足利百名山その9_5座(高萩山-城山-正頂山-三葉つつじ山-妙見山)+姥穴山(御嶽山)
- GPS
- 09:52
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 727m
- 下り
- 722m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
先週時間切れで行けなかった、三葉つつじ山、妙見山へ行くため、小俣駅から行ける足利百名山ハントに行ってきた。
三葉つつじ山、妙見山は最後に回して、初めは一番遠い高萩山へ登るため白葉峠を目指して歩き始める、石尊山登山口までは以前歩いたことがあったがその先は初めて歩く道となる。白葉峠へは舗装路だが狭い道を上がっていく。車の通行はなかったので自転車で上がるのも楽しそうだ。
白葉峠から高萩山への取りつきは梯子が掛けられていて安全に取りつく事が出来た、一登りで山頂まで到着する。山頂からは足利最高峰仙人ヶ岳を確認できたが山火事の爪痕も確認できた。仙人ヶ岳は以前、猪子峠から登ったが、高萩山から県境を歩いて行くもの良いかなと思った。
白葉峠に戻り、ヤシオ山経由で次の城山へ向かう。カラスノネドの手前で姥穴山への分岐案内が有り、今日は歩く距離も短いので折角なので寄り道して姥穴山へ向かう、山頂手前の登りは落ち葉で滑りやすい急登となっていて張られているロープを頼りに上がっていく。
姥穴山は桐生市の山で、ひょっとしたら桐生百に入っているかもしれないが、まだ桐生百については調べないようにしているので判らない。分岐から姥穴山の間で4人ほどのハイカーとすれ違ったので人気の山なのだろう。
分岐に戻り、ヤシオ山を目指す。分岐から小さい登り下りで標識のある場所に到着する。標識の場所から少し離れたピークはヤシオ山らしかったが標識などはなかった。標識の場所に戻り右手に下っていき城山を目指す。下には城山ゴルフコースが見える。他の場所でもそうだったがゴルフ場の声は結構山の上まで聞こえる。
城山は、小俣城跡なので山頂手前は、土塁?らしき場所もあった。山頂から直に下ることも出来るのかもしれないがゴルフ場に出てしまうのだろう。次の正頂山に行くためにも少し引き返して宝珠坊橋への分岐案内のあるところから正頂山へ向かう。
ピークと思われる箇所には足利百名山プレートはなく、諦めて下山を開始すると少し下ったところにプレートを見つける事が出来た。この後の下山道も落ち葉で滑りやすく木に掴まりながら慎重に下って行く。
何とか転ばずに下りきり、橋の手前に出る事が出来た。ここからしばらく舗装路歩きで、次の三葉つつじ山を目指す。三葉つつじ山の取りつきが良く判らず階段の付いているところ上がると道が付いていて正解かと思ったらお墓に出てしまい、戻って藪の少ない箇所からトラバースしてヤマレコの足跡方面に進むと何となく付いている道に出る事が出来上を目指して進む、最高点と思われる箇所には赤布があり間違いないと思われたが足利百名山のプレートは見つける事が出来なかった。事前に調べたコースでは山頂は西側となっていたので藪をかき分けて進むと、ちゃんとした道の付いた場所にでて、道沿いに足利百名山のプレートも見つける事が出来た。このまま道沿いに降りるのが素直なんだろうけど、時間もまだ早いので藪と判っていたが、計画した通りのコースに戻り藪と遊んだが想定外に苦労してしまい、最後は社有地に出てしまったのでやっぱり大人しく登山道を降りれば良かったと後悔した。
最後の妙見山へも社有地を出た辺りから取りつく予定だったが、道が付いているわけではなかったので、今度は大人しく神社から登ることにして、小俣駅方面に舗装路で向かう。熊野神社の裏手から、多少歩きずらかったが狩り払いされた道が付いていて助かった。途中先週歩いたメガソーラの縁からの愛宕山、西山への尾根を確認することが出来た。山頂には放送設備のスピーカが設置されていたのでこれがあるから狩り払いされいるのかと納得した。下山して熊野神社でお参りしてから小俣駅から帰宅した。
これで以前登っていた山を含めると足利百名山は75座登頂となった。今月中に80座をクリア出来るかな。。。
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