黒見山〜パート3もイージーさんぽ〜

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 00:28
• 距離: 0.7km
• 登り: 44m
• 下り: 44m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:09

15:57 黒見山
16:12 ゴール地点

あっという間にさんぽ終了。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山頂直下まで車で乗り付ける。歩かない山。

コース状況／危険箇所等

周遊園路をぐるっと回る。危険箇所なし。

その他周辺情報

大芦高原温泉雲海が近く。全然汗をかかずどこにも寄らずに直帰。

写真

日が傾いてきた黒見山山頂。駐車場は10台ぐらいは入りそうか。トイレもあってよく整備された公園です。

まずは一本柱の東屋へ。ここからは県北の山々が一望できる。

遙か遠くに伯耆大山ファミリ−。こっちからだと大山がピラミダブル。

真っ正面に那岐山。予報通り雪雲の中。

黒見山441m。辺りには山頂標は見当たらなかった。笠地蔵様がおられますが，首が折れて気の毒な様子。笠地蔵のいわれの看板あり。

立派な展望台があった。上れます。

中国山地には雪雲が湧く。後山方面には山の上に巨大ソーラーパネル群が並ぶ。近頃，どこに行ってもシリコンパネルが並んで，山の雰囲気が変わってしまった。

湧いてきた雲で後山山系はすっかり隠れてしまった。日名倉山は見えている。

山頂には奥の院や水の涸れない行者池などが残る。その昔修験の山として栄えたそうだ。

帰路は大芦高原経由で戻る。大芦高原から夕暮れの曇天の下の小豆島。ここからだと海は見えない。

三保高原リゾートをスルーして南山方「雲海が見える展望所」へ。吉井川を見下ろしながら夕日を見物。12月に来たときよりも日が落ちる場所が北寄りになった。確実に日が長くなっている。

2，3座目は気楽なドライブさんぽの一日でした。

感想

satopan7

お気楽な県東部低山ハイクのパート3は美作市の黒見山。山頂までは舗装路を辿って歩くこともできるが，やはり車で楽に行く（チャリで上がってたらホンモノ）。
山頂は公園になっていて遊歩道を周回できる。山頂には東屋や展望台があって眺めはばっちりだ。県北の山々がすぐそこに見える。那岐山や後山は雪雲が巻いていた。ここでも伯耆大山はよく見えました。