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Yamareco

記録ID: 508020
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

サクッと一切経山

2014年09月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:09
距離
7.4km
登り
375m
下り
369m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:07
合計
2:10
距離 7.4km 登り 375m 下り 376m
12:30
27
12:57
27
13:24
13:30
20
13:50
13:51
49
天候 曇り時々晴れ、のち小雨
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浄土平駐車場を利用しました。
普通車一回300円
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口近くにあります。

道そのものは大変よく整備されており、私は危険を感じる所はありませんでした。

鎌沼の周辺は、くるっと木道が敷かれていて快適に歩けます。

各分岐には標柱が設置されていて、案内図が設置されていた所もありました。

登山者が多いので擦れ違い等に気を付けてください。
その他周辺情報 今回は下山後に温泉には入りませんでしたが、どの方向に下りても温泉があります。
但し、日帰り入浴が可能かどうかはわかりません(^^ゞ
浄土平駐車場からの眺めです
火山性ガスが勢いよく吹出しています!
まるでジェット機が近くにいるようでした
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浄土平駐車場からの眺めです
火山性ガスが勢いよく吹出しています!
まるでジェット機が近くにいるようでした
どれ、サクッといってみますか〜
思いっきり装備は削り
今回は身軽に行ってみます(^^ゞ
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どれ、サクッといってみますか〜
思いっきり装備は削り
今回は身軽に行ってみます(^^ゞ
ヤマハハコ?
ぴんぼけリンドウ(^^ゞ

お花もチラホラとありました
ぴんぼけリンドウ(^^ゞ

お花もチラホラとありました
避難小屋が見えてきました
奥が一切経山だと思ったけど違ってました
実はその奥です
避難小屋が見えてきました
奥が一切経山だと思ったけど違ってました
実はその奥です
酸ヶ平避難小屋
手前はトイレです
小屋の内部は小奇麗でしたよ
酸ヶ平避難小屋
手前はトイレです
小屋の内部は小奇麗でしたよ
山頂まで600m
山頂はどれだ?
・・・・・
一番奥でした
山頂まで600m
山頂はどれだ?
・・・・・
一番奥でした
色々と山頂に立っているのが見えて
あれが山頂だと確信する
本当にさっきの所から600mなの?
色々と山頂に立っているのが見えて
あれが山頂だと確信する
本当にさっきの所から600mなの?
一切経山山頂の空気大感謝塔
感謝しましょう
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一切経山山頂の空気大感謝塔
感謝しましょう
スマホでの自分撮りが面倒で(笑)
今回は山頂写真を撮ってもらいました
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スマホでの自分撮りが面倒で(笑)
今回は山頂写真を撮ってもらいました
三角点タッチ
ぴっ!
三角点タッチ
ぴっ!
西吾妻方面への稜線はガスガス
西吾妻方面への稜線はガスガス
五色沼
魔女の瞳と言うらしい
これが見られたからヨシ!
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五色沼
魔女の瞳と言うらしい
これが見られたからヨシ!
東吾妻山方面

行っちゃおうかな〜
東吾妻山方面

行っちゃおうかな〜
吾妻小富士

こっちにしようかな〜
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吾妻小富士

こっちにしようかな〜
とりあえずアッチ方面に下りましょう
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とりあえずアッチ方面に下りましょう
避難小屋とトイレは今回素通り〜
避難小屋とトイレは今回素通り〜
鎌沼は静かな湖面でした
鎌沼は静かな湖面でした
途中で雨がポツポツしてきたので
今回は欲を出さないで駐車場に戻ります
途中で雨がポツポツしてきたので
今回は欲を出さないで駐車場に戻ります
鎌沼の周辺はズ〜ッと快適な木道が続きます
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鎌沼の周辺はズ〜ッと快適な木道が続きます
おっ
吾妻小富士がクッキリ!
やっぱりコッチに足をのばそうかな?
おっ
吾妻小富士がクッキリ!
やっぱりコッチに足をのばそうかな?
登山口近くにある登山ポスト
登山口近くにある登山ポスト
駐車場に戻ってきましたが
雨脚が少々強くなり
暫し車で様子を見る事にしました
駐車場に戻ってきましたが
雨脚が少々強くなり
暫し車で様子を見る事にしました
風上から押し寄せる雨雲
こりゃダメだわ
欲を出さないで帰りま〜す
風上から押し寄せる雨雲
こりゃダメだわ
欲を出さないで帰りま〜す

装備

個人装備
雨具(1式) 水分(1) スマホ(1) 登山靴(1) デイパック(1)

感想

今回山行は、こまちゃんの出張ついで山行のパート1です(笑)
こまちゃんを仕事先に送り、迎えに行くまでの空き時間で登れ、かつまだ登った事がない山だったのが一切経山でした。
下界から見た吾妻連峰は雲の中で、ちらっと雪渓っぽく白く見えていたのが、浄土平周辺だったのは、駐車場に着いてから気が付きました (^^ゞ
以前(かれこれ30年近く前かな?)にも浄土平には一度来たことがありますが、現地に着いても当時の一切記憶はナシで、自分の記憶の頼りなさを痛感しました。
とりあえず今回は下山時間に制限があるので、登山口に一番近い有料駐車場に車を入れて登山を開始します。
しかし出発時間はお昼を過ぎていたので、気持ち的に「本当にいいのか?」という不安がありました(笑)
その不安と、欲を出せばもう一山行けそうという、ダブルの効果で自然に足は急ぎ気味になります。
幸いに道はとても歩きやすく、会う登山者も全て下山の人だったので、益々スピードは上がる一方で、かなりのスピードで歩いて行きました。
今思うとコレが次の日に影響したのかもしれません (;^。^A アセアセ…
結局1時間弱で山頂に着き、五色沼を見てからの下山も歩くスピードは緩まず、鎌沼の畔を歩きながら東吾妻山に色気が出始めたころに雨がポツポツと降り出しました。
次の日からの飯豊山山行が今回のメインであり、この雨で登山靴をあまり濡らしたくなかったので、ひとまず東吾妻山は今回パスすることにしました。
その後は雨も強くはならず、それほど濡れる事もなく下山を進め、出てきた次の欲が吾妻小富士(笑)
しかし、自分の車が見えてきた頃に若干強めになってきた雨。
しばし車のバックドアで雨宿りしながら、雨雲が通り過ぎるのを待ってみました。
結局雨は弱まるどころか、襲い掛かってくる雨雲はドンドン色が濃くなってきたので、この日の山行はこれで終わりにすることにしました。
往復2時間のサクッとハイキングで、次の日からの山行の準備運動をしたとこの時は思っていましたが、次の日はそうは簡単にいかない飯豊山山行になってしまうのでした(^^ゞ

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