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Yamareco

記録ID: 5101769
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

三ヶ上〜双耳峰の雄美な山容を誇る山

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
9.5km
登り
675m
下り
672m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
2:05
合計
5:45
距離 9.5km 登り 676m 下り 686m
9:05
40
スタート地点(上齋原振興センター)
9:45
15
登山口(林道分岐)
10:00
60
大カツラ
11:00
11:10
10
11:20
13:00
10
三ヶ上(三角点)
13:10
13:20
55
14:15
14:20
10
大カツラ
14:30
20
登山口(林道分岐)
14:50
ゴール地点(上齋原振興センター)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
今回は、上齋原振興センターから歩き始めましたが、林道分岐の先に駐車スペースがあります。ここを利用すれば40分の時間短縮ができます。
その他周辺情報 上齋原温泉の国民宿舎「いつき」はすでに閉館されており、奥津温泉の「花美人の里」がいいです。
出発点の上齋原振興センター。ここの駐車場は広くて利用することができます。
2022年11月12日 09:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:16
出発点の上齋原振興センター。ここの駐車場は広くて利用することができます。
上齋原振興センターの駐車場から三ヶ上を仰ぎ見ています。
2022年11月12日 09:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:06
上齋原振興センターの駐車場から三ヶ上を仰ぎ見ています。
歩き始めるとすぐに案内標識があります。
2022年11月12日 09:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:18
歩き始めるとすぐに案内標識があります。
湯ノ谷橋を渡ります。
2022年11月12日 09:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:20
湯ノ谷橋を渡ります。
寺ヶ原の集落を通過します。
2022年11月12日 09:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:21
寺ヶ原の集落を通過します。
三ヶ上を示す標識があります。
2022年11月12日 09:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:21
三ヶ上を示す標識があります。
標識が続いてあります。
2022年11月12日 09:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:22
標識が続いてあります。
さらに三ヶ上の標識があります。
2022年11月12日 09:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:23
さらに三ヶ上の標識があります。
しつこいほどに案内標識が続いています。
2022年11月12日 09:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:26
しつこいほどに案内標識が続いています。
大日如来の石碑がありました。
2022年11月12日 09:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:28
大日如来の石碑がありました。
舗装された林道が続いています。
2022年11月12日 09:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:32
舗装された林道が続いています。
まだ舗装林道が続いています。
2022年11月12日 09:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:39
まだ舗装林道が続いています。
林道分岐手前に駐車車両発見!
2022年11月12日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:44
林道分岐手前に駐車車両発見!
林道分岐。ここで舗装林道をお別れして左の山道に入っていきます。
2022年11月12日 09:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:45
林道分岐。ここで舗装林道をお別れして左の山道に入っていきます。
ここが実質的な登山口です。車はここまで入ります。
2022年11月12日 09:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:51
ここが実質的な登山口です。車はここまで入ります。
登山口には三ヶ上の案内板がありました。
2022年11月12日 09:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 9:52
登山口には三ヶ上の案内板がありました。
落ち葉が敷き詰められた登山道を登っていきます。
2022年11月12日 10:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 10:05
落ち葉が敷き詰められた登山道を登っていきます。
山頂まで1.4劼箸いι玄韻あります。
2022年11月12日 10:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 10:05
山頂まで1.4劼箸いι玄韻あります。
登山道にはブナがありました。
2022年11月12日 10:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 10:11
登山道にはブナがありました。
ブナは紅葉しています。
2022年11月12日 10:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 10:16
ブナは紅葉しています。
山頂まで0.9劼任后
2022年11月12日 10:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 10:22
山頂まで0.9劼任后
ここからちょっと急登になります。
2022年11月12日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 10:36
ここからちょっと急登になります。
山頂まで0.4劼任后
2022年11月12日 10:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 10:42
山頂まで0.4劼任后
唯一の急登ロープ場です。
2022年11月12日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 10:44
唯一の急登ロープ場です。
山頂が目の前に見えてきました。
2022年11月12日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 10:58
山頂が目の前に見えてきました。
役行者の石像がある山頂に到達しました。
2022年11月12日 10:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 10:59
役行者の石像がある山頂に到達しました。
役行者の石像はかなり摩耗していました。
2022年11月12日 11:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 11:00
役行者の石像はかなり摩耗していました。
三ヶ上山頂はこんな感じです。
2022年11月12日 11:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 11:02
