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記録ID: 5096716
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ハイキング
富士・御坂

昨日までは晴れ続きだったのに(~_~;)石割山

2023年01月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.3km
登り
509m
下り
523m

コースタイム

9:20石割山登山口の赤鳥居ー9:45富士見平ー10:20石割神社ー11:00石割山ー11:45一ノ砂ノ沢ノ頭ー11:55平尾山ー12:50大平山ー13:40大平山登山口
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
マイクロバスで登山口の赤鳥居まで。下山口の大平山入口まで回送。
コース状況/
危険箇所等
道はよく整備されていますが、霜柱が融けてくると泥んこに。いきなりの403段の階段はきついです。下山に使った大平山ハイキングコースは快適な下りでした。
その他周辺情報 帰りは石割の湯で汗を流しました。
トイレの有る駐車場がスタート地点です。
2023年01月14日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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トイレの有る駐車場がスタート地点です。
先ずは神橋渡り、
2023年01月14日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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先ずは神橋渡り、
赤鳥居をくぐると、
2023年01月14日 09:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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赤鳥居をくぐると、
いきなりの403段の石段の始まり始まり!
2023年01月14日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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いきなりの403段の石段の始まり始まり!
始めの内は楽勝ですが、
2023年01月14日 09:22撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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始めの内は楽勝ですが、
一直線に延びた石段は途中から明らかに勾配が変わり、
2023年01月14日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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一直線に延びた石段は途中から明らかに勾配が変わり、
一息を何回も入れて、
2023年01月14日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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一息を何回も入れて、
あそこが終点かな?
2023年01月14日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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あそこが終点かな?
と思ったのは甘かった(~_~;)
2023年01月14日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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と思ったのは甘かった(~_~;)
右に折れてまだ残りは100段ほどもありそうです。
2023年01月14日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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右に折れてまだ残りは100段ほどもありそうです。
まだ〜なの〜 ヒーヒー
2023年01月14日 09:43撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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まだ〜なの〜 ヒーヒー
403段を登り着いた富士見平の東屋でドッコラショっと。
2023年01月14日 09:44撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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403段を登り着いた富士見平の東屋でドッコラショっと。
余裕の面々も。
2023年01月14日 09:44撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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余裕の面々も。
やはり石段の殿はいつもこの方で〜す。
2023年01月14日 09:45撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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やはり石段の殿はいつもこの方で〜す。
富士見平ですが富士山は・・・。
2023年01月14日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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富士見平ですが富士山は・・・。
ここからは歩き良い登山道が続きます。
2023年01月14日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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ここからは歩き良い登山道が続きます。
ミニご神体?
2023年01月14日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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ミニご神体?
この砂防ダムの上が石割神社奥宮でした。
2023年01月14日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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この砂防ダムの上が石割神社奥宮でした。
桂の御神木
高地に自生する桂の大木は日本でも珍しいいそうです。
2023年01月14日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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高地に自生する桂の大木は日本でも珍しいいそうです。
石割神社奥宮に到着
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石割神社奥宮に到着
先ずは参拝 お供えの中に下駄や八海山の四合瓶などがありました。
2023年01月14日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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先ずは参拝 お供えの中に下駄や八海山の四合瓶などがありました。
ご神体の大岩は写真で見るのとは違い、実際に見ると大きいです。
2023年01月14日 10:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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ご神体の大岩は写真で見るのとは違い、実際に見ると大きいです。
この天戸岩の割れ目は不浄の人は通り抜けできないそうで、
2023年01月14日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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この天戸岩の割れ目は不浄の人は通り抜けできないそうで、
三回くぐるとご利益があるそうですが・・・、
2023年01月14日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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三回くぐるとご利益があるそうですが・・・、
一回で終わり・・・全員不浄ではなかったようで安心しましたがご利益は無し。
2023年01月14日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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一回で終わり・・・全員不浄ではなかったようで安心しましたがご利益は無し。
石割山頂上に向かいます。
2023年01月14日 10:33撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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石割山頂上に向かいます。
山中湖が見えてきました。
2023年01月14日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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山中湖が見えてきました。
