6時から、ヘッドランプをつけてお散歩をされている地元の方がいらっしゃいました。神社の境内を通らせてもらい、このゲートをくぐると登山道になります。
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1/15 6:10
6時から、ヘッドランプをつけてお散歩をされている地元の方がいらっしゃいました。神社の境内を通らせてもらい、このゲートをくぐると登山道になります。
わりとすぐに尾根筋に乗りました。最初から急坂だった〜。
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1/15 6:43
わりとすぐに尾根筋に乗りました。最初から急坂だった〜。
今日は一日、こんな天気かな。15時くらいから雨かもしれないので、降りだす前に降りてきたいものです。
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1/15 6:43
今日は一日、こんな天気かな。15時くらいから雨かもしれないので、降りだす前に降りてきたいものです。
鉄塔。ですが、サイズがゴッツイです。
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1/15 6:48
鉄塔。ですが、サイズがゴッツイです。
お馴染みの構図にしても、重々しい。
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1/15 6:49
お馴染みの構図にしても、重々しい。
不意に前方を、大きめの影が横切っていきました。影、と書きましたが、白っぽくも見えたような…。何だったんだろう?
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1/15 6:56
不意に前方を、大きめの影が横切っていきました。影、と書きましたが、白っぽくも見えたような…。何だったんだろう?
道の真ん中にあった、ナンジャコレハ?
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1/15 7:06
道の真ん中にあった、ナンジャコレハ?
後ろ側を見ても、???。
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1/15 7:06
後ろ側を見ても、???。
いよいよ雲の中に入ってきたのかな。
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1/15 7:07
いよいよ雲の中に入ってきたのかな。
やっぱり雲が多いですね〜。
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1/15 7:09
やっぱり雲が多いですね〜。
もう少しで一息付けそうな感じ。急・というほどの坂ではなかったですが、ナカナカに登り甲斐があって、私は割と好きな坂です。
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1/15 7:49
もう少しで一息付けそうな感じ。急・というほどの坂ではなかったですが、ナカナカに登り甲斐があって、私は割と好きな坂です。
分岐に到着。登ってきたルートは『道跡不明瞭』と説明されていますね。大沢山の山頂まで5分くらいのようなので、ちょっと行ってみます。
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1/15 7:51
分岐に到着。登ってきたルートは『道跡不明瞭』と説明されていますね。大沢山の山頂まで5分くらいのようなので、ちょっと行ってみます。
5分どころか、1分ほどで山頂に。ベンチもあって、良い雰囲気です。
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1/15 7:52
5分どころか、1分ほどで山頂に。ベンチもあって、良い雰囲気です。
大沢山に到着(さりげなくおニューのポールをアピール)。
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1/15 7:52
大沢山に到着(さりげなくおニューのポールをアピール)。
分岐に戻って、女坂峠へ向かいます。ここからしばらくは、点線ルートですが、特に道に迷いそうな感じはしません。
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1/15 7:55
分岐に戻って、女坂峠へ向かいます。ここからしばらくは、点線ルートですが、特に道に迷いそうな感じはしません。
こんなところに石積み…。昔は峠道として利用されていたのでしょうか?
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1/15 8:01
こんなところに石積み…。昔は峠道として利用されていたのでしょうか?