三ヶ上山頂はこんな感じです。
上齋原の街を見下ろしています。
2022年11月12日 11:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
11/12 11:03
上齋原の街を見下ろしています。
三ヶ上山頂から三角点峰に続く稜線です。
2022年11月12日 11:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/12 11:03
三ヶ上山頂から三角点峰に続く稜線です。
三ヶ上山頂からは一旦鞍部に下ります。その鞍部付近から振り返っています。
2022年11月12日 11:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/12 11:08
三ヶ上山頂からは一旦鞍部に下ります。その鞍部付近から振り返っています。
三角点峰に向かう途中にはブナがあります。
2022年11月12日 11:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 11:14
三角点峰に向かう途中にはブナがあります。
三ヶ上の三等三角点がありました。
2022年11月12日 11:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 11:36
三ヶ上の三等三角点がありました。
三角点峰は山頂(1060m)より35mほど低い。そこから見上げています。
2022年11月12日 12:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/12 12:22
三角点峰は山頂(1060m)より35mほど低い。そこから見上げています。
ランチタイムにしました。
2022年11月12日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/12 11:41
ランチタイムにしました。
さあ引き返します。ブナのある稜線を戻ります。
2022年11月12日 12:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 12:58
さあ引き返します。ブナのある稜線を戻ります。
三ヶ上山頂を眺望しています。
2022年11月12日 13:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/12 13:06
三ヶ上山頂を眺望しています。
山頂手前の巨岩です。
2022年11月12日 13:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 13:11
山頂手前の巨岩です。
巨岩の中を登ります。
2022年11月12日 13:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 13:12
巨岩の中を登ります。
不動明王の石碑がありました。
2022年11月12日 13:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 13:12
不動明王の石碑がありました。
不動明王と巨岩です。
2022年11月12日 13:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 13:13
不動明王と巨岩です。
この合間は通過できませんね。
2022年11月12日 13:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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11/12 13:28
この合間は通過できませんね。
三ヶ上山頂まで戻ってきました。
2022年11月12日 13:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 13:42
三ヶ上山頂まで戻ってきました。
高清水トレイルが見えています。
2022年11月12日 13:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 13:47
高清水トレイルが見えています。
登山口まで1.5劼筏△辰討い泙后
2022年11月12日 13:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 13:55
登山口まで1.5劼筏△辰討い泙后
若木のブナ林です。
2022年11月12日 13:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 13:56
若木のブナ林です。
登山口まで1.0劼任后
2022年11月12日 14:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 14:04
登山口まで1.0劼任后
ブナの黄葉がいいですね。
2022年11月12日 14:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 14:08
ブナの黄葉がいいですね。
古い標識にも味があります。
2022年11月12日 14:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 14:12
古い標識にも味があります。
登りで見落とした水場とカツラの木がありました。
2022年11月12日 14:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 14:14
登りで見落とした水場とカツラの木がありました。
大きなカツラの木がありました。
2022年11月12日 14:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 14:15
大きなカツラの木がありました。
登山口まで0.5劼任后
2022年11月12日 14:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 14:17
登山口まで0.5劼任后
登山口まで戻ってきました。
2022年11月12日 14:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 14:24
登山口まで戻ってきました。
林道に合流します。
2022年11月12日 14:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 14:27
林道に合流します。
上齋原振興センターの駐車地まで戻ってきました。
2022年11月12日 14:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 14:48
上齋原振興センターの駐車地まで戻ってきました。
登ってきた三ヶ上を見上げています。
2022年11月12日 14:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 14:53
登ってきた三ヶ上を見上げています。
帰りには奥津温泉「花美人の里」に立ち寄りました。
2022年11月12日 16:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/12 16:16
帰りには奥津温泉「花美人の里」に立ち寄りました。
撮影機器:

感想

 上齋原(岡山県北部)から東方を望むと、双耳峰の優美な山容を誇る山を見ることができます。これが三ヶ上です。山名の由来は、北東に因幡、北西に伯耆、南に備前を望むことができることからと言われています。

 山頂付近には2基の石仏があります。山頂には役行者座像があり、天正元年(1576年)に建立され、少し下がったところに不動明王立像があり、天正4年(1576年)に建立されたと刻まれています。

 山頂(1060m)から南に下り、南峰を経て、三角点峰(1035m)まで行きました。ここは切り拓かれていて小さな広場になっていて、ランチタイムにはうってつけの場所です。ここから先は踏み跡がなくネマガリダケが密集しているので進めません。

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