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Yamareco

記録ID: 5102805
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山

2023年01月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:08
距離
9.3km
登り
895m
下り
885m

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
2:32
合計
6:06
距離 9.3km 登り 895m 下り 898m
9:11
22
9:33
9:35
41
10:16
10:23
1
10:24
10:36
5
10:41
10:54
19
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11:22
39
12:01
13:01
26
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11
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14:03
2
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14:10
1
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14:15
27
14:42
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17
15:13
15:14
3
15:17
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 綿向山御幸橋駐車場(kmorは8時50分頃到着したが、10台足らずの余裕有り)。
 2月5日は綿向山に登る日だそうで、「ブルーメの森に(無料)駐車し、無料バスで登山口に移動してください」というビラが出ています。
コース状況/
危険箇所等
7合目から10ピンの簡易アイゼンを装着。8合目より上では大いに役立ちました。下りも同様。雪は少ないが地面は凍っています。下りは7合目より少し下まで付けていた方が良い。
その他周辺情報  名古屋のkmorは甲賀土山インターで新名神を下り、御幸橋駐車場へ。下山後は、御幸橋駐車場からR421に下道を走ったが、これは大失敗。酷い道です。西明寺より北は、車幅だけの農道(林道)が主で、対向車があれば交わせません。軽トラが走る道です。(ナビが古かった事が原因かもしれない。)R421に出ると「八風の湯」があったので、立ち寄る。入浴料は1300円、入浴料にはタオルとバスタオルが付いています。「八風の湯」からはR421を走り、大安インターで東海環状に入る。(新名神より1000円程安い。)
ヒミズ小屋前の登山口を出発
2023年01月19日 09:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヒミズ小屋前の登山口を出発
2月5日の「ブルーメの丘」からの無料バスの案内。ブルーメの丘での駐車料は無料だそうです。
2023年01月19日 09:31撮影 by  SHV48, SHARP
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2月5日の「ブルーメの丘」からの無料バスの案内。ブルーメの丘での駐車料は無料だそうです。
ヒミズ小屋先の橋を渡り登山開始
2023年01月19日 09:33撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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ヒミズ小屋先の橋を渡り登山開始
五合目小屋前
このあたりから残雪出現
2023年01月19日 10:52撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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五合目小屋前
このあたりから残雪出現
六合目では残雪なし
2023年01月19日 11:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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六合目では残雪なし
七合目 冬期ルートに備えここでアイゼン装着
2023年01月19日 11:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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七合目 冬期ルートに備えここでアイゼン装着
冬期ルートでも地肌が見えるほど積雪量少ない
2023年01月19日 11:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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冬期ルートでも地肌が見えるほど積雪量少ない
霧氷のトンネルをくぐる
2023年01月19日 11:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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霧氷のトンネルをくぐる
冬期ルート上部に到着
2023年01月19日 11:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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冬期ルート上部に到着
雨乞、鎌ヶ岳。
2023年01月19日 12:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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雨乞、鎌ヶ岳。
雨乞、ユブネ。
2023年01月19日 12:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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雨乞、ユブネ。
山頂。
2023年01月19日 12:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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山頂。
光線を考え、方向を変えてもう一枚。
2023年01月19日 12:41撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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光線を考え、方向を変えてもう一枚。
竜王山分岐に至る途中
2023年01月19日 12:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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竜王山分岐に至る途中
霧氷だらけ。
2023年01月19日 12:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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霧氷だらけ。
エビの尻尾
2023年01月19日 12:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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エビの尻尾
尻尾が長い。
2023年01月19日 12:54撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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尻尾が長い。
竜王方向に歩いて山頂斜面を撮る。
2023年01月19日 12:56撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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竜王方向に歩いて山頂斜面を撮る。
山頂に戻ります。
2023年01月19日 13:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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山頂に戻ります。
ブナの珍変木をくぐる
2023年01月19日 13:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ブナの珍変木をくぐる
雪が綺麗でご機嫌です。
2023年01月19日 13:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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雪が綺麗でご機嫌です。
本当に気持ちいい
2023年01月19日 13:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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本当に気持ちいい
青空が出る。日光で瞬間的に氷が溶け、エビの尻尾がザアザア落ちてきました!
2023年01月19日 13:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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青空が出る。日光で瞬間的に氷が溶け、エビの尻尾がザアザア落ちてきました!
落下する霧氷の中を下る
2023年01月19日 13:16撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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落下する霧氷の中を下る
冬期ルートの下り 霧氷越の景色
2023年01月19日 14:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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冬期ルートの下り 霧氷越の景色
橋まで戻る
2023年01月19日 15:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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橋まで戻る

装備

個人装備
軽アイゼン(10ピン) ゲイター ポール 手袋 耳当てのある帽子。

感想

先週後半から暖かい日が続いていたこともあり,予想された通り積雪量は少なかった。ここ数年1〜2月に綿向山に登っている中でも積雪量は最も少なく感じた。
ただし,七合目以降ではきれいな霧氷と霧氷越の景色を眺めることができ,雪山トレッキングを楽しむことができた。

 登りでは相当寒いと思っていましたが、昼頃に登頂すると山頂は風も無く、寒さに震える雪山ではありませんでした。山頂には積雪が無い状態で、枯れ草に座ってお昼。ダウンは着ず、レインウエアだけを着ていました。登りでかいた汗が乾く感じです。
 目標の霧氷は素晴らしかった。登山口付近で役所の人から「2月5日のエベント」について話を聞いたのですが、役所の方が「今日は山が白い」と言ってられました。恐らく昨日、昨夜に霧氷が成長したのでしょう。エビの尻尾は竜王山への縦走路の方が大きく成長していたので、そちらで写真を撮ったり景色を眺めたりして遊んでました。
 下り始めた頃青空が顔をみせましたが、青空が広まり日射しが当たると、エビの尻尾が一瞬にバチバチと大きな音を立てて落ちました。激しい夕立のような様子になり、我々はビックリして見ていました。日射しで木の枝に凍り付いたエビの尻尾が一瞬に落ちてしまいます。
 今日の目標は8合目より上の雪景色でしたから、我々は大いに満足して下山しました。こんなに楽に素敵な雪山を楽しめるなんて、ラッキーです。

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