結構な急坂なので一息入れて、
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結構な急坂なので一息入れて、
ノイバラの実?
2023年01月14日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ノイバラの実?
三等三角点が埋設された石割山頂上です。
2023年01月14日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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三等三角点が埋設された石割山頂上です。
正面には富士山のはずが・・・看板で我慢です。
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正面には富士山のはずが・・・看板で我慢です。
道志側の斜面には少し雪が残っていました。
2023年01月14日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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道志側の斜面には少し雪が残っていました。
上り初めの登頂です!
2023年01月14日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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上り初めの登頂です!
ぽつぽつと雨が来ましたが平尾山の向かいます。
2023年01月14日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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ぽつぽつと雨が来ましたが平尾山の向かいます。
うっすらと富士山が見えました。
2023年01月14日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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うっすらと富士山が見えました。
急斜面を下りますが、登山道は
2023年01月14日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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急斜面を下りますが、登山道は
霜柱が融けだしてグチャグチャです。
2023年01月14日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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霜柱が融けだしてグチャグチャです。
途中の地味なピーク、一ノ砂ノ沢ノ頭の蒲鉾板ほどの標識
2023年01月14日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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途中の地味なピーク、一ノ砂ノ沢ノ頭の蒲鉾板ほどの標識
平野への下りと平尾山との分岐
2023年01月14日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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平野への下りと平尾山との分岐
平尾山に登頂 富士山は心眼で。
2023年01月14日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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平尾山に登頂 富士山は心眼で。
トレイルランの若者のリーダーに写してもらいました。
2023年01月14日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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トレイルランの若者のリーダーに写してもらいました。
滝雲の様な雲の流れの中、
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滝雲の様な雲の流れの中、
一瞬、天空の城のように浮かび上がった大平山
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一瞬、天空の城のように浮かび上がった大平山
平尾山からは長い階段を快適に
2023年01月14日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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平尾山からは長い階段を快適に
イノシシやシカの捕獲場所の鞍部まで下り、
2023年01月14日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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イノシシやシカの捕獲場所の鞍部まで下り、
今度はヒイヒイ言って登り返すと
2023年01月14日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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今度はヒイヒイ言って登り返すと
大平山頂上です。富士山は北本市から見てください。
2023年01月14日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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大平山頂上です。富士山は北本市から見てください。
頂上の東屋で雨をしのいでの遅い昼食。
2023年01月14日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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頂上の東屋で雨をしのいでの遅い昼食。
疲れ果てた前期高齢者の一団
2023年01月14日 13:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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疲れ果てた前期高齢者の一団
山中湖畔を目指しての下りです。
2023年01月14日 13:09撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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山中湖畔を目指しての下りです。
歩き良い登山道を一気に下ります。
2023年01月14日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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歩き良い登山道を一気に下ります。
杉の美林まで下るとあと少しです。
2023年01月14日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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杉の美林まで下るとあと少しです。
ゴール!大平山登山口です。
2023年01月14日 13:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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ゴール!大平山登山口です。
車道を下り始めてすぐにマイクロバスが迎えに来てくれました。
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車道を下り始めてすぐにマイクロバスが迎えに来てくれました。
石割の湯で一風呂(#^.^#)
2023年01月14日 14:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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石割の湯で一風呂(#^.^#)
庭にあったミニ天戸岩
2023年01月14日 14:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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庭にあったミニ天戸岩
カンパ〜イ!
2023年01月14日 15:22撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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カンパ〜イ!

感想

令和5年登り初め、前日までは昨年から続くカラカラ天気の晴れ。
何の因果か、この日からしばらくは雨模様のお天気。前日まではメンバーの住居のある北本市からも良く見えていた富士山が目の前にあるのに殆んど雲の隠れて観えずとはトホホです。
とは言ってもハイキングはやっぱり楽しく、小雨模様の中、目指した石割山、平尾山、大平山の三山を無事踏破することが出来、雨の日にしか見られないような雲の流れが作り出す景色も観れて良かったです。
石割神社では割れ目を三回くぐらなかったことが悔やまれますが、百円程度のお賽銭でどうせ沢山のお願いが叶う訳もありませんのでまあ仕方ありませんね。
それでは今年もみんなで元気に安全安心のハイキングや登山を楽しみましょう。

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