猿ヶ馬場山(まさかの快晴)
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- GPS
- 07:34
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,471m
- 下り
- 1,471m
コースタイム
天候 | ガス後快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先日の雨の影響もあってかこの時期にしては雪は少なく藪も多い、滑走にはさほど影響なかったが慣れない人はムズイかもしれない |
写真
感想
日曜は雨だろうと言うことだったが直近になって悪くはない、いや雲海を抜ければ晴れるかもと言うことで行くしかないに変わった。
地獄軍団お友達紹介キャンペーンで山Kのお友達同級のふしき君を誘った。若くて素直でモチが高い人は大歓迎です。
深夜2時半スタートだが安定のフライイングで2時過ぎにスタート今日は北から攻めてみよう。雪はこの時期にしては少ないがルートを選べば藪は避けて避けて登行に問題はない。ポコがいくつかあるから帰りを考えてルート工作しないと帰りが辛い。むずい場所はYSHRがルートを作り交代で先頭を回すことにした。
ずっとガスガスで今日は体力作りと割り切っていたがやはり神はお見捨てにならなかった。ラスト標高差200mくらいから雲海を抜けて青空がドン、振り返れば朝焼けの白山がマンダムに輝いた。
マジですか、マジです。今日も来て良かった、寝てる場合じゃなかった。朝日に照らされた雪面はキラッキラに輝いていた。貸切の山頂でうっとりして白山を正面に見て春のようなスキー、途中からはモナカでポンで良かった。
雲海の中に入ればまたガスっガスになったが試練の滑りで白川郷にピンポン!
今日も良い一日だった。山はダメ元で、きっと神はお見捨てにならない!
YSHR先生、山Kと猿ヶ馬場山へ。
気温が高く、雪も少ないので春のような陽気でした。猿ヶ馬場山は山頂付近がなだらかで細かい地形もあるので、我慢の巻きが肝要だとアドバイスをいただきました。
日が昇ると、雲海から北部白山がひょっこり。家でのんびりしている場合じゃないですね。
帰りは、重雪と藪でシビアな滑走となりました。先生と山Kはやはり逃げ足が早く、少しお待たせしました。ありがとうございました。
水曜日には雨だし日曜日は中止かななんて話をしてたけど、やっぱり山へ、ふしきさんも参戦
白川郷は正月より雪は減っている。雪もザクザク、空気も春みたいで暑くてインナー1枚で登る
1062のポコは巻けないけど他はシールなしでいけるとのことでこの山もルート工作が必要
そういうところは先生が先行、今日も自分は上げすぎだと言われてしまった
稜線に上がると雲海が下に、白山ドンで素晴らしかった。今日も来て良かった。金沢井波線の産直のある峠ではガスガスだったので標高上げれば天気いいかもと思ってたけど、ここまでとは思わなかった
上はモナカでポンじゃないと滑れない感じ、雲海の中から下は重雪
パウダーは誰でも滑れるけどこういう雪のときに真価が問われる。先生は今日も逃げ足は早かった
天気も雪も期待しないで行ったのでお得な気分になりました
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