宇佐 四山周回
- GPS
- 08:00
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
06:50・・・・・・・妙見山登山口
07:11〜07:12・・・射場越
07:24〜07:25・・・手洗石
07:32〜07:37・・・妙見山【標高:444m】
07:50〜07:52・・・射場越
08:14〜08:18・・・谷山【標高:434m】
08:36〜08:39・・・痩せ屋瀬(展望岩)
09:09〜09:09・・・石山分岐
09:13〜09:31・・・石山【標高:540m】
10:10〜10:12・・・石山峠
11:10〜11:30・・・鬼落山【標高:576m】
12:05〜12:06・・・石山峠
12:11〜12:12・・・林道出合い
12:35・・・・・・・香下ダム(奥)駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下関市内→門司→小倉南区/曽根→道の駅なかつ→香下ダム→妙見山登山口 復路 妙見山登山口→高山登山口→道の駅なかつ→湯ノ迫温泉太平樂→小倉南区/曽根 →門司→下関市内 駐車場 妙見山登山口過ぎの広場に20台程度駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 妙見山登山口の取り付きは雑草が多く悩ましいが、縦走路は目印、踏み跡共鮮明 で迷うことなく歩くことが出来る。 妙見山(標高:444m) ,谷山(標高:434m),石山(標高:540m),鬼落山 /おにてやま(標高:576m)といずれも低山だが急坂の登り、過激な急斜面の一気 降下などがあり意外に手強く感じる。 展望は山頂、縦走路共望めないが唯一谷山を過ぎて鞍部に出た後、石山へ向う 途中に岩場がありここは最高の景観を得られる。 周回時最もハードなのは、石山山峠から登り返して向う鬼落山(おにおてやま) だが、大岩が見え始める頃から斜面の傾斜が一層きつくなり体力を消耗するので ペース配分は慎重に。 危険箇所等 急斜面の一気下りがあるので通過には十分注意下さい。 *補助ロープあり。 |
その他周辺情報 | ・登山ポスト・・・・・妙見登山口にはありません。 ・店舗(コンビニ)・・・宇佐別府道路の宇佐IC(無料区間)を出て、R387と 出合うT字交差点横にローソンがあります。 ・トイレ・・・・・・・香下ダムにあります。 ・温泉・・・・・・・・湯ノ迫温泉 太平楽(電話:0979-84-7654) |
写真
感想
久住・国東の山に行く時、中津バイパスを通り宇佐に入ると特徴のある山容の山が右手に見え迎えてくれるが、これが妙に気になり機会があれば歩いてみようとHP等で資料を集め急遽向うことにした。
登山口となる香下ダムにはナビに誘導され難なく着くことが出来た。
香下ダムに着いても登山口を示す案内板があり、ダム湖を少し進むと周回路の起点or終点となる妙見山登山口が目に入る、車は登山口から50mほど先に約20台ほど駐車可能な空地があり、ここに停め早速用意を済ませ妙見山登山口に向った。
希望は七山縦走だが、登山口と下山場所では地理的に全く異なるので今回は縦走を断念し周回コースを選び、鬼落山(おにおてやま)まで脚を延ばすことに決めた。
妙見山登山口の取り付きは雑草が繁茂しており悩ましい中の出発となったが、それも数分間の通過でクリアでき登山道は杉の植林地帯に変わってきた。
登山道の一部は水路化しており少し荒れ気味で時折、登路を塞ぐ倒木で進路を妨害されるが軽く迂回して進むと射場越に着いた。
ここから、最初のピークである妙見山に向い山頂に立つが山頂は雑草覆い尽されており早々と退散し、谷山に向うことにした。
里山=低山という印象だが、見るのと実際歩くのではそのイメージは全く異なり、時折木々の間から望む頂きには圧巻さえさせられる。
谷山山頂に着くが展望は望めないものの周囲の草木が刈り取られており僅かな空間を楽しめることが出来る。
次は、石山へ向うが谷山から一気下りの急降下にはいささか驚きながらロープの補助を受け慎重に下り鞍部まで下りた。
急降下の斜面の一気下りを通過したご褒美として、コース唯一展望が望める岩場出合った。
岩場は谷山と石山の鞍部だが展望もよく遠望に由布岳の山頂が顔を出しており嬉しく感じた、また風通しもよく火照った体を冷やすなど周囲の景観を楽しみながら次に向う石山への登路を眺めるなどしばし休憩した。
その後、石山山頂を経て石山峠に下ると今日の最終目的地である鬼落山(おにおてやま)に峠から登り返して向うが、大岩が見える頃から緩やかだった登りも次第に傾斜が厳しくなると同時に、大岩の間を縫っての登山となりここでかなり体力を消耗した(苦笑)
大岩を過ぎると登山道は気持ち緩やかに感じるが、実際はかなりの勾配であまり楽に感じられなくやっとの思いで鬼落山山頂に立ち今日の予定を果たした。
下山は石山峠までピストンデ戻り石山峠から林道へ出るが、峠から5〜6分程度で着いたのには少し驚いた。
林道出合後、林道を通り駐車地まで下山するが、宇佐七山は周回するより縦走向きのコースというのが強く印象に残った。
(注)今日はGPSの設定ミスでログが所々取れなかったので手書き入力しています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する