鷹羽ヶ森

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:51

距離 10.8km 登り 1,061m 下り 1,061m

6:52 鷹羽ヶ森 北谷登山口
7:37 7:37 尾根の分岐
8:07 8:14 北谷三角点
8:36 8:43 鷹羽ヶ森
8:53 9:30 展望岩
10:01 10:01 尾根の分岐
10:43 鷹羽ヶ森 北谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/9 6:52

北谷登山口からスタート。
この時間はまだ薄暗い。

1/9 6:55

最初は民家の脇を進み山に入る。

1/9 6:59

森の中は暗いが目は慣れた。

1/9 7:24

登り始めて約30分。
ようやくお日様の光を浴びる。

1/9 7:33

一気に明るくなり、気分も上々！
しかし登り始めから勾配がきつい登りがずっと続いている。

1/9 7:37

尾根まで登ると分岐があった。
左から登ってきたが、このまま直進して尾根を進む。

1/9 7:43

先ほどの分岐からはしばしトラバース。
息を整える。

1/9 7:44

再度分岐。
ここは左の尾根伝いに進む。
ちなみに右の道は復路で利用予定。

1/9 7:53

岩場の急登。

1/9 8:07

途中の三角点に到着。
想定以上に汗をかいたのでここで小休止し、インナーを一枚脱いだ。

1/9 8:17

三角点からは少し下りがあり、登り返していると作業道に出た。

1/9 8:22

しばらく作業道を進む。
このあたりは結構雪が残っている。

1/9 8:23

作業道から再度登山道に入る。

1/9 8:29

すぐにまた作業道に行き当たるが、作業道を左に少し進むとすぐまた登山道に入る。

1/9 8:34

岩に木がしがみついている。

1/9 8:36

山頂到着。
思った以上に開けている。
三角点を中心に丸太の椅子が配置してある。

1/9 8:37

山頂からは北側の四国山脈が一望できる大パノラマだ！

1/9 8:37

南側は中央右手に虚空蔵山や蟠蛇ヶ森が見える。

1/9 8:45

山頂から西の稜線上に展望岩という展望ポイントがあるようなので、山頂をあとにする。
あの大パノラマにうしろ髪を引かれるが…

1/9 8:47

山頂からすぐに作業道に合流。
ほとんど山頂まて作業道が来ているようだ。

1/9 8:53

展望岩に到着。
山頂が間近に見えている。

1/9 8:54

展望岩かはら南側が見渡せる。
逆光で見えづらいが、仁淀川が下流に蛇行しながら太平洋まで流れていくのが見渡せる。

1/9 9:03

展望岩で食事＆コーヒー休憩。

1/9 9:13

仁淀川と芋天。

1/9 9:32

栄養補給も終わったので下山しよう。
この分岐を右に登ると山頂。
下りは周回コースを利用するので左に進む。

1/9 9:39

下山路でも一度作業道を横断して下っていく。

1/9 9:46

下山途中に石垣や炭窯跡が残る箇所があった。
標高650メートルくらいの場所だ。すごい。

1/9 9:57

往路での尾根分岐に到着。

1/9 10:01

続いてこの分岐は直進して弘瀬登山口に降りる。
右は往路の北谷登山口への道。

1/9 10:07

途中の427.6メートル地点の三角点。

1/9 10:12

弘瀬登山口までの道は冬でも植物が繁茂し藪化しそうだ。

1/9 10:22

途中道が崩れ危険な箇所があった。
慎重に進む。

1/9 10:30

弘瀬登山口に到着。

1/9 10:31

ここからスタート地点の北谷登山口まで車道を歩く。

1/9 10:32

帰りの道路歩きの途中に鷹羽ヶ森が見えた。
空の青さがすごく綺麗なことに今更気づいた。

1/9 10:43

スタート地点まで戻ってきた。
今から帰路に就く。

撮影機器：

SOG04 Sony

感想

Yama--Aruki

本日はいの町の鷹羽ヶ森に登った。
以前から登ろうと思っていたが今回ようやく登ることかできた。
北谷登山口から頂上と展望岩に行き、その後周回コースで弘瀬登山口に降りた。
標高は919メートルだが、ほぼずっと登りな上に登山口の標高が20〜30メートル程度で標高差はそこそこあるので結構キツかった。
下山後は道の駅土佐和紙工芸村の温泉で汗を流して帰宅した。