おおさか環状自然歩道繋ぎ 寺山・屯鶴峯（計画変更…）

2023年01月17日(火) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 13.8km
• 登り: 457m
• 下り: 463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:09

距離 13.8km 登り 460m 下り 466m

8:07 大阪教育大前駅
9:37 寺山
10:26 観音塚古墳
10:39 10:42 上ノ太子駅
11:14 ダイヤモンドトレール北入口
11:20 穴虫峠
11:24 11:28 屯鶴峯入口（ダイヤモンドトレール起点）
11:44 11:54 屯鶴峯
12:11 屯鶴峯北入口
12:37 12:42 大阪教育大前駅
13:16 JR高井田駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　近鉄　大阪教育大前
帰り　JR　高井田

コース状況／危険箇所等

大阪教育大前〜寺山：ルート前半は、谷筋が荒れ果てていて、道が不明瞭な上に倒木だらけで危険です。後半は大変歩きやすい道です
寺山〜観音塚古墳：ルート前半は、道も明瞭でわかりやすいです。途中道が不明瞭になりますが、比較的テープが多いので目印を探しながら尾根を歩きます。後半左に曲がって尾根から降りるところは道がありません。方角を見失わないよう慎重に木に捕まって高度を下げる必要があります
ダイトレ入口周辺：歩道がないゾーンが多く、スピードを出した車が多いので注意が必要です
屯鶴峯前後：南側エリアは整備されたエリアです。その後山頂を経て出口に至るまで、目印も多く道に迷わず特に歩きにくい場所もありません
屯鶴峯北入口〜大阪教育大前：田尻付近から歩道もなくなり、大型車多数、高速のIC前後にありがちなスピードを出した車も多く、屯鶴峯南側と比較にならないほど大変危険です

写真

1/17 8:06

前回歩いた、大阪教育大前駅からスタートします

1/17 8:09

国分病院に沿って歩きます

1/17 8:09

1/17 8:14

登山口が見えました

1/17 8:14

寺山目指します

1/17 8:15

出だしは良い感じ

1/17 8:17

余裕しゃくしゃくです

1/17 8:19

あっという間に雲行きが怪しくなってきました
でもただの倒木だし…

1/17 8:22

不安になりますが、テープをみて一安心

1/17 8:23

はい、道が無くなりました
もうここからは方角しか頼りになりません

1/17 8:35

斜面を登りすぎてたことにテープで気づく

1/17 8:35

隙間が道に見えますが、進んでも行き止まり
もう、だめ

1/17 8:43

全く前に進めないので、上から少し巻いてみることにしました
一度登って、ヤマレコの足跡を見ながら斜面を降りて、反対側の斜面に取りつきます
といっても、この上も藪漕ぎ必須で大変でした

