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Yamareco

記録ID: 5110010
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山

2023年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
9.4km
登り
1,041m
下り
1,054m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:55
合計
4:52
8:06
8:06
6
8:12
8:17
41
8:58
9:03
39
9:42
9:45
11
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9:59
5
10:04
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11
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14
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13
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39
11:49
11:53
17
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15
12:26
12:30
9
12:39
12:41
5
12:46
12:46
5
12:52
大山ケーブルバス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 せんげん台ー東武スカイツリーラインー北千住ー千代田線ー代々木上原ー小田急線ー伊勢原(伊勢原北口バス停)ー神奈川中央バスー大山ケーブルバス停

復路 大山ケーブルバス停ー神奈川中央バスー伊勢原北口バス停(伊勢原)ー小田急線
ー代々木上原ー千代田線ー北千住ー東武スカイツリーラインーせんげん台
コース状況/
危険箇所等
大山ケーブルバス停ー大山ケーブル駅ー阿夫利神社下社
参道で危険箇所はありません。
風格ある阿夫利神社は人気スポットです。

阿夫利神社下社ー富士見台ーヤビツ峠分岐ー大山
本格的な岩場の急登が連続します。
富士見台は富士山の眺望スポット。
山頂から相模湾が見渡せるので気持ち良いです。
稜線や山頂では風の影響を受け易いので防寒対策が必要です。

大山ー見晴台
一部鎖場がありますが、良く整備されていて特に危険は感じられません。
見晴台からの眺めは一見です。
見晴台は広くベンチを確保していますのでが休憩場所としてお勧めです。

見晴台ー阿夫利神社下社
良く整備された登山道で危険箇所はありません。
おはようございます。大山ケーブルバス停に来ています。
ここからスタートです。
2023年01月21日 07:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
1/21 7:56
おはようございます。大山ケーブルバス停に来ています。
ここからスタートです。
表参道のお土産屋さん。
帰りに豆腐でも食べようかな。
2023年01月21日 08:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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1/21 8:12
表参道のお土産屋さん。
帰りに豆腐でも食べようかな。
大山ケーブル駅に着きました。
2023年01月21日 08:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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1/21 8:16
大山ケーブル駅に着きました。
ですが、ケーブルカーには乗らずに男坂を進みます。
これが結構きつい!
2023年01月21日 08:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
1/21 8:19
ですが、ケーブルカーには乗らずに男坂を進みます。
これが結構きつい!
女坂の分岐に着きました。
2023年01月21日 08:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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1/21 8:52
女坂の分岐に着きました。
阿夫利神社下社に着きました。
2023年01月21日 09:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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阿夫利神社下社に着きました。
頂上登山口に着きました。
鳥居をくぐって進みます。
2023年01月21日 09:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/21 9:01
頂上登山口に着きました。
鳥居をくぐって進みます。
ここから本格的な登山道になり、樹林帯の中を進みます。
2023年01月21日 09:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ここから本格的な登山道になり、樹林帯の中を進みます。
樹齢約500年の夫婦杉。
2023年01月21日 09:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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樹齢約500年の夫婦杉。
前が開けた処からの展望です。手前に東名高速道路が伸びています。奥に相模湾が広がっています。
2023年01月21日 09:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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前が開けた処からの展望です。手前に東名高速道路が伸びています。奥に相模湾が広がっています。
富士見台に着きました。
頭だけ出ている富士山。
2023年01月21日 09:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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富士見台に着きました。
頭だけ出ている富士山。
植生が変わりました。
ブナ林が目立つようになりました。
2023年01月21日 10:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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植生が変わりました。
ブナ林が目立つようになりました。
山頂まであと0.6kmになりました。
とても古典的な道標で気に入っています。
2023年01月21日 10:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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1/21 10:06
山頂まであと0.6kmになりました。
とても古典的な道標で気に入っています。
ヤビツ峠の分岐に着きました。ここは25丁目。
山頂は28丁目なので、もうわずかです。
2023年01月21日 10:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/21 10:18
ヤビツ峠の分岐に着きました。ここは25丁目。
山頂は28丁目なので、もうわずかです。
大山山頂奥の院に着きました。
安全登山祈願。
2023年01月21日 10:31撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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大山山頂奥の院に着きました。
安全登山祈願。
大山の山頂を踏みました。
2023年01月21日 10:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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大山の山頂を踏みました。
山頂よりの眺望です。
厚木市街見渡せます。右手に相模湾が広がっています。
2023年01月21日 10:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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1/21 10:47
山頂よりの眺望です。
厚木市街見渡せます。右手に相模湾が広がっています。
これより見晴台に向かいます。
2023年01月21日 10:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/21 10:54
これより見晴台に向かいます。
前が開けた処から相模湾を見下ろします。右手に見えるのは真鶴岬でしょうか?
2023年01月21日 10:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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前が開けた処から相模湾を見下ろします。右手に見えるのは真鶴岬でしょうか?
鎖場が出現しました。慎重に進めば問題ありません。
2023年01月21日 11:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/21 11:37
鎖場が出現しました。慎重に進めば問題ありません。
桧の植林が整然としていて綺麗です。
2023年01月21日 11:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/21 11:40
桧の植林が整然としていて綺麗です。
見晴台に着きました。
多くの方が休憩されていました。
2023年01月21日 11:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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1/21 11:52
見晴台に着きました。
多くの方が休憩されていました。
見晴台から振り返ると大山ですね。
2023年01月21日 11:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/21 11:52
見晴台から振り返ると大山ですね。
東側に厚木市街を見下ろせます。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2023年01月21日 11:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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1/21 11:53
東側に厚木市街を見下ろせます。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
転落防止用にワイヤーが張られています。
2023年01月21日 11:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/21 11:58
転落防止用にワイヤーが張られています。
谷が深く削られています。橋を架けてくれている事に感謝。
2023年01月21日 12:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/21 12:04
谷が深く削られています。橋を架けてくれている事に感謝。
二重社に着きました。
2023年01月21日 12:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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二重社に着きました。
脇の二重滝は枯れていました。
2023年01月21日 12:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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脇の二重滝は枯れていました。
阿夫利神社下社まで戻って来ました。
2023年01月21日 12:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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1/21 12:19
阿夫利神社下社まで戻って来ました。
復路は女坂を進みます。
2023年01月21日 12:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/21 12:21
復路は女坂を進みます。
男坂との分岐まで戻って来ました。
2023年01月21日 12:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/21 12:42
男坂との分岐まで戻って来ました。
大山ケーブルバス停が見えてきました。帰りのバスが到着しているようです。
無事に下山しました。
2023年01月21日 12:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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大山ケーブルバス停が見えてきました。帰りのバスが到着しているようです。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料(白湯含む) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ オーバー手袋
備考 朝夕に限らず、日中でも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
一部ですが鎖場を通過する場面があります。手の保護と防寒に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。
今回は未使用でしたが防寒用にオーバー手袋もあった方が良いでしょう。
飲料に白湯を持参して良かったです。

