本日のスタート地点は尾続(おづく)バス停。私も含めて10名以上の方がここで下車して、尾続山を目指すようでした。
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1/21 9:37
本日のスタート地点は尾続(おづく)バス停。私も含めて10名以上の方がここで下車して、尾続山を目指すようでした。
鶴川の対岸に見える丸い山は、聖武連(しょうむれ)山です。
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1/21 9:37
鶴川の対岸に見える丸い山は、聖武連(しょうむれ)山です。
尾続山・要害山周辺のハイキングコースは、このタイプの道標があちこちに設置されていました。
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1/21 9:40
尾続山・要害山周辺のハイキングコースは、このタイプの道標があちこちに設置されていました。
登山口から入ってすぐは暗い人工林でしたが...
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1/21 9:42
登山口から入ってすぐは暗い人工林でしたが...
尾根に出ると明るい広葉樹林に変わりました。
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1/21 9:48
尾根に出ると明るい広葉樹林に変わりました。
尾根の道は踏み跡がしっかりしているので、道迷いする心配はありません。
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1/21 9:59
尾根の道は踏み跡がしっかりしているので、道迷いする心配はありません。
スタートから30分弱で、1座目の尾続山に登頂!
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1/21 10:05
スタートから30分弱で、1座目の尾続山に登頂!
尾続山からは富士山がしっかりと見えました!
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1/21 10:05
尾続山からは富士山がしっかりと見えました!
今日はよく晴れているので、この先も富士山の展望が期待できそうです。
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1/21 10:11
今日はよく晴れているので、この先も富士山の展望が期待できそうです。
尾続山を出ると軽く下った後、緩やかに登り返していきます。
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1/21 10:18
尾続山を出ると軽く下った後、緩やかに登り返していきます。
2座目の実成(みなし)山に登頂!冬枯れの木々の間から富士山が見えましたが、基本的に展望は×でした。
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1/21 10:26
2座目の実成(みなし)山に登頂!冬枯れの木々の間から富士山が見えましたが、基本的に展望は×でした。
展望が微妙な実成山を出ると、山梨県でよく見るタイプの道標が出てきました。
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1/21 10:31
展望が微妙な実成山を出ると、山梨県でよく見るタイプの道標が出てきました。
さくっと3座目のコヤシロ山に登頂!
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1/21 10:33
さくっと3座目のコヤシロ山に登頂!
コヤシロ山の山頂からは、素晴らしい富士山の展望を楽しめました!
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1/21 10:34
コヤシロ山の山頂からは、素晴らしい富士山の展望を楽しめました!
予想以上に早くコヤシロ山に着いてしまったので、この先の分岐点である御林峠まで赤線を伸ばしておくことにしました。
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1/21 10:42
予想以上に早くコヤシロ山に着いてしまったので、この先の分岐点である御林峠まで赤線を伸ばしておくことにしました。
御林峠までの道は、緩やかに上って行く道が続くのかと思っていましたが...
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1/21 10:45
御林峠までの道は、緩やかに上って行く道が続くのかと思っていましたが...
この1ヶ所だけ、トラロープの付けられた急斜面を下りました(汗)
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1/21 10:46
この1ヶ所だけ、トラロープの付けられた急斜面を下りました(汗)
これは熊の爪とぎ跡!!この先は緊張しながら進みました。
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1/21 10:52
これは熊の爪とぎ跡!!この先は緊張しながら進みました。
御林峠と墓村方面への分岐点。ここを直進して御林峠へ向かいます。
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1/21 10:54
御林峠と墓村方面への分岐点。ここを直進して御林峠へ向かいます。
谷沿いの道は泥濘が多いので、滑りやすいところが幾つかありました。
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1/21 10:59
谷沿いの道は泥濘が多いので、滑りやすいところが幾つかありました。
標高680mの御林峠に到着。ここが今回の山行の最高地点となります。
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1/21 11:02
標高680mの御林峠に到着。ここが今回の山行の最高地点となります。
御林峠から和見方面への道は、作業車が入れる林道になっているようです。
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1/21 11:04
御林峠から和見方面への道は、作業車が入れる林道になっているようです。
今日のお昼はおにぎりで。
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1/21 11:08
今日のお昼はおにぎりで。
御林峠からコヤシロ山まで戻ってきました。ここからは要害山へ向かって降りていくのですが...
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1/21 11:38
御林峠からコヤシロ山まで戻ってきました。ここからは要害山へ向かって降りていくのですが...
尾続山付近の尾根と違い、かなりの急斜面です(汗)
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1/21 11:41
尾続山付近の尾根と違い、かなりの急斜面です(汗)
この辺りも落ち葉で滑るようにしながら降りていきました。
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1/21 11:47
この辺りも落ち葉で滑るようにしながら降りていきました。
下り一辺倒かと思った矢先に、トラロープの貼られた急斜面を登ると...
