記録ID: 507369
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沢登り
磐梯・吾妻・安達太良
石筵川〜鉄山避難小屋泊まり
2014年09月09日(火) ~
2014年09月10日(水)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 35.7km
- 登り
- 2,167m
- 下り
- 2,168m
コースタイム
天候 | 晴れ~晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石筵川は倒木、崩壊が進み危険、両崖崩壊の恐れあり、現に通過後に崩壊が起こり命の危険を感じた。 登山道は近日の雨でぬかるみ、滑る、ドロドロ。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 着替えを防水袋に入れれば良かった、 |
---|
感想
近日の天候で水量が相当多く、両崖の崩壊、倒木も多く、苦労した。
通過後に崩壊があり、肝を冷やした。いやあ、危ない!Aさんが守ってくれたか?
避難小屋では深夜の「中秋のスーパームーン」宙を飛ぶ大鳥とその影が神秘的。近いうちに、余裕をもって泊まることを目標に行きたいものだ。
知り合いのAさんの追悼の意味での石筵沢登り、体力を危惧して一泊装備で行ったのが間違いか?重すぎて自由にならない、振られるで思うように遡行できない。まあ、酒、ビールだけでも相当の重みがあるからね。自業自得。おまけに、スイミングで着替え類が水を吸ってメチャ重くなった。
高度計まで故障し、藪漕ぎのタイミングを間違えて、藪漕ぎに時間を取られ、携帯を借りて家族に電話しようと思ったが、誰にも会わない。避難小屋についてすぐ横になる。ビールどころじゃあなかった。体中が興奮して一睡もできず、翌日は足が痛く、帰路の3時間が長く感じた。
石筵川は私の体力ではこれが限界と知り、もう行くことはないだろう・・などと言いながら、日帰り装備なら何とかなるな・・等と考えている私です。ああ、打ち身、筋肉痛で体中が痛い。
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