寒波de房総その1 230128の(1) 知ってるつもりの津森山・骨まで愛する人骨山
- GPS
- 02:24
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 409m
- 下り
- 414m
コースタイム
天候 | 晴れ 気温5度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅「保田小学校」 次のレコに譲る |
写真
感想
日本全国寒波だそうです。こういうときには伊豆に行くか房総行くか,それとも道路赤線繋ぎか、寒さと路面凍結を避けるためには、この3つが最適解でしょうか。ということで、金曜日の仕事がはねてから首都高、そして東京湾アクアラインを駆使して房総にやってきました。宿泊は「道の駅、保田小学校」、トイレが綺麗で、南房総の道の駅では、非常にランクが高いです。何しろ、トイレの綺麗さと、テレビの映りに関しては、千葉県内屈指と思われます。
朝、道の駅で目覚めてからセブンイレブンでご飯を調達します。そばを食べて、今日の目的地に出発します。佐久間ダムを越えたところにある大崩公民館、ここは300円を入れれば有料駐車場として使えます。これを使用しないわけにはいきません。100円玉がなかったので500円玉を入れてスタートしますが、200円の損といっても全然損をしたと思えません。
とりあえず、津森山登山口に向けて足を進めていきます。
津森山までは、ほとんどが軽自動車が通ることができるような幅がありました。山頂直下にもお家と牛舎がありまして、中から牛が鳴き声を出している、そんな風景も見られました。その民家を越えてから少ししたら左側に山頂に向かう道が見えます。当然そこを行くでしょう。
そこを上っていくと、当然山頂が見えて行きます。様々な標識、ここでは、見えない風景を見ることができる。20メートルほど離れた展望台を示す道。私は、山頂表示を写真に撮ってから展望が効くところに向かっていきました。
展望台では、富士山や丹沢大山などの山、それを囲むような平地がたくさん見えました。
その次に、人骨山に向かって上って行きます。この山もよく目立つ山で、千葉県を代表する山です。途中までは楽に上ることができましたが、お助けロープが出てきてからは、慎重に登ったような気がします。山頂は広く主に西側の眺望に優れています。しばらく山頂にいたあとで、もと来た道を降ります。この道は下りのほうが滑りやすい道でしたね。
分岐を右に行くと佐久間ダムに行けそうですが、私は来た道を戻りました。大変なところを下ってしまうとあと舗装道路、一周ループした感じになりました。
大崩公民館に車は増えておりませんでした。無事に帰ってこれましたしまだ11時台です。せっかく房総に来たので午後からもう一つ歩けるようなコースを考え、先に向かいました。
昼食をとることなく、車を走らせました。
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