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1/21 11:52
下り一辺倒かと思った矢先に、トラロープの貼られた急斜面を登ると...
「風の神様」という小ピークに到着。
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1/21 11:55
「風の神様」という小ピークに到着。
「風の神様」も素晴らしい展望でした!
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1/21 11:55
「風の神様」も素晴らしい展望でした!
「風の神様」と要害山の間は、トラロープが張られた痩せ尾根や急斜面が続きます。
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1/21 11:57
「風の神様」と要害山の間は、トラロープが張られた痩せ尾根や急斜面が続きます。
ここも小さな「コブ」ですが、中々の急斜面です(汗)
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1/21 12:01
ここも小さな「コブ」ですが、中々の急斜面です(汗)
2〜3個の「コブ」を超えると、「風の神様」と要害山の間の鞍部にある分岐点に到着しました。
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1/21 12:11
2〜3個の「コブ」を超えると、「風の神様」と要害山の間の鞍部にある分岐点に到着しました。
空堀跡と思われる場所から、要害山へと登る階段が始まります。
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1/21 12:13
空堀跡と思われる場所から、要害山へと登る階段が始まります。
この辺りの平坦地が「三の曲輪」や「二の曲輪」だと思われます。
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1/21 12:14
この辺りの平坦地が「三の曲輪」や「二の曲輪」だと思われます。
4座目の要害山に登頂!
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1/21 12:16
4座目の要害山に登頂!
要害山からも富士山の展望を楽しめました!
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1/21 12:16
要害山からも富士山の展望を楽しめました!
南西側には富士山(左)と三ツ峠山(右)が見えました。
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1/21 12:17
南西側には富士山(左)と三ツ峠山(右)が見えました。
南東側に見えている山は、石老山(中央左)と仏果山(中央右)でしょうか?
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1/21 12:18
南東側に見えている山は、石老山(中央左)と仏果山(中央右)でしょうか?
山頂で城跡を見学している方と少し話をさせてもらった後、下山を開始します。
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1/21 12:33
山頂で城跡を見学している方と少し話をさせてもらった後、下山を開始します。
明るい尾根道をマッタリと下山します。
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1/21 12:38
明るい尾根道をマッタリと下山します。
この辺りもかつては耕作地だったんでしょうね...
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1/21 12:42
この辺りもかつては耕作地だったんでしょうね...
山神社に到着。今日の山行の無事を感謝するためにお参りしました。
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1/21 12:48
山神社に到着。今日の山行の無事を感謝するためにお参りしました。
山神社で見つけたヤブコウジ。赤い実がチャームポイントですね。
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1/21 12:49
山神社で見つけたヤブコウジ。赤い実がチャームポイントですね。
山神社を過ぎると、すぐに車道に出ます。
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1/21 12:56
山神社を過ぎると、すぐに車道に出ます。
中央の真ん丸の山が要害山ですが、山頂に生えている大きな木(スギ?)が目印になっていますね。
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1/21 13:12
中央の真ん丸の山が要害山ですが、山頂に生えている大きな木(スギ?)が目印になっていますね。
JAクレインの上野原支店。種芋販売中の看板が気になりました(笑)
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1/21 13:24
JAクレインの上野原支店。種芋販売中の看板が気になりました(笑)
上野原のマンホールは境川の清流を表現しているようです。
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1/21 13:30
上野原のマンホールは境川の清流を表現しているようです。
上野原駅に到着。ここに来たということは...
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1/21 13:50
上野原駅に到着。ここに来たということは...
上野原駅前の一福食堂で、「牡蠣のカレー焼き飯」を頂きました!
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1/21 14:05
上野原駅前の一福食堂で、「牡蠣のカレー焼き飯」を頂きました!
グルメを楽しんだ後は、中央道を渡って市役所方面へ向かいます。
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1/21 14:39
グルメを楽しんだ後は、中央道を渡って市役所方面へ向かいます。
日大明誠高校。今夜の宿のチェックインまで時間があるので、ちょっと寄り道をして暇つぶしをすることにしました。
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1/21 14:55
日大明誠高校。今夜の宿のチェックインまで時間があるので、ちょっと寄り道をして暇つぶしをすることにしました。
月見ヶ池に到着。ここにカモ類が居るのではと期待してきましたが...
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1/21 15:00
月見ヶ池に到着。ここにカモ類が居るのではと期待してきましたが...
まずはオオバン。人慣れしてますね。
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1/21 15:02
まずはオオバン。人慣れしてますね。
続いてカルガモ。私が食べ物をくれるのではと期待して近寄ってきたようです。
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1/21 15:03
続いてカルガモ。私が食べ物をくれるのではと期待して近寄ってきたようです。
今夜のお宿、ホテルルートインコート上野原に到着!
