記録ID: 5091390
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
相模湖から瀬音の湯へ
2023年01月14日(土) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,609m
- 下り
- 1,572m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:51
距離 19.2km
登り 1,614m
下り 1,579m
14:27
ゴール地点
天候 | 晴れ→曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○ 相模湖駅〜登山口 相模湖駅から登山口までは舗装路を進んで与瀬神社へ。神社の手前は急坂なので無理せずゆっくり。 ○ 登山口〜明王峠 神社の境内に入って左手から登山道に入ります。斜面をジグザグに登っていきます。道はよく整備されていますが、落葉がやや深いので足元注意です。 孫山の手前まで行くと道は緩やかになります。この辺からはピークは巻き道で巻けます。 ピークを踏んでもそう急登ではないですが、矢の音の尾根直登ルートはかなりの急登です。 矢の音から明王峠までは緩やかな登りを何段か登って到着します。 ○ 明王峠〜陣馬山〜和田峠〜醍醐丸 明王峠から陣馬山までは奥高尾縦走路です。道は広くアップダウンもキツくなく歩きやすいです。 陣馬山から和田峠へは短い距離で一気に標高を落とします。キレイな階段が整えられているので歩きやすいです。 和田峠から醍醐丸へは笹尾根になります。道は整備されていますが、奥高尾とは違いアップダウンが多くなり傾斜もキツくなります。 高岩山への急登を登って、その後の急登を登れば醍醐丸です。ここは八王子の最高峰です。 ○ 醍醐丸〜市道山 醍醐丸からは笹尾根から分かれて吊り尾根を行きます。初めの醍醐丸からの下りがやや急なのと落葉が多いです。 その後は短いアップダウンを何度か重ねて進んでいきます。 市道山手前がかなりの急登です。 歩く人が少ないからか全体的に落葉がやや多いです。 アップダウンはそこまでキツくないです。 ○ 市道山〜臼杵山〜瀬音の湯 市道山から臼杵山までは標高を200mほど落としてからまた250mほど登ります。 それもアップダウンも何度も繰り返すので本当にキツいです。 臼杵山からは荷田子峠へ少しの登り返しを挟みながら下りていきます。やや狭いトラバースや露岩の箇所もあるので足元注意です。 荷田子峠から登山口までは僅かな距離ですが、急坂気味で落葉が深く足元があまりよくないので注意です。 |
その他周辺情報 | 荷田子の登山口から1km強で瀬音の湯があります。 瀬音の湯から武蔵五日市駅に行くバスは本数が少いので徒歩10分ほどの十里木に行って乗るのがオススメ |
写真
感想
この日は本当は別の場所に行く予定だったものの、予報が思わしく中止になったため、1人で近場を歩くことに。
予定の場所よりはましなものの、やはりどこかで雨に降られそうだったので、短めな行程にしたところ、思ったほど天気が崩れなくて全体の行程的には少し物足りない感じでした。
ただ、やはり和田峠から先の笹尾根はアップダウンがきつく、戸倉の二山の区間は予想通りアップダウンがキツくて個々のピークまでの行程は密度があったと思います。
冬は天気がいい限りはなるべく長い時間歩いて体力つけていきたいです。
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