赤岳〜海ノ口自然郷から杣添尾根経由 ピストン

2014年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 17.7km
• 登り: 2,055m
• 下り: 2,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 2:14
• 合計: 10:39

距離 17.7km 登り 2,055m 下り 2,057m

6:39 海ノ口自然郷 横岳登山口
7:04 7:08 東屋
7:11 沢の木橋
8:12 8:16 「ここが中間点」標識
9:03 9:04 横岳展望地点
9:48 10:05 横岳（三叉峰）
10:15 10:16 石尊峰
10:23 10:31 日ノ岳
10:38 10:44 二十三夜峰
10:49 10:51 地蔵の頭
10:55 11:10 赤岳天望荘
11:41 11:44 赤岳頂上山荘
11:47 12:07 赤岳
12:10 12:15 赤岳頂上山荘
12:47 赤岳天望荘
12:52 12:59 地蔵の頭
13:07 13:08 二十三夜峰
13:18 13:23 日ノ岳
13:26 13:28 鉾岳
13:31 13:36 石尊峰
13:40 13:59 横岳（三叉峰）
14:46 横岳展望地点
15:33 15:34 「ここが中間点」標識
16:35 16:38 沢の木橋
16:43 16:46 東屋
17:15 17:17 海ノ口自然郷 横岳登山口
17:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道⇒上信越道⇒中部横断道　佐久南IC⇒国道142号⇒国道141号⇒海の口別荘地⇒横岳登山口駐車場
6:00で10台分のスペースに5台くらい駐車していました。ただし満車になってしまうと、路肩は私有地のため駐車禁止となっているので早めに到着したほうが良いです。

コース状況／危険箇所等

登山口横に登山ポストがあります。　赤岳天望荘から山頂までがところどころガレた急斜面になっていて滑りやすいところがありますが、それ以外はとくに危険個所はありません。
杣添尾根は3連休にもかかわらず静かな登山道で、三叉峰まで3時間の道のりで人にあったのは5人位でした。

写真

9/15 7:56

杣添尾根は2時間くらいこのような樹林帯が続きます

9/15 9:37

主稜線に近づくと左方向に赤岳が見えてきました。

9/15 9:50

右方向は横岳

9/15 9:55

北アルプスの山々

9/15 10:11

雲海に浮かぶに富士山

9/15 10:18

何箇所か鎖場があります

9/15 10:25

ところどころ急斜面があります。この先に一枚岩の鎖場があります。

9/15 10:30

9/15 10:33

行者小屋を見下ろす

9/15 10:49

地蔵の頭に到着

9/15 10:51

これから天望荘を通りあの急な坂（崖？）を登ります。

9/15 11:20

横岳方面にヘリが。。なにかあったんでしょうか。

9/15 11:29

上から見下ろすと転がり落ちるような坂です。

9/15 11:29

もう少し。鎖も使って登ります。

9/15 11:34

頂上山荘がすぐそこに見えてきました。

9/15 11:35

9/15 11:40

頂上山荘到着。

9/15 11:41

山頂は小屋の少し先。

9/15 11:49

2899m　赤岳山頂に到着

9/15 11:51

隣の中岳です。

9/15 12:03

赤岳より　横岳〜硫黄岳方面の眺め。

9/15 12:07

山頂からも富士山（左下）

9/15 12:27

下りはところどころガレた所が滑りやすく注意しながら歩きました。

9/15 12:48

赤岳、中岳　〜　横岳のパノラマ写真

9/15 12:59

ハイマツに小さい松ぼっくりが付いてます。
この近くに来ると鼻水が止まらなくなる。（花粉症？）

9/15 13:16

横の鎖⇒縦の鎖　赤岳往復後の登り返しは少し疲れます。

9/15 13:20

縦の鎖を登りきると、赤岳頂上まで連なる道が眺められます。

9/15 14:01

三叉峰到着　杣添尾根を下っていきます。

9/15 16:42

紅葉が始まっているのでしょうか？

9/15 16:57

9/15 17:06

9/15 17:15

駐車場到着

撮影機器：

FinePix XP200/XP210 FUJIFILM

感想

hito110

9月の3連休の最終日、天気がよさそうだったので赤岳に登ることにしました。先月は横岳に登りましたが霧のため展望がいまいちだったので、今度は赤岳にチャレンジ。空は曇りがちでしたが主稜線からの視界はまあまあで、南八ヶ岳全体や北アルプス、富士山など眺望が楽しめました。横岳〜赤岳の主稜線は岩場が多く、梯子、鎖場など手足使っての登り降りが多くとても楽しいです。またどこの岩場もしっかりとした足場は探せるのでそれほど危険な感じではなく、練習になって良いと思いました。