「四王司山」を勝山御殿跡から登る

2014年09月12日(金) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 4.1km
• 登り: 324m
• 下り: 308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:28

距離 4.1km 登り 327m 下り 329m

12:38 スタート地点
13:28 13:33 四王司山
15:06 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/12 12:30

勝山御殿跡〜公園として整備されている

9/12 12:30

立派な石垣

9/12 12:31

登山口とルートの案内図

9/12 12:38

植林の中を登る

9/12 12:42

9/12 12:44

鳥居が見える

9/12 12:50

石段も多い

9/12 12:59

9/12 13:08

鉄塔まで来ると展望が開ける

9/12 13:14

8合目の標識

9/12 13:24

樹林の向こうに鳥居が見える

9/12 13:25

三角点はこの中にある

9/12 13:25

9/12 13:28

9/12 13:28

9/12 13:29

四王司神社

9/12 13:29

参道の階段。　初めて登ったのはこっちからだった。

9/12 13:35

展望台へ

9/12 13:36

展望台からの眺め

9/12 13:37

関門海峡方面

9/12 13:38

小野田方面

9/12 13:40

今日は「オールフリーゆず」（笑）

9/12 14:04

勝山への縦走路、途中で展望台が

9/12 14:07

寄り道して展望台からの眺め

9/12 14:08

竜王山と鬼ヶ城山

9/12 14:12

青山、その向こうに玄界灘を望む

9/12 14:13

勝山を望む

9/12 14:30

勝山への分岐

9/12 14:46

林道から勝山へ

9/12 14:46

勝山への登山口

9/12 14:55

林道の分岐

9/12 14:56

林道のある橋・・・その向こうは極楽へ続く・・・

9/12 15:13

駐車場から勝山を望む

撮影機器：

DMC-G6 Panasonic

感想

ocelot7

アプローチの近い山を登るシリーズ？
山を始めた頃、もう何十年も前に長府側から登ったことがあるだが、勝山御殿跡からは・・・実は初めて。
県道247、セブンイレブンから山手に入り、狭い住宅地の中を抜けていくと駐車場がある。住宅地の中、工事中で迂回したら迷ってウロウロしてやっと公園に出る。こんな綺麗に公園が整備されているとは思わなかった。再建された石垣が立派だ。綺麗なトイレもある。
車を停めて歩き始める。登山口からすぐに樹林に入り、ゆるやかに登っていく。展望はないが、道は良く整備されており、迷う場所はない。
鳥居を抜けて登っていくと鉄塔の下に出る。ここは展望もよく風が通るので一休み。
四王司まで680mの標識がある。さらに登ると鳥居が見え、建物の跡地に出る。ここに三角点があるのだが、草ぼうぼうで近づけない。
ここからすぐに四王司神社。少しくだって展望台へ出る。
展望台では先客が談笑中。ここから南側の展望はかなりの感動モノ！小野田の竜王山から長府の町並み、満珠・干珠、下関方面など、しばし絶景に浸る。
オールフリーでのどを潤し、一休み。

展望台を後にして勝山への縦走路に入る。こちらはやや狭い尾根道。どんどん下っていく。途中で展望台が有り、一登りすると北側への展望がある。目の前に「勝山」がそびえる。どこにルートがあるのかと思うくらい急登だ。さすが山城。
林道まで降りると勝山への分岐があるが、彼女が足の痛みがあるというのでここから林道沿いに下ることにする。かなり荒れた林道で車両の進入は困難だと思われる。
林道の途中には勝山への分岐があり、本来はここから降りてくる予定だった。
さらに下ると広い砂利道となる。ここは天王寺に続く私道らしい。
次回は勝山への急登に挑戦しよう（笑）

コメント

Hans-R1

オールフリーゆず
お疲れさまです。
四王司山、勝山、半年ほど前から私も気になってるんですよねー。
勝山だったと思うのですが、八大龍王を祀ってあると知って。

鬼ヶ城と勝山をセットで登ってみようかな〜。
ダブルヘッダーはヘタるかなぁ(笑

あ、オールフリーゆず、美味しいですよね。
ゆずっぽくないけど(笑

ocelot7

すっきり旨い！
オールフリーゆずは初めて呑みましたが、結構いけますね。
確かに柚っぽくは無いけど（笑）
なかなか面白い山でした。次回は縦走を完歩したいですね(^^ゞ
鬼ヶ城も結構急登ですが、時間的にはそれほどでもないので･･･
ダブルヘッダー、大丈夫かもです。
あ、でもゆっくり写真を撮る時間が無いかも！？