【雨が降らなければ】瑞牆山【いいんです！】

2014年09月10日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 931m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:35

10:25 みずがき山荘
10:57 富士見平小屋
11:14 天鳥川
12:12 12:35 瑞牆山
13:19 天鳥川
13:35 富士見平小屋
14:00 みずがき山荘

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

韮崎駅から山梨峡北交通で約1時間20分。平日なので、自分以外は6人ほど。バスが小型なので、休日だと大混雑が予想されます。

コース状況／危険箇所等

登山口から富士見平小屋までの道は、だいぶ迷いました。開けた尾根なので、どこに行ってもいずれ合流すると思いますが。私は行き、帰りとも、合計3回迷ってしまいました。

その他周辺情報

帰りは増富の湯にい行きました。温度ごとに分かれたさまざまな種類の温泉があり、また温度も低いことから、長湯で疲れた身体を癒すことができます。そんで湯上りには当然ビール！

写真

9/10 8:48

山梨峡北交通バスです。韮崎駅前2番乗り場です。

9/10 14:02

みずがき山荘です。この左にトイレがあります。100円です。

9/10 14:00

さあ、これから登るぞ。天気は曇りだし、雨が降る前に帰ろう！

9/10 10:44

尾根道です。

9/10 14:01

開けているので、道に迷います。単純に前の人の後についていかず、赤リボンを目印に自分で判断して、行きましょう。

9/10 13:43

富士見平小屋への途中にベンチがあります。ここを右に行きますが、私は左に行ってしまいました。

9/10 10:56

あっさり富士見平小屋到着。テントを張っている人が何人か居ました。

9/10 11:14

天鳥川です。富士見平小屋からわずかに登り、その後ずっと下りです。

9/10 11:16

天鳥川を渡るとすぐ桃太郎岩です。ぼろいカメラなのでよくボケます。

9/10 11:43

途中崩れている箇所がありました。

9/10 11:49

途中こんなところも通ります。身長180センチの私はきついです。

9/10 11:55

大ヤスリ岩下の鎖場。雨が降っているとよくすべりそうです。

9/10 11:58

大ヤスリ岩下の鎖場に到着すると、こんな表示がありますが、これは間違いです。そのまま上に行って下さい。しばらくこの道を行くと、足跡がなくなるので間違いとわかりました。

9/10 12:11

頂上直前のはしご。なぜ麦わら帽子が。

9/10 12:13

ようやく到着。ガスもなく、いい感じです。

9/10 12:13

ガスがないので良く見えます。

9/10 12:15

頂上から見た大ヤスリ岩。

9/10 12:16

同じく頂上から見た大ヤスリ岩。

9/10 12:14

金峰山でしょうか。

9/10 12:34

ガスがかかってきてしまいました。バスの時刻もあるので、下山します。

9/10 11:41

単純ピストンなので下山の写真は割愛します。代わりに変なキノコの写真を載せます。

9/10 15:47

最後に増富の湯です。いろいろなお湯が楽しめ、また温度も低いことからゆっくり浸かれます。

9/10 15:42

最後の仕上げです。もう満腹です。雨が最初から最後まで降らなかったのは今年夏、初めてでした。

撮影機器：

HD700 SANYO Electric Co.,Ltd.

装備

個人装備

登山靴は登山専用で これ以外の自宅からのアプローチではクロックスを履いています。

感想

Gagarin

天候不安定で、今期の実績は、8月4日那須岳（大雨）、8月17日白馬岳（雨で断念）、9月5日槍ヶ岳（大雨で途中槍平小屋から撤退）とさんざんなもので、マグマのようにイライラ感が沸騰してきたので、急遽仕事を休み、日帰りで行ける瑞牆山に行ってきました。思ったより楽で、丹沢の大山を登っているような感覚でした。注意点は登山入口からの道で、尾根がかなり開けており、たぶん最初は迷うことでしょう。しかし、登るにつれ道が狭まりますので、逆方向に行かない限りは若干のタイムロスくらいなので、大丈夫でしょう。もっともこれ以外、私は、大ヤスリ岩の下に回りこむ道に行って迷ってしまいましたが。