感想

年末および元日登山以降体調が思わしくありませんでしたが、睡眠をとって安静にしていたら「具合の悪さ」が噓のように状態が良くなったので、健康と安全な登山を祈りたいと思いから大山詣でに行ってきました。
丹沢山塊は初登山の塔ノ岳や丹沢山など数多く山行している反面、大山は初めて登る事になります。
登山ルートは、大山ケーブルバス停より往路は大山ケーブル駅⇔阿夫利神社下社⇒富士見台⇒ヤビツ峠分岐⇒大山。復路は雷の尾根を通って、見晴台⇒二重社・二重滝滝⇒阿夫利神社下社に戻る時計回りの周回コースとしました。

大山ケーブルバス停に着いた時に思ったのは、ずーっと青空で無風快晴のままでいてくれと。
身支度して、はやる気持ちを抑えつつスタートします。
参道を進みとお土産屋や旅館が立ち並んでいて、帰りにお勧めの豆腐料理やコマを物色しようと決めていました。
男坂が想像以上にきつくて、大山ケーブル駅に着いた時には顔に汗が滲んできました。阿夫利神社下社を過ぎ、頂上登山口で堪らずレイヤリングで調整します。
夫婦杉や富士見台で雲がかかった富士山を眺めながら、急登に耐えた先に奥の院が見えて安堵した瞬間でした。
大山山頂からは相模湾がキラキラと輝いていたのが印象的でした。
奥の院で健康と安全登山祈願をして雷ノ峰尾根を下り見晴台に向かいます。
見晴台は名前の通り見晴らしが良く、テーブルとベンチがたくさん置かれていて休憩するには最高の場所を提供してくれています。
展望に満足して二重社を経由して阿夫利神社下社に戻りました。帰りは女坂を下りました。
お土産屋のご主人に「山頂に行って来たのか?」と声をかけられて、
        私「行って来ました。」
  続けてご主人が「山頂に雪はあったかい?」と問われるので、
        私「雪はありませんでした。」
  また、ご主人が「この陽気で溶けちゃったんだ。」と言われたので、
        私「そうですね。また来ます。」と返してその場を去りました。
こういう会話があるのも大山詣の文化を感じました。
時計に目をやると帰りのバス時間が迫っていたので、豆腐料理とコマは次回の楽しみにしたいと思っています。

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