【氷上山】岩手遠征最後

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 4.8km
• 登り: 518m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:49

距離 4.8km 登り 518m 下り 518m

12:11 氷上山 中央登山口(赤鳥居)
13:14 13:14 氷上山
13:59 氷上山 中央登山口(赤鳥居)
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂尾根は雪。踏み固められた圧雪で滑り、前に進まないのでアイゼン使用。

写真

1/8 12:11

さて、本日二座目は氷上山。ガイド本では往復2.5時間。正午を過ぎており、この後室根山行くには時間的にかなり厳しい。急いで登るか室根山は諦めるか。まあ、登ってみて、成り行きに任せましょう。鯨山の疲れもあるし。

1/8 12:13

登山道はこんな感じ。中央コースにもたくさんの車がありました。

1/8 12:19

一度林道に着き、渡って再度登山道へ。

1/8 12:20

紅山ボウシって何だろう。後で調べるか。

1/8 12:23

うーん、スピード上がんねーや。疲れてる(･_･;

1/8 12:25

いきなり六合目。どこから一合目なんでしょう？
つーか、背後の杉の木デカ過ぎない？樹齢1000年はありそう。

1/8 12:26

しかし右側の根本は残念な事に。と言うか、こんな巨木が倒れてきたらヤバいんじゃない？(･_･;

1/8 12:34

七合目

1/8 12:34

雪が残る斜面と

1/8 12:36

残らない斜面。

1/8 12:45

八合目

1/8 12:46

いやん、こう言うの見せられると行かざるを得ないw
まだ踏み跡がないから、なおさら行くしかないw

1/8 12:47

本当にあった！手を合わせます。

1/8 12:49

その後、左上に小屋らしきものが。さらにその下には凍りついた渓流が。

1/8 12:50

トイレでした。しかし古くて垂れ流し。トイレとは言えない。ひょっとして凍ってた渓流って(･_･;
いや、考えないでおこう。登山口に鳥居があったので、一応は神域になるんじやない？まあ、郷に入ったら郷に従え。

1/8 12:52

砂袋の階段。ナイスアイデア！

1/8 12:53

尾根に広がる祈祷ケ原。

1/8 12:55

山頂尾根。よく歩かれてます。そのせいか、歩いても半分滑って戻ってしまいます。しょうがないのでアイゼン装着。雪の深さからも、アイゼンの爪が植生に影響を及ぼすまでにはいかない深さがあるので。

1/8 13:10

マジか(･_･;

1/8 13:12

山頂。この時点で13時30分までの下山はムリ。室根山は次回だね。
昨日は霞露ケ岳だけで終わらせずに鯨山…は厳しいか。霞露の後は鯨でなく、ここに来てれば室根にも行けたか？と脳内大反省会。

1/8 13:12

鯨山からもでしたが、五葉山はよく見えませんでした。

1/8 13:13

1/8 13:20

1/8 13:22

展望スポット

1/8 13:29

親切標識

1/8 13:37

葛折り。何ちゃらクロスのコースみたいw

1/8 13:44

線状に光ってるのは防波堤でしょうか。
もしそうなら太陽光パネルはそこに設置して、山の木々を伐採してまで太陽光パネル建てないでほしい。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

Endy0918

宮城県を拠点にして分県登山ガイド(岩手県)制覇を掲げた2023年。単身赴任なのに家族の待つ新潟県とは逆方向の岩手県に向かった三連休の二日間。
当然行ける時に行っておかないと制覇は難しいので、この時期に行ける山という事で雪が降らないだろう沿岸部の山々をチョイス。
初日は霞露ケ岳、二日目は鯨山→氷上山。
想定どおり雪はほとんどなく、無雪期と同じように歩くことができました。
明日はスノボ行く。板を履く・履かないの差はあれど、山に行く事は変わらないw
すっげーリア充w(死語)