1/17 8:57

小さな沢を越えて登ったところに青いワイヤーを発見
もしや、道標！？

1/17 8:59

青いワイヤーに沿って歩くと、突然藪が開けました

1/17 9:00

何の痕跡だろう

1/17 9:00

朽ち果てたスコップ

1/17 9:04

ようやく数字看板が見えました
登ってきた場所は18番の様子

1/17 9:05

17番の教育大前方面は立派な道です
（18と同じく途中で荒廃している可能性もありますが…）

1/17 9:06

とにもかくにも1の寺山方面に進みます

1/17 9:09

寺山のオアシス
青いベンチ発見
いやー、藪漕ぎ頑張った

1/17 9:08

1/17 9:25

ベンチから寺山までは、わかりやすい道が続きます

1/17 9:33

反射板を越えると

1/17 9:36

あっさり寺山

1/17 9:36

苦労した割に、余りうれしくない山頂でした
さっきのベンチで満足したからいっか

1/17 9:37

お次は12番目指します

1/17 9:38

11過ぎてからもわかりやすい道が続きます

1/17 9:40

途中で行き止まりみたいになりますが、我慢してササをかき分けて尾根を進みます

1/17 9:42

12番につきました
次は22番です

1/17 9:44

すぐに分岐が現れるので右に進みます
左に行くと屯鶴峯に行けるようですが、そちらも道なき道との噂

1/17 9:45

22番までは難なく到着
問題はここからです

1/17 9:48

出だしはテープを頼りに、尾根っぽいところを進みます
意識して左に曲がるようにします

1/17 9:52

がんばって突撃

1/17 9:55

藪の隙間を縫うように斜面を降りていきます

1/17 9:58

藪が疎らになったら、急斜面を下っていきます
ここでもちょっと左方向を意識しながらです

1/17 10:05

なんとか10に降りることができました

1/17 10:05

二度と登る気がしない斜面です

1/17 10:07

10番の目の前には倒木で先が見えませんが、乗り越えると

1/17 10:09

後は、歩きやすい道になります

1/17 10:10

1/17 10:15

無事脱出できてよかった

1/17 10:15

おっと、看板はまだ続いていたようです
次は6ですね

1/17 10:17

1/17 10:19

1/17 10:22

観音塚古墳に寄り道

1/17 10:22

1/17 10:25

1/17 10:26

1/17 10:26

結構深いです

1/17 10:26

1/17 10:30

寺山を振り返る
手ごわい山だった

1/17 10:31

1/17 10:34

ここを右に行けば、飛鳥戸神社を通って、上の太子駅に行くことができます
難路で疲れて、うっかりと左に進んでしまいました…

1/17 10:38

突き当りを右に行けば、上の太子駅
左に行くとダイトレ方面

1/17 10:40

とりあえず、自然歩道最新マップにもある上の太子駅に寄り道

1/17 10:40

ちょっとした商店もあります

1/17 10:45

ここで踏切渡らずに左に行くのがお勧め

1/17 10:50

ここまで来たら踏切渡ります

1/17 10:58

ここからは、車道と歩道を行ったり来たりです

1/17 10:59

怪しげな自販機コーナー

1/17 11:14

ダイトレ入口に到着
これで生駒縦走道とダイトレがつながりました！

1/17 11:23

ここからは、屯鶴峯と明神山に登るつもりでしたが、寺山があんまりな難路だったので、代替道の探索をすることにしました

1/17 11:25

1/17 11:27

おー、これは天気のいい時に見た景色です

1/17 11:29

1/17 11:32

1/17 11:34

1/17 11:37

1/17 11:39

1/17 11:41

休憩所が2カ所ありましたが、どちらも折角の奇岩を見ることができません

1/17 11:42

1/17 11:42

鉄塔が見えると

1/17 11:43

山頂広場です

1/17 11:55

関電道から165に抜けていきます

1/17 11:56

1/17 11:56

1/17 11:57

1/17 12:00

1/17 12:02

この辺で道は平たんになります

1/17 12:05

1/17 12:05

東尾根からの道と合流しました

1/17 12:11

工事現場用の駐車場を通って、165号線に出ることができます

1/17 12:16

田尻交差点
最初は右折して明神山に行くつもりでしたが、大阪教育大前駅から165号線を通った場合の様子を見ることにしました

1/17 12:20

歩道はありません

1/17 12:28

ここで右に登る道を発見
Googleマップによると長尾街道となっています
JR高井田駅や近鉄河内国分駅から、ここまで歩くのは有りだと思います
ただしトレイルっぽく見えますが、大部分がアスファルト道になります

1/17 12:29

引き続き165を歩くと、柏原ICを通過
ここを過ぎると、車の数は減りました

1/17 12:32

歩道が現れて一安心

1/17 12:34

駅前の交差点

1/17 12:38

今日のスタート地点は地下道の先にありますが、危ないので覗くのは止めておきます

1/17 12:41

駅舎付近は線路で完全に東西が分断されているので、駅を通り抜けが必要です
このまま165号線で高井田駅まで歩いてみます

1/17 12:49

さらに10分ほど歩くと、ようやく踏切がありました

1/17 12:56

田辺交差点より北は、街の中に入った雰囲気になります

1/17 13:02

ライフ

1/17 13:03

公衆トイレ

1/17 13:10

寺山、二度と登らないと思います…

1/17 13:16

高井田駅ゴール

撮影機器：

SC-52C samsung

感想

Pentium

おおさか環状自然歩道の、生駒縦走道とダイトレを繋ぎました
当初は、サクッとつなげて明神山も歩こうと思っていたのですが、寺山の登りも降りも大苦戦
予定を変更して、他に歩ける道はないかと調査してみることにしました
歩いてみた結果、大阪教育大前駅から屯鶴峯へ歩く道は危険でアウト
一方、高井田駅から長尾街道なる良さそうな道を発見することができました
車通りが多い165号線をさらに避けたい場合は、高井田駅から明神登山道経由で屯鶴峯に入る道もありそうなので、明神山登山ついでに次に歩いてみようと思います