(吾妻耶山中腹コース)分岐
9:14 赤谷越峠 十字路になっている。
スキー場経由大峰沼・赤谷.高原千葉村(中腹コース経由)・吾妻耶山・大峰山
9:45〜9:55 大峰山 展望なし
頂上手前に鉄塔有り、鉄塔まで電柱も有り電線が通っている。
10:24 赤谷越峠からこのまま来た通りに帰れば良かったが、赤谷・高原千葉村(中腹コース経由)の方へ下る。
10:51 林道出合 途中から林道を通らずに近道の歩道を通る。中腹コースの分岐部を見落としてしまったか?県道270号線にでてしまう。
11:15 人家の有る車道に出てしまう。(赤谷の集落か ?)
11:25 県道270号線 高原千葉村まで2km
11:40 高原千葉村からハイキングコースに入る。
11:45 中腹コースに入ったが、途中で路を間違えたか?
12:05 山越え 仏岩展望台ハイキングコース 山越え 仏岩展望台ハイキングコースの標識の所を通る。
12:07 送電線巡視路経由仏岩 このまま巡視路を歩いて行けば良かったようだが遠そうだ。一旦下ってから作業路との十字路から左折して高原千葉村に戻る。
12:30 高原千葉村多目的小屋 一回りして来た感じだ。ここに仏岩・吾妻耶山の標識が建っていたが、崖崩れの為に通行止めになっていた。通って来たが?
県道270号線をトボトボ歩くことにする。スパイク付き長靴なので歩きにくい。
12:33 富士新田大橋 を渡る。
12:58 仏岩・吾妻耶山登山口 道悪そうだ。
13:19 仏岩トンネル の長さ850m。とても長く感じる。
13:30〜14:24 仏岩ポケットパーク
丁度、草刈りの作業員が昼食に来て、ヒル大丈夫かと聞かれ、大丈夫と答えたが、長靴を見てびっくりだ。ヒルがびっしりと付いていた。
左は長靴から入られなかったが、右は長靴の上のタイツが破れているところから、ヒルに沢山入り込まれてしまう。塩を掛けてヒルを落とす。面白いように塩をかけると落ちて行く。
長靴の中、血だらけだ。血が止まらない。長靴の中で仲良く数匹かたまっていた。他に数匹がタイツの破れたところに吸い付いていた。
作業員の人から塩をたっぷり貰う。長靴に靴下を切って折り曲げた所に塩を入れて、長靴に履くとヒルが上って来られないようだ
14:38〜15:52 水上温泉 ふれあいの湯交流館 \550円 古びた建物だった。
カットバンを貼っても血が止まらないので、休憩室で足を組んで仰向けに寝て、心臓より高くしていたら、ようやく血が止まる。
洗面器でタイツを洗ったら血だらけだった。4〜5回濯いでようやく血の色が取れる。後日靴下を洗ったら同様だった。
ヒルに出会ったのはこの山だけだった。
16:54〜17:50 あおぞらレストランで焼き肉を食べて出血分を取り返す。\2500也
18:42〜5:45 道の駅六合で車中泊。ここにも温泉があった。
野反湖一周に続く
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