入笠山

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 8.2km
• 登り: 582m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:34

6:53 沢入登山口
7:44 7:44 入笠湿原
7:49 7:49 山彦荘
8:26 8:26 岩場コース 迂回コース分岐
8:39 8:51 入笠山
8:58 8:58 岩場コース 迂回コース分岐
9:04 9:08 御所平峠登山口
9:08 9:09 マナスル山荘天文館
9:18 9:18 山彦荘
9:21 9:21 入笠湿原
9:33 9:37 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:38 9:39 アカノラ山
9:47 9:47 入笠湿原
10:29 沢入登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者駐車場20台位
トイレは冬季閉鎖

コース状況／危険箇所等

今季は雪が余りなく、登りは滑り止めが無くてもだいたい行けるが、チェーンスパイス位でOKだった。

その他周辺情報

富士見パノラマスノーリゾート、ゆーとろん水神の湯

写真

1/22 6:54

登山口の案内図です

1/22 6:55

もうすぐ夜明け

1/22 7:03

日が差してきました。

1/22 7:38

登リ始めて少しすると雪が出てくるが、雪が無い所もある。
適度にザレテいて滑り止め無しで大丈夫です。

1/22 7:43

入笠湿原に到着

1/22 7:43

只今ゲート解放中

1/22 7:44

所々下地が見える

1/22 7:45

思いの外雪が少ない

1/22 7:46

1/22 7:47

山彦荘閉店？

1/22 7:48

太陽が出始めた。

1/22 7:49

ここのトイレは開いています。

1/22 7:51

氷っていますが水が流れています。

1/22 7:54

看板が新しい?

1/22 7:54

1/22 7:56

ここからアイゼンを着けて、ゲートをくぐり山頂へ向かって行こう

1/22 8:11

新品安物アイゼンです

1/22 8:26

冬は直登になるんですね　
案外足にきます。

1/22 8:36

振り返ると八ヶ岳
上層の雲が有るがはっきり見えます

1/22 8:39

山頂到着

1/22 8:40

360°山が見えます

1/22 8:40

原村からの八ヶ岳

1/22 8:40

あさぎりの上に富士山
遠くからの方が見える？

1/22 8:44

1/22 8:45

甲斐駒ヶ岳、北岳方面

1/22 8:45

北アルプスと諏訪湖

1/22 8:51

さえないおじさんが一人
直後に登頂した男女に撮影してもらいました。

1/22 8:53

登りは無くても大丈夫かもしれないが、下りは滑り止めがいる

1/22 9:04

マナスル山荘到着
ロープウェイで来た人たちが沢山います

1/22 9:06

南側の林道は、余り来ない様だ

1/22 9:07

マナスル山荘は、今年4月から屋号がヒュッテ入笠になる

1/22 9:15

車道から歩道と水路
木の葉が無いので日差しがある

1/22 9:17

相変わらず薄雲があるが、気温は-4℃位でこの時期にしては寒く無い。

1/22 9:32

スキーのゲレンデに行く道の途中より少し富士山が見える

1/22 9:34

スキー.スノボの人は、昔に比べると人が少なくかな

1/22 9:39

山頂駅より左回りで入笠湿原に行く道は、風が強く雪が吹き飛んでいます

1/22 9:40

アンテナたちを超えて湿原に降ります

1/22 9:44

スズランの群生地
木陰になっているので雪は多いが、硬く閉まっているのでスノーシューは必要無し

1/22 10:29

駐車場に戻りました。
ほぼ満車になってました。

1/22 10:50

林道を降りて来た道より
八ヶ岳も雪が少なく感じる

感想

Uchiyuu

安物のアイゼンを入手したので、それを試す為に入笠山に来ました。
車で夜中に登山口まで登って来ましたが、思いの外雪が少なくちょっと心配。
沢入登山口より夜明けと共に登山開始しましたが、入笠山本体を登るまではアイゼン無しで来ましたが、私を追い抜いて行ったおじさんは、山頂までノーアイゼンで、さすがに下りは危険なのでアイゼン装着してました。
無雪期の入笠山は何度か来たことがありますが、冬季は雪道を直登になるので、距離は短いですが、その分足に来ましたが、私レベルでも問題無く登れます。
帰りは、ロープウェイ山頂駅を回ってみましたが、昔スキーに来た時(30年位前)を思うとあまり混んで無く、スノー人工の減少を実感しました。