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1/21 15:11
今夜のお宿、ホテルルートインコート上野原に到着!
お部屋はこんな感じで、ちょっとゆとりのあるシングルルームでした。
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1/21 15:19
お部屋はこんな感じで、ちょっとゆとりのあるシングルルームでした。
2日目の朝食。しっかり食べて今日の山行に備えます。
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1/22 6:54
2日目の朝食。しっかり食べて今日の山行に備えます。
2日目は予定通り8:00にスタートです。
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1/22 7:57
2日目は予定通り8:00にスタートです。
上野原のゆるキャラの「ケヤッキー」、可愛らしいのに知名度は今ひとつです。
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1/22 7:59
上野原のゆるキャラの「ケヤッキー」、可愛らしいのに知名度は今ひとつです。
上野原市役所前を通過した後、この交差点を右折して鶴川を渡ります。
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1/22 8:07
上野原市役所前を通過した後、この交差点を右折して鶴川を渡ります。
鶴川。写真奥に中央道の橋脚が見えますが、さらにその先で桂川と合流します。
4
1/22 8:16
鶴川。写真奥に中央道の橋脚が見えますが、さらにその先で桂川と合流します。
甲州街道の鶴川宿に突入...
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1/22 8:17
甲州街道の鶴川宿に突入...
鶴川神社。今日の山行の無事を祈願しました。
4
1/22 8:19
鶴川神社。今日の山行の無事を祈願しました。
ここのナンテンの実は、なぜかほとんど野鳥に食べられていないようです。
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1/22 8:20
ここのナンテンの実は、なぜかほとんど野鳥に食べられていないようです。
鶴川宿の端で旧甲州街道から外れて、不老下バス停へ向かって歩いて行きます。
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1/22 8:37
鶴川宿の端で旧甲州街道から外れて、不老下バス停へ向かって歩いて行きます。
奥に見える山は、一番右側は電波塔があるので雨降山だと思われます。
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1/22 8:40
奥に見える山は、一番右側は電波塔があるので雨降山だと思われます。
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1/22 8:44
大倉入口の分岐点。昨日に登った要害山は、ここからも登れるようです。
2
1/22 8:47
大倉入口の分岐点。昨日に登った要害山は、ここからも登れるようです。
芦垣入口の分岐点。ここを右折すると、芦垣集落経由で昨日に行った御林峠まで行けるようです。
3
1/22 8:57
芦垣入口の分岐点。ここを右折すると、芦垣集落経由で昨日に行った御林峠まで行けるようです。
ガードレールの外は、草木が生い茂る耕作放棄地でした。
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1/22 8:59
ガードレールの外は、草木が生い茂る耕作放棄地でした。
路傍の小さな滝。真冬なのに水量が豊富なのに驚きました。
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1/22 9:00
路傍の小さな滝。真冬なのに水量が豊富なのに驚きました。
ここを左折して登って行くと...
2
1/22 9:03
ここを左折して登って行くと...
「グリーンテニス入口」という謎の看板がありました。GoogleMapsで見ると、この先にテニスコートが5面あるようです。
2
1/22 9:05
「グリーンテニス入口」という謎の看板がありました。GoogleMapsで見ると、この先にテニスコートが5面あるようです。
不老下バス停までの道の脇は、あちこちに粗大ゴミが不法投棄されていて悲しくなりました...
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1/22 9:08
不老下バス停までの道の脇は、あちこちに粗大ゴミが不法投棄されていて悲しくなりました...
ここで不老下バス停から折り返してきたバスとすれ違いました。
2
1/22 9:18
ここで不老下バス停から折り返してきたバスとすれ違いました。
左奥に丸い山が見えてきましたが、扇山の東に位置する「荻ノ丸」だと思われます。
2
1/22 9:22
左奥に丸い山が見えてきましたが、扇山の東に位置する「荻ノ丸」だと思われます。
不老下バス停に到着。写真右は私が歩いてきた道で、写真左は棚頭(※雨降山方面)となります。
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1/22 9:29
不老下バス停に到着。写真右は私が歩いてきた道で、写真左は棚頭(※雨降山方面)となります。
不老下バス停から中央道方面に登って行くと、西光寺に到着。目の前の道が旧甲州街道なので、江戸時代はかなり賑わったようです。
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1/22 9:38
不老下バス停から中央道方面に登って行くと、西光寺に到着。目の前の道が旧甲州街道なので、江戸時代はかなり賑わったようです。
談合坂SA(下り)に到着。それほど空腹ではありませんが、ここから先は飲食店が無いため、ここで食事をすることにしました。
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1/22 9:45
談合坂SA(下り)に到着。それほど空腹ではありませんが、ここから先は飲食店が無いため、ここで食事をすることにしました。
談合坂SA内のイートインで、地元の鱒「富士の介」の丼を頂きました!
