鈴鹿北部ー今年も雪遊び、藤原岳1,171m

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:15

6:43 スタート地点
7:15 7:16 藤原岳四合目
7:50 7:55 藤原岳八合目
8:09 0:00 藤原岳九合目
8:30 0:00 藤原山荘
8:46 8:47 藤原岳
9:01 9:30 藤原山荘
10:07 10:08 藤原岳天狗岩（最高峰）
10:25 0:00 藤原山荘
10:47 10:51 藤原岳八合目
11:06 0:00 藤原岳六合目
11:47 11:48 成谷神社
11:58 藤原岳大貝戸休憩所
11:58 ゴール地点

天候

曇りわずかに青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道桑名ICを降り、R421、R306にて藤原岳登山口へ。

コース状況／危険箇所等

＜表道＞
三合目からは泥濘地獄です。
七合目手前より雪道となりました。
八合目広場にてアイゼン装着。
＜裏道＞
六合目までは雪道です。
少し過ぎた辺りで、アイゼン外しました。
泥濘地獄はありません。

その他周辺情報

直帰。

写真

1/8 6:43

藤原岳登山口休憩所
7時前にスタート

1/8 6:45

神武神社
まだお正月仕様ですね

1/8 6:57

二合目

1/8 7:08

日の出

1/8 7:15

四合目

1/8 7:32

六合目
周囲に雪がちらほら

1/8 7:50

八合目
ここでアイゼン装着

1/8 8:09

九合目
ここは陽が射してますね

1/8 8:30

藤原山荘に到着
まずは山頂へ向かいます

1/8 8:46

藤原岳1,140m登頂
通算47回目

1/8 8:57

霧氷ですが、どんより曇り空

1/8 8:58

なんか暗い感じ

1/8 9:01

藤原山荘に戻りました
軽食を摂りながら待機します

1/8 9:24

先着3名いらっしゃいましたが、
最後に独りとなり撮影
出発時には4名ほど

1/8 9:33

外へ出ると明るいですよ

1/8 9:33

山頂に数名見えます
諦めて下山するつもりでしたが、
最高点の天狗岩へ向かいましょう

1/8 9:34

青空〜！
霧氷がきれい

1/8 9:37

養老山方面

1/8 9:45

天狗岩も晴れてくれるかな

1/8 9:45

なんかいいですねー！

1/8 9:52

そういえば今年初の霧氷です

1/8 9:54

やっぱり青空じゃないとね

1/8 9:57

気持ちいいトレースを行きます
ところが・・・

1/8 10:07

天狗岩1,171m登頂ですが
この手前からガスガスに

1/8 10:25

藤原山荘へ戻りました
このまま下山します

1/8 10:47

八合目
ここまで下りると寒さなし
裏道を下りましょう

1/8 11:06

六合目
この少し先でアイゼンを外す

1/8 11:23

谷筋を下りるところ

1/8 11:33

いつもの堰堤

1/8 11:34

この階段がいつもきつい

1/8 11:40

鳴谷山聖宝寺
さんさくマップ

1/8 11:42

石段を下ります

1/8 11:47

鳴谷神社

1/8 11:48

親子杉
鳴谷神社は聖寶寺の守護神と

1/8 11:56

山麓より藤原岳

1/8 11:58

休憩所に帰還しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

ハードシェル ライトダウンジャケット グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ 10本爪軽アイゼン チェーンスパイク（不使用）

感想

hkyagi

今年も早や8日です。
2座目は鈴鹿北部の名峰、藤原岳です。
昨年も1/16に登っていますが、アプローチが楽なことと、登山ルートが比較的安全なことで、冬も大人気の山です。

藤原岳頂上では、残念ながらどんよりと曇り空、さらにガスも出てきました。
藤原山荘で早めのランチ、というかブランチにしました。

もうこのまま下山しようかと考えていましたが、30分ほど休憩して外に出てみると、なんか頂上方面が明るいですよ。
これは晴れるのを期待して、最高点の天狗岩へ行くしかないでしょう。

しばらくすると、あっという間に青空が現われました。
ほんの10数分ほどのことでしたが、青空をバックにした霧氷のきれいなこと。

ところが、天狗岩に近づいてくると、再びガスガスに。
藤原山荘に戻ったところで、やはり曇り空。
今日はもうこのまま下りましょうか。

山荘から八合目の間では、まだまだ多くの登山者が続々と登ってきます。
八合目からは裏道を下りました。
表道のような泥濘地獄もなく、快適に下山できました。