飯能アルプス（天覧山から伊豆ヶ岳へ）

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,083m
• 下り: 1,886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:41

距離 26.2km 登り 2,083m 下り 1,901m

6:34 東飯能駅
6:45 小町公園公衆トイレ
6:59 天覧山中段
7:05 天覧山
7:26 7:35 多峯主山
7:37 7:38 多峯主山観光公衆トイレ
7:41 7:42 多峯主山
8:03 飯能アルプス永田入口
8:15 8:16 丘の上公園
8:21 久須美ケルン
8:29 久須美山
8:32 8:33 大倉谷分岐
8:47 かまど山入口
9:06 58号鉄塔
9:14 東峠
9:34 9:41 天覚山
9:51 両峰山
10:08 吾野ノ頭
10:30 大高山
10:54 前坂
11:20 板谷の頭
11:47 11:48 スルギ
11:51 久々戸山
12:06 子の権現駐車場
12:09 阿字山
12:15 12:27 子の権現
12:27 子ノ権現
12:35 愛宕山
12:55 天目指峠
13:12 中ノ沢ノ頭
13:29 13:34 高畑山
14:02 古御岳
14:16 14:22 伊豆ヶ岳
14:31 五輪山
14:38 14:39 大蔵山
15:00 馬頭尊
15:06 中丸屋
15:13 15:14 正丸駅
15:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは東飯能駅から徒歩。
帰りは正丸駅まで徒歩。

コース状況／危険箇所等

前坂から子の権現手前までは山と高原地図で破線ルートになっていますが、通常の登山道です。

その他周辺情報

子の権現には売店有り。
食事も出来るみたいです。

写真

1/21 7:02

天覧山の山頂に到着。

1/21 7:03

天覧山からの眺め。ちょうど朝焼けしていて美しかったです。

1/21 7:03

ホームマウンテンの丹沢方面まで見渡せる。

1/21 7:11

多峯主山へ。

1/21 7:26

サクッと山頂に到着。

1/21 7:26

多峯主山からは富士山がより綺麗に見える。

1/21 7:27

富士山と丹沢山塊。

1/21 8:02

一度下って道路を渡って天覚山へ向かう。

1/21 9:14

東峠からの登り。緑が綺麗。

1/21 9:33

天覚山の山頂に到着。

1/21 9:33

天覚山からの眺め。丹沢方面は上空に雲が現れていた。

1/21 10:28

大高山に到着。

1/21 10:29

大高山からは富士山がチラッと見える程度。

1/21 12:08

子の権現に到着。太くて大きな木の存在感が凄い。

1/21 12:08

子の権現の説明。

1/21 12:13

立派な門があった。高尾山みたい。

1/21 12:14

巨大な像。ムキムキだ。

1/21 12:15

巨大なわらじ。

1/21 12:16

巨大な下駄。ここは巨大なものだらけだ。

1/21 12:17

少しだけ梅の花が咲いていました。

1/21 12:53

天目指峠に到着。ここからが登りの本番という感じだった。

1/21 13:28

高畑山の山頂に到着。

1/21 13:29

伊豆ヶ岳方面を眺める。見えてるのは手前の古御岳だろうか。

1/21 14:01

古御岳に到着。ここへの登りが一番キツいかも。

1/21 14:14

伊豆ヶ岳に到着。

1/21 14:15

今回の飯能アルプス縦走最後の山頂。

1/21 14:15

伊豆ヶ岳からの眺め。

1/21 14:16

この景色を眺めながら小休憩。

1/21 14:17

伊豆ヶ岳の名前の由来はアイヌ語だったのか。

1/21 14:37

ここから正丸駅へ下る。

1/21 14:59

サクッと下山。後は舗装路歩き。

1/21 15:14

正丸駅に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 防寒具 ゲイター 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ マスク

感想

sola

ヤマノススメに出てきた飯能アルプス。
登山を始めた頃に友人に連れていってもらって天覧山から子の権現へ歩いた事があったので、今回は天覧山から伊豆ヶ岳まで歩いてみました。

快晴だったので展望の良い場所では富士山やホームマウンテンの丹沢等、良い景色を楽しめました。
気温が低く風が強くて冷たい日でしたが、ほぼ樹林帯の中を歩けたので強風の直撃を避けて歩けるのも良かったです。

小さなアップダウンを繰り返して徐々に高度を上げていく道は歩き応えのあるコース。
伊豆ヶ岳まで歩いた時点でまだ余裕があったので日没までの時間が長い日なら武甲山まで歩けそうだと感じました。

子の権現で購入して重い荷物となった羊羹は美味しかったです。