百蔵山(再訪 岩殿山畑倉登山口まで 富士山を見る為に&赤線繋ぎ)
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- GPS
- 02:19
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 658m
- 下り
- 733m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今回は、百蔵山へ富士山を見る為に、再訪。
以前は、大月市営総合グラウンドを起点に、時計回りに周回したが、今回は、反時計回りに山頂に向かい、葛野(福泉寺) 方面へ下山。
その後、岩殿山の畑倉登山口に向かって、赤線繋ぎ。
あらかじめ、畑倉登山口に自転車をデポしておいて、畑倉登山口から大月市営総合グラウンドまでは、自転車を使って移動するといった計画。
百蔵山: 大月市営総合グラウンドから、しばらく舗装道路を登ったのち、浄水場を経て、山道へ。山道に入ってからは、九十九折りしながら高度を上げて、最後は急坂になり鎖も出てきつつ山頂。
山頂では、若干、雲が掛かってしまっていたものの、富士山を眺めることができた。
特に危険個所はないが、一応、山頂直下の尾根に上がる付近は、急登なので、スリップ・滑落注意。
福泉寺まで: 山頂は、登山者が、20人くらいは居たので、さっさと移動。
大月市営総合グラウンド方面への分岐を越えて、すぐに大同山山頂。大同山山頂は、木々に囲まれており、眺望はほぼ無し。
そのまま尾根伝いに進み、四等三角点あたりで、下りの尾根に入る。下りの尾根は、踏み固められており、落ち葉もあった為、スリップしやすい状態であった。
尾根を下ると途中に、石祠と御社があり、御社には、仁王様のような1対の像が安置されていた。
また、そのすぐ下には、金毘羅宮があり、中には、不動明王様ような像が安置されていた。また、半鐘もあった。
その後、更に高度を下げると、登山口となり、舗装路になった。
四等三角点からの下り尾根は、急で、落ち葉もあるため、スリップ・転倒注意。
岩殿山畑倉登山口まで: 岩殿山畑倉登山口までは、一般道の舗装路。道を間違えてしまい、自転車を回収してから通る予定だった方向へ行ってしまったので、遠回りとなってしまった。畑倉登山口まで、歩いたのち、無事、自転車を回収した。
特に危険個所なし。
大月市営総合グラウンドまで: 自転車で、先に通る予定だった一般道を通って、元来た道に合流し、大月市営総合グラウンドまで戻る。福泉寺付近に戻る際に、1ヵ所登り。また、大月市営総合グラウンドの手前、中央自動車道の高架橋の下あたりから、急な長めの登りとなるので、自転車は最後は荷物になってしまった。
特に危険個所なし。
今回は、以前登った際に、霞んで富士山が見えなかった百蔵山で、雲が若干掛かったものの、富士山を見ることができた。また、岩殿山の登山口まで、赤線を繋ぐことができた。
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