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1/22 9:56
談合坂SA内のイートインで、地元の鱒「富士の介」の丼を頂きました!
しっかり食べた後は、大野貯水池へ向かってぐんぐん下っていきます。
2
1/22 10:28
しっかり食べた後は、大野貯水池へ向かってぐんぐん下っていきます。
写真中央右に見えるピークが御春(おはんな)山です。
2
1/22 10:49
写真中央右に見えるピークが御春(おはんな)山です。
大野貯水池に到着。あとは目の前に見える御春山に登るだけです!
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1/22 10:52
大野貯水池に到着。あとは目の前に見える御春山に登るだけです!
貯水池からは扇山も見えますが、中央本線沿いから見える姿とはかなり違いますね。
4
1/22 10:58
貯水池からは扇山も見えますが、中央本線沿いから見える姿とはかなり違いますね。
貯水池の堰堤を横断した後、ここから車道をグイグイ登って行きます。
3
1/22 11:01
貯水池の堰堤を横断した後、ここから車道をグイグイ登って行きます。
大きな東屋に到着。山頂はまだまだ先なので、さらに進んでいきます。
3
1/22 11:05
大きな東屋に到着。山頂はまだまだ先なので、さらに進んでいきます。
実際には東屋から山頂まで30分もかかりません(汗)
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1/22 11:07
実際には東屋から山頂まで30分もかかりません(汗)
夏場は虫の多そうな、やや草深い道を進んでいきます。
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1/22 11:07
夏場は虫の多そうな、やや草深い道を進んでいきます。
それなりに急坂ですが、距離が短いので一気に登って行きます。
2
1/22 11:09
それなりに急坂ですが、距離が短いので一気に登って行きます。
扇山が見えましたが、やっぱりいつも見ている形とは違いますね...
3
1/22 11:10
扇山が見えましたが、やっぱりいつも見ている形とは違いますね...
途中でトラロープが出てきますが、高度感は全くありません。ただ、ロープから外に出ると危険な箇所もあります...
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1/22 11:16
途中でトラロープが出てきますが、高度感は全くありません。ただ、ロープから外に出ると危険な箇所もあります...
御春山の手前の小ピークは、郡司山と名付けられていました。
3
1/22 11:20
御春山の手前の小ピークは、郡司山と名付けられていました。
先程の小ピークから少し下って、グッと登り返すと御春山に到着!
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1/22 11:24
先程の小ピークから少し下って、グッと登り返すと御春山に到着!
山頂の標識も健在です。
8
1/22 11:24
山頂の標識も健在です。
あれ...7年ほど前に来た時と比べて、展望がかなり悪くなってますね(涙)
2
1/22 11:24
あれ...7年ほど前に来た時と比べて、展望がかなり悪くなってますね(涙)
御春山の山頂で少し休憩した後、下山を開始しました。
3
1/22 11:34
御春山の山頂で少し休憩した後、下山を開始しました。
急斜面+落ち葉でもの凄く滑るので、慎重に下っていきました。
3
1/22 11:39
急斜面+落ち葉でもの凄く滑るので、慎重に下っていきました。
この針状の葉の樹木はネズミサシですね。御春山は痩せ尾根で乾燥しているので、アカマツやネズミサシの適地なのだと思います。
2
1/22 11:52
この針状の葉の樹木はネズミサシですね。御春山は痩せ尾根で乾燥しているので、アカマツやネズミサシの適地なのだと思います。
貯水池の堰堤が見えてきてホッと一息。
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1/22 11:54
貯水池の堰堤が見えてきてホッと一息。
貯水池まで降りた後、持ってきた望遠レンズでとりあえずオオバンを撮っておきました。
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1/22 12:01
貯水池まで降りた後、持ってきた望遠レンズでとりあえずオオバンを撮っておきました。
御春山よさらば...
3
1/22 12:05
御春山よさらば...
ツルニチニチソウは日当たりの良い場所で花を咲かせていました。
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1/22 12:11
ツルニチニチソウは日当たりの良い場所で花を咲かせていました。
コモアしおつへ登る道は、冬期は全面通行止めだそうです。
3
1/22 12:18
コモアしおつへ登る道は、冬期は全面通行止めだそうです。
四方津駅から出発する下り電車をパチリ。
6
1/22 12:28
四方津駅から出発する下り電車をパチリ。
四方津駅に無事ゴールイン!
6
1/22 12:31
四方津駅に無事ゴールイン!
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