角田山（福井ほたるの里）−4週連続になっちゃった−

2014年09月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 7.0km
• 登り: 526m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:26

9:40 スタート地点
11:41 11:42 角田山
11:49 12:24 観音堂
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「じょんのび館」で検索、登山口駐車場はすぐそばです。

コース状況／危険箇所等

ん〜、何と言えばいいのか・・・。特別危険なところは無いです。

その他周辺情報

日帰り温泉「福寿温泉　じょんのび館」の近所に登山口が有ります。

イチジクの季節なので、あちこちの直売所で販売しています。
オイラがガキの頃は自分ん家の庭、友達ん家の畑で、好きなだけ取って食べていたのに・・・。イチジクだけは買って食べる気にならない。（笑）

写真

9/10 9:43

「福井ほたるの里」コースを登ります。角田山では一番のロングコースです。

9/10 9:43

入口です。車道を行っても同じところに着きます。

9/10 9:47

登山道はトイレ（水洗）の中を通ります。チョッとトレビア、珍百景。

9/10 9:53

平成福寿大観音。車道を来るとここに着きます。トイレもここ。参拝者向け駐車場有。登山者は錠剤必要。ン、浄財必要。ハハ・・・。

9/10 9:54

平和之碑の左が入口です。

9/10 10:19

東屋、アレ屋根がない。

9/10 10:28

ジャコウソウ（麝香草）でいいのかな？。

9/10 10:33

ツリガネニンジン（釣鐘人参）。

9/10 10:34

タマバシロヨメナ（玉葉白嫁菜）。

9/10 10:35

ツユクサ（露草）。よく見ると面白いね。花の中に花が咲いてるみたい。Wikiだと雑草扱い、チョッとかわいそう。

9/10 10:39

ミズヒキ（水引）と四等三角点。

9/10 10:39

道しるべはシッカリしています。これは割れているけど・・・。

9/10 10:41

ここからチョッと下ります。階段は歩きにくいですね。それで、脇を歩く。草がなくなって、土が流れる。階段の中の土も流れ出して、もっと、歩きにくくなる。悪循環。ガンバって階段を歩きましょう。

9/10 10:55

これまでは、ユルい登りでしたが、この先、グツッと登って行きます。

9/10 10:59

この季節の蝶は、傷んでるものが多くて、チョッとかわいそう。

9/10 11:01

タムラソウ（田村草）。

9/10 11:10

ツルリンドウ（蔓竜胆）。

9/10 11:18

合流地点。左が五りん石コース。右が登ってきたほたるの里コース。ベンチ有。

9/10 11:23

以前は階段は無く、左は掘れた急な道、右は立木に捕まりながら歩ける細い道だった。

9/10 11:31

振り返って、真ん中と右に道。隠れてるけど、左の藪の中にも道が有る。尾根の幅、いっぱいに道が拡がっていく。

9/10 11:32

また、振り返っての写真。最初は左の様な道も、やがて2枚前の写真の様に、ボロボロの尾根になる。

9/10 11:35

写真では分かりにくいけど、右の藪に、道になりかけた踏み跡が有る。歩き易い所、安全に歩ける所を選んで歩いているだけだけど、山には負担になる。一度、壊してしまうと元には戻らない。

9/10 11:42

山頂の標柱と、そのそばの三角点。そして山頂記帳所。角田山では登山ポストを見た記憶がない。みんなに親しまれるいい山なのだけれど、大切にしないと壊れてしまう。

9/10 12:22

観音堂まで足を延ばして、お昼ご飯。山頂付近で唯一、展望が有る場所。稲わらアートの有る上堰潟公園、ラムサール条約の佐潟、新潟の市街地、左に日本海、そして、その向こうに鳥海山。オイラは一回だけ見えたことが有る。

9/10 13:21

クサボタン（草牡丹）。

9/10 13:21

クサボタン（草牡丹）。

9/10 13:35

センニンソウ（仙人草）。

9/10 14:05

笹藪に隠れて、立派な登山口の標識が有った。

9/10 14:20

じょんのび館駐車場敷地内の角田山自然館。無料です。

撮影機器：

FinePix F800EXR FUJIFILM

感想

k-kantaro

このコースを登るのは何年振りだろうか？。15年以上前に、小学生の愚息二人を連れて登って以来かな。その後、山ノ神と二人で一度登ったのも、遠い昔。
セガレとオジを連れて来た時は、五りん石コースと合流してしばらくして、頂上までの最後の登りが、急で滑りやすく、五ヶ峠に下山し、車道をトボトボと歩いた記憶が有る。登るときは四つん這いでも登れるけど、下りる時はそうはいかない。
今は写真のようにすべて階段をつけて有るけど、チョッと山がかわいそうになった。でも、オイラの知っている一番かわいそうなのは、五頭山の出湯コースだけどね！。富士山もそんなにならなければいいなと、思っている。
大切にして、共に過ごしていきましょう。