北横岳・三ツ岳・雨池山
- GPS
- 04:49
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 385m
- 下り
- 844m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 4:45
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北横岳:危険箇所なし 三ツ岳:穴ぼこ注意 人が多く入っていたのでトレースは圧雪されていた |
写真
感想
登り初めは、権現岳を予定していた。6:10に天女山ゲート付近へ到着するとすでに満車。ひとまずセブンイレブンまで戻って作戦会議をして、山行時間と駐車場の状況を考えて北横岳に決めた。北横岳だけだと物足りないと夫が言うので、三ツ岳を通る周回ルートに決定。
天女山ゲート付近から八ヶ岳ロープウェイ駐車場までは約1時間。その間に登山計画を作り直し、登山届を作成。
道中にみた夜明け前の富士山が綺麗過ぎて、停まって眺めていたいくらい素敵な景色だった。
さて、三ツ岳だが、数年前に縞枯山方面から登った事がある。しかしトレースなく、喫までの急坂は雪が多くてラッセル。岩の上に出たら岩には雪がついているけど、穴だらけで、なんとか喫と曲までは行けたが、景までの途中でどうしてもルーファイ出来ず時間切れで引きかえした経緯がある。初見で雪山に来てはいけないと痛感し、夏道の時に再来してルートどりを確認しながら登った。
そんなこんなで、今回は逆の北横岳方面から入るので掘銑気慂發事にした。
景の冬道って迂回ルート行くんじゃなかったっけ??と思うもトレースないし、ハイマツガンガン出てるし、行ける気がせず、岩を登るしかない。鎖は出ていた。
私は岩アイゼンが本当に下手くそでセンスがないぽいので、やっとこさだった。先行者は皆、手ぶらやストック片手にスイスイ登って行ったが、私は怖くてピッケルを出した。
靴ら兇悗蓮穴ぼこに落っこちないようによく見て、ストックでツンツンしながら進んだ。ビビリの私をよそに夫は楽しそうだ。
兇ら気悗老觜修焚爾蠅あるが、あっという間。
気ら雨池山方面へは、激下り。以前来たときはモッフモフで半分雪に埋もれながら降りたので気持ちよかった記憶だが、今回は圧雪されていたので丁寧に下りた。
以前撤退した、雪道の未知の区間を歩けてよかった。わたしはとにかく穴ぼこが怖くて緊張していたので精神的に疲れたけれど、夫はそういうのはないらしく、物足りないとのたまった。
権現岳のスタートラインにもつけず残念な出だしの今年の登り初めだったけれど、リベンジ出来たので良かった。
【本日のやらかし】
朝コンビニで購入した行動食のパンや、昼食用のパン達を車に置き忘れた。
幸い、短いルートだったし、別の行動食にお菓子を持っていたので大丈夫だったが、権現岳だったらと思うと冷や汗。
気を付けなければ。
【今年誓ったこと】
贅肉を燃やすこと。
中年太りをなんとかしないと己の負荷がきつ過ぎる。ガンバ!わたし。
いいねした人