篠井山

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 6.5km
• 登り: 798m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:58

距離 6.5km 登り 799m 下り 808m

9:38 篠井山奥山登山口
10:52 10:56 渡り場の頭
11:54 12:40 篠井山
12:43 12:43 篠井大明神
12:47 12:48 満願寺跡
12:53 13:05 成島分岐
13:10 13:10 満願寺跡
13:14 13:15 篠井大明神
13:22 13:26 篠井山
14:00 14:01 渡り場の頭
14:40 14:40 篠井山奥山登山口
14:42 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道のゲート手前に広い駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

中盤、滝の高巻きで崖上を歩く箇所が何箇所もある。道幅も人間1人分しかないので注意が必要。
ただし、危険箇所にはロープもあり、注意して歩けば大丈夫。

その他周辺情報

登山口や登山道にトイレなし。
早めに済ませておく必要あり。

写真

1/22 9:36

林道の閉鎖ゲート手前の広い駐車場にジムニーを駐車した

1/22 9:37

登山道の入口。
コンクリート舗装されている。

1/22 9:48

林道を10分ほど歩き、
終点にある苔むした橋を渡ると登山道が始まる。
熊避けの鐘を叩いておいた。

1/22 10:04

山頂までの距離標は100m置きに設置されている。

1/22 10:13

明源の滝

1/22 10:18

絹糸の滝

1/22 10:21

崖をトラバースする危険箇所。
道は靴の幅くらいしかない。
ロープが設置されている。

1/22 10:33

残り1.9km地点で真新しい木橋を渡る。

1/22 10:54

渡り場の頭で谷を横切る。
この先は安定した尾根道。

1/22 11:17

ぞうに見えるんだぞう

1/22 11:28

道を塞ぐ石

1/22 11:28

おじゃま石と呼ばれてます ^_^

1/22 11:37

残り500m付近から、うっすらと雪が出てきました。

1/22 11:46

階段状で、木の根や石が露出しているので、
チェーンスパイクを履かないでも何とかなった。

1/22 11:51

わかりにくいですが、奥に凍りついた滝があります。
その横を、雪に覆われたシングルトラックが通っています。滑ってバランスを崩すと滝に落ちそうな感じです。
この道で神社に行けるようですが、危なすぎる…

1/22 11:59

山頂にとうちゃこ！
山梨百名山49座目。
先に登って休憩されていた方が写真を撮って下さいました。

1/22 12:00

山頂で昼食を食べた後、
行者平まで散策しようと思います。

1/22 12:01

山頂からの眺め。
残念ながら富士山は雲の中。
富士川の広い河川敷の横に南部町の市街地が見えます。

1/22 12:44

御神社

1/22 12:47

満願寺跡

1/22 12:47

満願寺跡からの展望

1/22 12:51

満願寺跡からさらに北へ進む。
ここは雪に足跡もなかった。

1/22 12:58

行者平の展望台。
身延方面の展望が開けていました。

1/22 12:58

ズームアップしてもう一枚

1/22 13:00

馬込方面の標識はあるが…
ピンクテープの二本線は通行止のマークかな。

1/22 13:03

成島分岐にあった、山頂一帯の案内図。
行者平の先に通行止のマークあり。

1/22 13:12

御神社まで戻って来た。

1/22 13:20

篠井山山頂

1/22 13:21

山頂からは、先日登った貫ヶ岳も見えた。

1/22 13:21

篠井山から東へ下りるルートは全て危険通行止になっている。

1/22 14:14

荒れた谷に一筋の道

1/22 14:29

ここまで来ればあと少し。

1/22 14:35

林道終点の熊避けの鐘

1/22 14:40

無事、駐車場まで戻って来ました。

1/22 14:42

ジムニーくんお待たせ！

1/22 15:31

帰りに南部町の道の駅に寄り、道の駅富沢でお買い物。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

outbackxp

なかなか険しい道。
特に谷沿いの険しい道は足を滑らせると大変な事故になりそうな崖沿いの道が続き、下を見るとドキドキするので、ロープを持って慎重に歩いた。
山頂に到着してお昼を食べていたら、続々と家族連れのハイカーが上がって来られて、一気に楽しい遠足会の雰囲気になった。
山梨百名山は、誰とも会わず寂しい思いをすることが多いが、今回は楽しい山登りになった。