蛾ヶ岳 四尾連湖から

2023年01月20日(金) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 7.6km
• 登り: 554m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:18

8:06 蛾ヶ岳登山口
8:27 8:28 四尾連峠
8:49 9:01 大畠山
9:06 9:06 四尾連湖分岐
9:13 9:13 小高山
9:53 9:53 西肩峠
10:06 10:26 蛾ヶ岳
10:32 10:32 西肩峠
11:09 11:10 四尾連湖分岐
11:22 11:23 蛾ヶ岳登山口
11:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四尾連湖畔　水明荘の第2駐車場を利用　＠400円/日　支払方法はいろいろあるので表示に従う。四尾連湖までの道路はドライの状況。

コース状況／危険箇所等

1/20現在、雪はありません。ポイントにはていねいな手書きの案内板があり、道迷いの心配は無いと思います。四尾連峠から大畠山の間、四尾連湖分岐から戻るのが嫌だったので、途中土手を駆け上がり、尾根筋の道を大畠山へ向ってしまいました。

写真

1/20 8:09

四尾連湖の駐車場に到着です。水明荘の第2駐車場です。50台位はとめられそうです。手作り感いっぱい。左手の看板が登山口になりますが、代金の支払いに湖畔の水明荘へ向いました。水明荘では無人の場合の封筒なども在りましたが、今日はお姉さんが受け取ってくれました。

1/20 8:16

駐車場へ戻るのも嫌なので、そのまま四尾連峠へ向かうことにしました。四尾連湖の湖面が見えてきました。

1/20 8:22

歩きやすい道が続きます。

1/20 8:28

「四尾連峠」に到着　

1/20 8:29

四尾連峠には「文学碑公園」ということで、石碑がいくつか設けられていました。あまり文学の素養がないので、通過し、大畠山へ向いました。

1/20 8:59

「大畠山」到着
途中土手を駆け上がり、尾根通しに登って来ました。

1/20 8:59

期待していなかったが、ベンチや展望図など設けられ、予想外に整備されていました。大きく切り拓かれ、大展望が広がっています。

1/20 8:53

南アルプス白峰三山がチラリ　右から鳳凰山・北岳・間ノ岳

1/20 8:56

甲府盆地の奥には八ヶ岳から奥秩父へと続く山並み

1/20 8:57

さらには大菩薩まで

1/20 8:51

八ヶ岳

1/20 8:52

茅が岳から曲岳　茅が岳の背後は飯盛山と横尾山

1/20 8:51

奥秩父　金峰山・瑞牆山

1/20 8:57

大菩薩嶺

1/20 9:00

大畠山には大きなアンテナが設けられています。

1/20 9:07

ところどころにわかりやすい案内板が設置されています。大畠山へはひと登りで、無理に土手を登る必要はなかったみたいです。蛾ヶ岳へ向います。

1/20 9:09

「四尾連湖分岐」に到着

1/20 9:17

木々の間から南アルプス　荒川・赤石

1/20 9:21

四尾連湖も少し下に見えてきました。

1/20 9:21

痩せ尾根もあるが安定しているのでとても歩きやすい。

1/20 9:30

南アルプス　笊が岳・布引山

1/20 9:52

「西肩峠」に到着

1/20 9:53

小さくてかわいい六地蔵が祀られています。人気があるのかお賽銭いっぱいです。

1/20 9:58

峠から山頂までは急坂ですが、ひと登り。

1/20 10:03

きれいな林の中を登って行きます。

1/20 10:04

途中木々の間から富士山が姿を現わせば山頂まですぐです。

1/20 10:07

もうひと登り

1/20 10:14

蛾ヶ岳山頂到着です。少し逆光気味ですが見事な富士山🗻が迎えてくれました。となりには竜ヶ岳から雨ヶ岳など毛無山塊の山々

1/20 10:10

反対側には南アルプス　鳳凰山から赤石岳まで

1/20 10:11

鳳凰山

1/20 10:10

白峰三山　北岳・間ノ岳・農鳥岳

1/20 10:10

赤石岳と悪沢岳

1/20 10:11

鳳凰山と八ヶ岳の間に白い北アルプスの峰が見えました。手前には鉢伏山・二ツ山、美ヶ原、霧ヶ峰など

1/20 10:12

甲府盆地を前景に八ヶ岳＆茅ヶ岳　

1/20 10:12

奥秩父　瑞牆山、金峰山、北奥仙丈岳、甲武信岳など

1/20 10:19

山頂には祠も

1/20 10:24

四尾連湖が見えた。

山頂にはベンチがひとつ
ソロのハイカーの方が上がってこられたのでベンチを空けて下りました。

1/20 11:30

四尾連湖の湖畔まで下りてきました。周囲の森の映り込みがきれいです。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

感想

うだ

　大寒波襲来の前にと出かけて来ました。
　葉を落とした木々の間からチラチラ見える白い峰はなかなかいい感じです。
　山頂からは大きな富士山。それにも増して甲府盆地ごしの南アルプスから八ヶ岳、奥秩父へと続く山並みの眺めは見事です。
　風もなく、とても暖かい陽だまりハイクになりました。