唐松岳 〜熊と出会う〜（八方尾根より）

2014年09月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:00

距離 12.6km 登り 1,021m 下り 1,022m

8:40 八方池山荘
9:30 9:42 八方池
10:28 10:33 扇雪渓
10:46 10:55 丸山
11:35 11:40 唐松岳頂上山荘
11:55 12:50 唐松岳
13:05 13:29 唐松岳頂上山荘
14:16 14:18 丸山
14:28 14:30 扇雪渓
15:05 八方池
15:36 八方池山荘
15:40 ゴール地点

天候

晴れのち曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/13 7:03

朝は青空で、期待がふくらみました。

9/13 7:03

白馬三山もくっきり。

9/13 7:32

ゴンドラのりば。三連休初日とあってすごい人です。

9/13 8:02

リフトに乗り継ぎ。きれいな青空。

9/13 8:24

なんか五竜岳に雲がかかってきました。

9/13 8:42

白馬三山にも雲。

9/13 9:36

八方池に着いたら、この有様。

9/13 9:46

八方池をあとにします。

9/13 10:52

丸山ケルンにて。この先もガス。

9/13 10:49

かすかに不帰の嶮が見える時もありました。

9/13 11:22

ガスの中を進みました。

9/13 11:33

唐松岳頂上山荘に到着。

9/13 11:33

劔、立山もガスで見えませんでした。

9/13 11:34

唐松岳頂上にはガスがなかったので、休憩なしで山頂へ。

9/13 11:40

不帰の嶮も見えています。

9/13 11:41

振り返って唐松岳頂上山荘全景。

9/13 11:50

頂上まであと少し。

9/13 12:13

唐松岳頂上。

9/13 12:46

下山を始める頃には、ガスが濃くなってきてしまいました。

9/13 12:53

ホシガラス。

9/13 12:58

雷鳥。先行していた方が見つけていました。今年生まれたヒナのようです。

9/13 13:04

コマクサがまだ咲き残っていました。

9/13 13:38

稜線から少し下ると見通しが効いてきました。どんな所を登ってきたのかようやくわかりました。

9/13 14:00

秋の気配1。

9/13 14:05

クマと遭遇。すれ違った方が見つけて教えてくれました。

9/13 14:06

斜面を登るクマ。

9/13 14:20

扇雪渓。

9/13 14:35

食べたら天国へ行っちゃいます。

9/13 14:45

秋の気配2。

9/13 14:45

タムラソウ。

9/13 14:45

秋の気配3。

9/13 14:47

白馬三山がちょっとの間見えました。

9/13 15:16

ウメバチソウ。

9/13 15:17

シモツケソウ。

9/13 15:22

秋の気配4。

9/13 15:32

リフトまで戻って来ました。着くと同時に雨が降ってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

感想

🍣oshuchan

　当初は、一泊で五竜岳まで行く予定でしたが、思いの外天気が悪いのと、山小屋の混雑振りに恐れをなして日帰りで帰って来てしまいました。八方のリフトを降りてから唐松岳頂上山荘までずっと富士登山のような行列でした。
　また、早朝は素晴らしい天気で、麓からも後立山・白馬の稜線がきれいに見えていたのですが、だんだんガスが深くなり、半分くらいはガスの中を歩いていた感じです。はじめの期待が大きかっただけに残念でした。
　一方、今日は、久々に雷鳥が見られた上、初めてクマを見る事ができました。近くでは会いたくないクマですが、遠目で見る分にはワクワクさせられました。