東京里山100:雨乞山、尾平山
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 02:29
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 646m
- 下り
- 642m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨乞山の頂上直下は急斜面。 全体的に薄く雪が積もっていましたが、少ないので、すぐに融けそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ストック
|
---|
感想
今日は東京里山100めぐり。
まずは雨乞山と尾平山。
■峰谷橋〜雨乞山
当初、小河内神社バス停から行くつもりでしたが、バスの行き先をちゃんと確認しておらず、奥多摩8:00発のバスは峰谷行き。
峰谷橋バス停から歩くことになりましたが、登山口に行くのに大して距離は変わりませんでした。
最初は麦山線林道で民家沿いのコンクリートの道。民家が切れたあたりから尾根に入っていきます。
頂上直下までは、そこまでキツくない尾根沿いの道。トレースはそれ程明確ではないですが、基本尾根沿いでピンクテープも時々あります。
頂上直下の標高850mぐらいからは急斜面。林業用に杭があるのをジグザグに登ったり、木をつかんだりして登りました。最後の10m程、つかむのに適当な木がないところは這うように登ってます。
頂上は平らでまあまあ広く、頂上の標識は、尾平山へ向かう尾根より少し奥にあります。展望はありません。
■雨乞山〜尾平山
雨乞山の標識の周りは急斜面の下りです。尾平山へはここを下らず、少し戻って北へ向かう、ゆったりとした尾根から行きます。
少し下ったところがハチコク峠。ここから登り返して尾平山へ向かいます。ゆったりとした登りです。
ピンクテープをたどると頂上のやや北側に行ってしまうので、尾根沿いを行くか、ピンクテープ沿いに行って、頂上方向へ曲がります。頂上付近は低い丘のような感じなので、どこからでも行けます。
尾平山北峰へもゆったりと稜線を歩くとすぐに着きます。
■尾根山北峰〜留浦(とずら)
尾平山北峰から留浦へは、そこそこの斜度の下り。トレースは不明瞭ですがピンクテープがあります。
落ち葉が多く、今日は雪もあったので、チェーンスパイクだとすぐに裏にダマができて歩きづらかったです。
下りの登山道の終盤、留浦に出るには、尾根を右に曲がって畑のようなところの上に出ます。そこを左に曲がってお墓のところに行きます。留浦バス停はこの少し下です。
10:55 のバスは間に合わないと思って、ゆっくり歩いていたら、バスが遅れていたため目の前を通り過ぎていきました。うーん。
ちなみに次の11:20のバスは留浦が始発なので、定刻どおりに出発します。
■おまけ
奥多摩駅前にあった、唐揚げ屋さんの「鶏笑」が閉店していました。2022年6月に閉店。1年ぐらいしかなかったですね。
代わりに、「奥多摩の台所」という、お惣菜、アイスクリームのお店に変わってます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する