峠にはしっかりした看板が立てられていました。
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1/15 8:02
峠にはしっかりした看板が立てられていました。
女坂峠の付近から、路面が滑りやすくなってきました。靴のスリップ痕ですが、結構な距離で滑ってます💦
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1/15 8:02
女坂峠の付近から、路面が滑りやすくなってきました。靴のスリップ痕ですが、結構な距離で滑ってます💦
そして峠を挟んで反対側の急坂登り。ここが一番の難所でした。ロープは付いていますがあまり当てにはならず、岩や根をつかみながらでしたが、けっこう長いです。
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1/15 8:04
そして峠を挟んで反対側の急坂登り。ここが一番の難所でした。ロープは付いていますがあまり当てにはならず、岩や根をつかみながらでしたが、けっこう長いです。
難所を超えてしばらく歩くとまた分岐。大事なところが読めませんが、右に進みます(たぶん八丁山とか書いてあったのでは)。
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1/15 8:15
難所を超えてしばらく歩くとまた分岐。大事なところが読めませんが、右に進みます(たぶん八丁山とか書いてあったのでは)。
何やら怪しげなシルエットに見えたのですが、写真に撮ったらそうでもなかったかしら。
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1/15 8:23
何やら怪しげなシルエットに見えたのですが、写真に撮ったらそうでもなかったかしら。
完全に雲の中かな〜。服も湿っぽくなります。
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1/15 8:34
完全に雲の中かな〜。服も湿っぽくなります。
八丁山分岐。10分と書いてあるので、八丁山へも行ってみることにしましたが、実は以前にも歩いたことのある道でした(帰って来てから判明)。
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1/15 8:53
八丁山分岐。10分と書いてあるので、八丁山へも行ってみることにしましたが、実は以前にも歩いたことのある道でした(帰って来てから判明)。
八丁山に登頂!(実は2度目ということを、この時の私はまだ知らない)
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1/15 8:57
八丁山に登頂!(実は2度目ということを、この時の私はまだ知らない)
本社ヶ丸へのメインルートに合流。これまでと打って変わって、良い道に。
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1/15 9:12
本社ヶ丸へのメインルートに合流。これまでと打って変わって、良い道に。
岩が出始めて、この辺らしくなってきました。本社ヶ丸までは依然歩いたことがあるので、なんとなく安心感。
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1/15 9:15
岩が出始めて、この辺らしくなってきました。本社ヶ丸までは依然歩いたことがあるので、なんとなく安心感。
清八山(2度目)登頂。
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1/15 9:16
清八山(2度目)登頂。
心の目で富士山を堪能。
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1/15 9:16
心の目で富士山を堪能。
ちょっとした岩場も出てきます。路面かなりぬかるんでいるので、岩の表面にも乾いた泥がたくさん。手がすぐに汚れてしまいます。
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1/15 9:26
ちょっとした岩場も出てきます。路面かなりぬかるんでいるので、岩の表面にも乾いた泥がたくさん。手がすぐに汚れてしまいます。
気を抜くと、すぐにツルっといきそうです。数日前までは雪が残っていたようなので、それが最近になって溶けたんですね。
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1/15 9:32
気を抜くと、すぐにツルっといきそうです。数日前までは雪が残っていたようなので、それが最近になって溶けたんですね。
本社ヶ丸もこんな感じなので、サクッと先に進みましょう。
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1/15 9:43
本社ヶ丸もこんな感じなので、サクッと先に進みましょう。
ここからの下り基調の道もかなり滑りやすかったですが、部分的に階段になっており、これが実にありがたかったです。
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1/15 10:08
ここからの下り基調の道もかなり滑りやすかったですが、部分的に階段になっており、これが実にありがたかったです。
もはや鉄塔の先端も見えず。
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1/15 10:14
もはや鉄塔の先端も見えず。
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1/15 10:14
角研山は通過ポイントといった感じで、山頂感は無し。
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1/15 10:43
角研山は通過ポイントといった感じで、山頂感は無し。
そして分岐ポイントにもなっています。復路ではここから笹子駅方面に下山する予定でした。
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1/15 10:43
そして分岐ポイントにもなっています。復路ではここから笹子駅方面に下山する予定でした。
ロープウェイの跡でしょうか。この近くで、立ち食いカップ麺で手早くお腹を満たしました。その際に3人パーティーとすれ違い。この日の出会いはここだけでした。
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1/15 10:55
ロープウェイの跡でしょうか。この近くで、立ち食いカップ麺で手早くお腹を満たしました。その際に3人パーティーとすれ違い。この日の出会いはここだけでした。
鶴ヶ鳥屋山に到着。都留市二十一秀峰・甲州百山などいくつかに名を連ねているようです。このテルテル坊主、久しぶりに会いました(可愛い)。
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1/15 11:30
鶴ヶ鳥屋山に到着。都留市二十一秀峰・甲州百山などいくつかに名を連ねているようです。このテルテル坊主、久しぶりに会いました(可愛い)。
山頂はゆったりと広め。眺望はあるのかないのかすら分かりませんね〜。
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1/15 11:30
山頂はゆったりと広め。眺望はあるのかないのかすら分かりませんね〜。
霧雨状態はずっと変わらず、夕方からの雨も気になるので、撮るだけ撮ったらすぐに移動開始です。
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1/15 11:30
