氷瀑成長中の『庵滝』・完全氷結の『西ノ湖』

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 21.7km
• 登り: 509m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:45

7:17 赤沼車庫バス停
7:22 7:22 赤沼バス停
7:27 7:31 赤沼分岐
7:56 7:58 戦場ヶ原展望台
8:18 8:18 小田代原バス停
8:26 8:27 弓張峠
9:21 9:50 庵滝
10:27 10:29 弓張峠
11:10 11:12 西ノ湖入り口バス停
11:57 12:28 西ノ湖
12:48 12:48 赤岩滝入口
12:56 13:17 西ノ湖入り口バス停
13:58 14:02 弓張峠
14:09 14:19 小田代原バス停
14:37 14:37 戦場ヶ原展望台
14:56 14:56 赤沼分岐
15:01 15:01 赤沼バス停
15:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆「赤沼駐車場」が試行開放（2月12日まで）
　管理者の方のコメント「路上駐車などマナーの悪さが目立つようなら・・・」とのことなので，本格実施となるよう「適正利用」を心掛けたいものです

コース状況／危険箇所等

・赤沼 〜 庵滝 〜 弓張峠　：　しっかりとしたトレースがあり，登山靴で問題なし
・西ノ湖分岐まで　：　舗装道の上に雪・凍結，油断するとスリップ。車の通行あり
・分岐 〜 西ノ湖 〜 西ノ湖入口BS　：　スノーシュー　※トレース無し部分で10�冂�度沈む
・小田代原BS 〜 赤沼　：　チェーンスパイク装着（スピードアップし時間短縮のため）

写真

1/9 7:21

赤沼をスタート

1/9 7:22

連休で沢山の人が入ったようで，ルートは踏み固められています

1/9 7:29

「戦場ヶ原展望台」に寄りました
太郎さんに朝日が当たり始めました

1/9 7:33

とても静かなルート

1/9 8:08

林に朝日が差し込み，幻想的な光景を見ることができました

1/9 8:09

スノーシューの方でしょうか，ルートを外れて歩いています。わかるような気がする。

1/9 8:38

庵滝へ向かうルートに入ってもしっかり圧雪

1/9 9:24

2年ぶりの「庵滝」
4回目かな？

1/9 9:30

氷瀑の中から水の音がしており，完全氷結では無いようです

1/9 9:33

まだまだ成長すると思われます

1/9 9:35

日光が足りないのか，ブルーが薄いような？

1/9 9:38

もう，すっかり人気スポットになってしまった

1/9 9:40

2月ごろが最盛期かな？

1/9 9:43

いつまでも残したい景色だ

1/9 9:44

もふもふの雪景色も一緒に

1/9 10:14

すっかり晴れて，「奥日光ブルー」が全開

1/9 10:22

このようなコースなので，スノーシューを使うために「西ノ湖」方面へ行ってみることにしました

1/9 11:29

千手が浜の手前の分岐から西ノ湖へ

1/9 11:29

スノーシュー装着

1/9 11:32

橋を渡ると・・・・

1/9 11:32

動物の足跡のみのコース
気持ちよさそう！！！！

1/9 11:52

つり橋を過ぎるとトレースがあり安心するが・・・

1/9 11:55

またノートレースになり

1/9 11:59

「西ノ湖」に到着

1/9 11:59

雪原の「西ノ湖」
とにかく静かで，大自然を独り占め

1/9 12:07

とても怖くて真ん中は歩けませんでしたが，端を無事通過

1/9 12:09

本当に来て良かった
静かな自然を満喫したい方には超おススメです

1/9 13:18

「西ノ湖入口バス停」の東屋で小休憩
奥に見えるのは「あざみ橋」

1/9 14:11

「小田代原BS」に戻ると奥日光ブルーの中に・・・・

1/9 14:13

「貴婦人」の白い木肌は，どの季節でもはっきりわかる

1/9 14:44

静かな自然の中で，「スノーシューハイク」を一日楽しみました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

おがっち

　スノーシューをやっと手に入れることが出来たので，奥日光の小田代ヶ原・庵滝へ出動。赤沼まで行き，先行車が右折したので何気についていくと，駐車場が開場していた。「試行開場」し，路上駐車等のマナー違反が無ければ，今後の対応につながるとのことなので，「適正利用」を呼び掛けてほしいとの話があった。これまでは「三本松駐車場」に停めて周回していたので，随分便利になることから，利用者のモラル向上で，是非，常時開場が実現してほしいものだ。
　さて，スノーシューハイクの方は，「庵滝コース」はすっかり人気ルートになったようで，しっかり踏み固められており，登山靴で行くことができた。弓張峠まで戻った際に，時間が十分にあり，静かな自然の中を歩きたかったので，「西ノ湖」へ行ってみることにした。これが「大正解」。ノートレースのルートもスノーシューで楽しむことができ，大自然にどっぷり浸りたい方には超おススメだ。20km超のロングハイクとなったが，奥日光ブルーを堪能した山行だった。