檜尾岳 檜尾尾根

2023年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 13:23
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,967m
• 下り: 1,725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:18
• 休憩: 1:05
• 合計: 13:23

0:55 スタート地点
1:52 1:55 檜尾橋
2:02 2:06 檜尾登山口
4:25 4:27 赤沢の頭
6:37 6:38 シャクナゲのピーク
8:53 8:53 小檜尾岳
9:08 9:08 檜尾小屋
9:21 9:40 檜尾岳
9:51 10:16 檜尾小屋
10:21 10:21 小檜尾岳
11:32 11:33 シャクナゲのピーク
12:32 12:34 赤沢の頭
14:07 14:10 檜尾登山口
14:13 14:18 檜尾橋
14:18 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

・気温が高く全体的に腐れ雪でした。
・早朝の稜線上部は凍まっている箇所も多いが踏み抜き多数でツボ足では苦戦しました。
・赤沢ノ頭から先はトレースが消えており時間を要した

写真

1/15 1:57

冬季車両通行止めのゲートから車道歩き１時間。
昨年ツルツルに凍結していた道も濡れていて凍ってません。

1/15 4:25

赤沢ノ頭への急登手前からスノーシューに履き替えシャクナゲのピークまで。
このあたりは雪少ないが、腐れ雪&表面モナカでツボ足では股下まで埋まり、早々にスノーシュー履きました。

1/15 5:23

昨年は高山らしいサラサラパウダーの雪質に苦戦したが、今年は気温が高く前日の雨を吸った重々しい雪。
シューでのラッセル的にはこちらの方が楽で助かりました。

1/15 6:37

シャクナゲのピーク
雪も昨年より少ない

1/15 7:01

染まる宝剣岳、伊奈前岳

1/15 7:02

日の出
モコモコの雲海と南アルプス

1/15 7:07

1/15 7:09

稜線に上がると雪もようやく沈みずらくなってきた。

1/15 7:53

トラバースのポイント。
この辺でシューをデポしてアイゼン、ピッケルに。
昨年はタイムオーバーでここで引き返した

1/15 8:03

予想以上の青空に

1/15 8:31

雲海の向こうに甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳

1/15 8:33

小檜までもう少し

1/15 8:46

八ヶ岳も現る

1/15 8:46

左手に空木岳

1/15 8:50

小檜尾岳
ようやく檜尾岳が見えた

1/15 8:50

雲海の上を歩いているかのよう

1/15 9:01

檜尾小屋

1/15 9:10

あちらは熊沢岳

1/15 9:10

振り返ると南アルプスが広がる

1/15 9:10

檜尾へ

1/15 9:25

気温が高く踏み抜き多数でした😂

1/15 9:26

右手に木曽駒ヶ岳

1/15 9:27

檜尾岳サンチョ(^o^)/

1/15 9:27

御嶽山と三沢岳

1/15 9:27

奥には乗鞍岳と麦草岳でしょうか

1/15 9:27

木曽駒ヶ岳への稜線

1/15 9:31

立派な空木岳、背後には越百山

1/15 9:34

檜尾小屋と南アルプス

1/15 9:34

空木岳への稜線が素晴らしい

1/15 9:36

嫌な雲が出てきたので下山しましょう

1/15 9:50

こちらにもガスが〜

1/15 9:52

小屋で休憩

1/15 9:55

入り口の小窓からカイコマ

1/15 10:22

そろそろ天気が崩れそうですね

1/15 10:48

朝凍ってた斜面もズボズボに…下山は踏み抜き地獄が続く

1/15 10:53

それでも快晴と絶景に癒されました

1/15 11:03

デポしたシューを回収してすぐさま履き替え(笑)

1/15 11:26

檜尾にもガスが…

1/15 12:05

ズボズボズボズボ…

1/15 14:12

道路が見えて無事下山です

1/15 14:27

雨が降ってきたのでタイミングよく来たバスに乗り込め〜
お疲れ様でした(^^)

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ヒマ

どんより雨模様の越後を抜け出して中央アルプスへ
パウダースノーのラッセルに力尽き小檜尾を前にタイムオーバー撤退したのは昨年のこと。

この日は前日から気温が高くとにかく雪が腐っておりました😓トレースが無くとにかく踏み抜き地獄でしたが稜線に上がってからの絶景に癒されました〜