霧雨状態はずっと変わらず、夕方からの雨も気になるので、撮るだけ撮ったらすぐに移動開始です。
ちなみに、鶴ヶ鳥屋山の山頂直下の下りで、とうとう転んでしまいました(片側しりもち)。
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1/15 11:31
ちなみに、鶴ヶ鳥屋山の山頂直下の下りで、とうとう転んでしまいました(片側しりもち)。
路面状態の悪さに加え、雨まで降ってきたら下山がさらに困難になりそうなので、予定より一つ手前の分岐で下山することにしました。
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1/15 12:07
路面状態の悪さに加え、雨まで降ってきたら下山がさらに困難になりそうなので、予定より一つ手前の分岐で下山することにしました。
分岐からしばらくは、崩れかけのトラバース路でやはり緊張感がありましたが(写真はましなところ)、新しい足跡があるので、まぁ歩けないことは無いでしょう。
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1/15 12:12
分岐からしばらくは、崩れかけのトラバース路でやはり緊張感がありましたが(写真はましなところ)、新しい足跡があるので、まぁ歩けないことは無いでしょう。
雨ではないのにこの雫。
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1/15 12:18
雨ではないのにこの雫。
伐採地に、二本だけ残された木が。ちょっと寂しそう。
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1/15 12:21
伐採地に、二本だけ残された木が。ちょっと寂しそう。
林道に出ました。
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1/15 12:24
林道に出ました。
普通に歩いただけでこの足跡。悪いコトしたらすぐバレます。
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1/15 12:25
普通に歩いただけでこの足跡。悪いコトしたらすぐバレます。
小規模だけど、真新しい崩落。やはり地面が緩い時は気を付けないと…。
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1/15 12:27
小規模だけど、真新しい崩落。やはり地面が緩い時は気を付けないと…。
この時期にしては暖かでした。路面まで凍結していなくてよかった。
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1/15 12:42
この時期にしては暖かでした。路面まで凍結していなくてよかった。
当初予定ではここに下りてくハズでした。…ココを?けっこう危なそうに見えます。ルート変更してよかったかも。
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1/15 12:50
当初予定ではここに下りてくハズでした。…ココを?けっこう危なそうに見えます。ルート変更してよかったかも。
このまま林道を歩いても下山になるのですが、かなり距離が長くなりそうなので、ここからは予定の登山道に入ることに。
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1/15 12:52
このまま林道を歩いても下山になるのですが、かなり距離が長くなりそうなので、ここからは予定の登山道に入ることに。
道の状態も良くなって、歩きやすい下山になり助かりました。ほとんど乾きかけの、フカフカの道です。
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1/15 12:56
道の状態も良くなって、歩きやすい下山になり助かりました。ほとんど乾きかけの、フカフカの道です。
ようやく雲の下に。
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1/15 13:10
ようやく雲の下に。
車道に出ました。どの山行でも、ホッとする瞬間です。
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1/15 13:21
車道に出ました。どの山行でも、ホッとする瞬間です。
林道の方が整えられている…点は置いておいて、この付近からは線路を渡れないので、笹子駅まで大きく迂回。
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1/15 13:22
林道の方が整えられている…点は置いておいて、この付近からは線路を渡れないので、笹子駅まで大きく迂回。
笹子駅を超えてからは、国道20号をひたすら甲府方面(西向き)に歩いて戻ります。歩道はありますが、車が多くてうるさい感じ。
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1/15 13:27
笹子駅を超えてからは、国道20号をひたすら甲府方面(西向き)に歩いて戻ります。歩道はありますが、車が多くてうるさい感じ。
奥野稲村神社まで戻ってきました。
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1/15 13:54
奥野稲村神社まで戻ってきました。
境内に入らせてもらい、この神楽殿と本殿の間を通らせてもらいます。
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1/15 13:55
境内に入らせてもらい、この神楽殿と本殿の間を通らせてもらいます。
右が神楽殿。左が本殿。まっすぐ行ってすぐがゲート。
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1/15 13:55
右が神楽殿。左が本殿。まっすぐ行ってすぐがゲート。
子どもを抱いている狛犬で珍しいな、と思っていたら、向かって右側は獅子なんですね。子を抱いている謎は解けませんでしたが…。
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1/15 13:55
子どもを抱いている狛犬で珍しいな、と思っていたら、向かって右側は獅子なんですね。子を抱いている謎は解けませんでしたが…。
無事の下山にお礼を伝えて。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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1/15 13:57
無事の下山にお礼を伝えて。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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せっかく登るのに、雲が多いと寂しさ倍増。強さと気合で登るのも、気が引けるって感じでしたので!計画が多くなってます。今回のコースも晴れていたら、楽しさ✖️5ですね。脚力も✖️5ですね。お疲れ様でした。
ほんっっっとうに、お天気によって楽しさはずいぶん左右されますよね。一番のお楽しみ、天空の景色が見られないなんて…。できれば晴れた日オンリーで歩きたいものですが、私の場合、「平日のだらけきった生活と帳尻を合わせるため、週末はカロリーを消費しなければ」という強迫観念に近い思いがあるのかもしれません。
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